"デプンス" 9日撮影再開... "11日まで出演料支給の約束"
記事送信2012-12-09 17:47
出演料未払い問題で8日午後製作が中断されたSBS水木ドラマ 'デプンス "が9日午前撮影を再開した。今すぐに放送に支障が懸念された12日と13日放送分確保には問題がないと思われる。
"デプンス"のある関係者は "製作会社がこれまで押された出演料問題を迅速に解決することにして9日午前に撮影を再開した"と話した。
これに先立ち韓国放送演技者労働組合（以下たヨンノ）は、押された出演料支給に対する対策を主張して8日午後撮影拒否に入った。したヨンノの主張によると、 "デプンス"の制作会社は10月10日初放送以後2ヶ月が過ぎた現在まで俳優たちに一度も出演料を支給しなかった。現在チソン、チ·ジニ、ソン·チャンウィ、キム·チョンなどのドラマに出演中の主助演級俳優たちのほとんどがしたヨンノの組合員である。したヨンノは撮影現場支援訪問を通じ、8日午後3時を期して "デプンス"の制作を中断させ、SBSと外注社クレアワークス、一ヨンノは撮影チームを撤退させ、出演料未払い問題に対する3者交渉を行った。
したヨンノのギムジュンモ事務総長は、 ""デプンス "は、その中のヨンノが持続的に提起してきた外注製作の深刻な問題点をそのまま抱えている作品"としながら "生存権のために泣き叫ぶ演技者たちの叫びに抑制し、撮影してから二ヶ月が移るように出演料を一銭も支払わずにいる "と明らかにした。続いて "SBSでは制作費を既に支給したと明らかだが、クレアワークスでは、出演料を一銭も支払わずにいる。これは放送後10日以内に、出演料を支給しなければなら団体協約に対する明白な違反であり、二ヶ月以上にわたって出演料を一銭も支給しなかったという点で、故意性が疑われる行動に違いない "と批判した。
"デプンス '製作会社はこれに対し、"先月に支払わなければならない出演料が遅くなっただけ "としながら"撮影中断の事態の前に来る11日に支給すると約束した状態だ "と主張した。
キムピョヒャン記者suzak@sportschosun.com
http://news.nate.com/view/20121209n11474