「何回言ったらわかるの?」と腹を立てることがありますが、ものは考え方です。

今日は、ものわかりが良くない人に腹が立たなくなる方法を紹介します。

指導者っていうのはね、同じことを同じ人に400回言える人。

それで、400回言って聞かない人がいた場合は900回言う。


900回で聞かない時は2000回言う。

ともかく、同じことを同じ人に何回言えるということが大事なんです。


それで、途中で怒っちゃダメなの。ただ、1点、その人を信じる。


深い井戸ほど、出た水はキレイなんだと。


だから、すぐに言うことを聞く人よりも、なかなか聞かない人のほうが

素晴らしいんだって。


と言っているのは誰でしょう。答えは最後に。


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わからないのは、相手が悪いのではなく、説明する自分が悪いと考えると、

腹が立たなくなります。


同じ説明をするのではなく、どんな説明をしたらわかってもらえるか

いろいろと考えながら、説明しましょう。


指導する人は、そうしなくていけないとこの人は言います。


答え この人 です。