私が39歳で億万長者になるまでの道のりを振り返ります。
あなたのお役に立てることがあれば幸いです。
第11回目は、中国国際コンテナのその後を振り返ります。
2002年に中国国際コンテナに魅力を感じて 同社株を買いました。
同社の2002年の業績は決して良くありませんでした。
しかし、そのことをバネにして、コスト削減等の改革をしていきました。
その改革が2003年、2004年の株価の大躍進に繋がっていきます。
過去の記録を見ると買い始めてから2年半経過した2005年2月22日に
6,832,966円の含み益がありました。
当時の中国国際コンテナの評価額(持ち株数×株価)は9,659,117円
これから取得に要した費用 2,826,151を差し引くと含み益 は6,832,966円
上記の結果となっている原因として当時、下記の3点をあげています。
1.銘柄の選択が良かった。
2.同社としては珍しく業績のあまり良くなかった2002年に大量に仕込んだ。
3.投資できるお金をためていた
そして、その後も中国国際コンテナは私にたくさんの利益を生んでくれました。
しかし、当時この銘柄を評価していた人はほとんどいなかったように思います。
一人を除いては、・・・・・。