「この人、いい能力あるのに、何でもっと伸びないんだろう。」
「もっと、この人は出世するはずなのにな」って言われる人がいます。
今日は、そういう人が伸びる方法を紹介します。
そういう人の特徴は何ですかっていうと、出し切っていないということです。
自分の能力を出し切っていないんです。
たとえば、畑があるとします。
体力のある人、「自分は300坪ぐらい、耕しちゃうんだ」と言う人がいる。
一方、体力がなくて、1日に50坪も耕せない人がいる。
そうすると、300坪耕せる人は、周りを見て、「200坪ぐらいでいいかな」って思って、
サボリ出すんですね。
ところが、50坪しか耕せない人は、一生懸命耕しているうちに、やがて体力もつく。
そして、なぜか、いいことが連続して起きる。
300坪耕せる能力があるのに、200坪しか耕さないような人は、なぜか不運に
見舞われるんです。
そうすると、「俺は200坪耕して、あいつは50坪しか耕していないのに、
何であいつばかり、いいことが起きるんだ」って言う。
それで、「この世の中は不公平で、神も仏もない」って言うんですよね。
でも、神も仏もいるから、サボってることがわかるんです。
神様がいなきゃ、サボってる人が偉くなりますよね。
上から見てる人は、全力を尽くしている人と、尽くしていない人がわかるんですよ。
一生懸命に出し切っている人には、次から次へといいことが起こります。
と言っているのは誰でしょう。答えは最後に。
コメント
神様じゃなくても、隣で一生懸命やっている人はわかりますよね。
そういう人が困っていたら応援したくなります。
一生懸命やっている人には、きっと、そうやっていいことがいっぱい
起こるのだと思います。
今日一日がみなさまにとって良い日となりますように!
明日から石垣島! とても楽しみです。
ペタ返しが遅くなりますがご了承下さい。
答え この人 です。