ポケットの中のPride☆
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プチ自慢

23年度も終わり、年が明けて
早いものでもう一ヶ月が過ぎましたね。

張り詰めていた気が抜けてきたのか
秋星の体調は下降気味・・・
寒さの厳しい日が続きますが
みなさん体調には十分気をつけてお過ごしください。

近頃では、周囲からブログ更新を催促する声もちらほら。
ありがたいことです。

しかし地車にオフシーズンは無いとはいえ
記事にするほどのネタも見つからないため
ここいらで昨年の祭を振り返って
ちょっとした自慢話にお付き合いいただきましょう。

$ポケットの中のPride☆-加藤清正新納忠元

これは皆さんご存知、
我が平井のだんじり土呂幕にも施されている
“太閤九州征伐・加藤清正勇戦”
(加藤清正・新納忠元との一騎打ち)の図。

この図を元に、彫物の下絵として描かれたのがこちら。

$ポケットの中のPride☆-taremakumotoe

当ブログをご覧になられている方。
この絵にどこか見覚えがありませんか?

これは、昨年の祭で使用した団長垂幕。
その背景画として使われたものなのです。


そして本題はここから。
この絵は、会館や地車庫を漁り
引っ張り出してきた物ではありません。

なんと我が平井地車の彫物も手掛けてくださった
あの木下彫刻工芸・木下健司師が
団長垂幕を製作するにあたり、
新しく描き下ろしてくださったものなのです!!
私にとってはこれ以上ないサプライズ!


地車新調時にもお世話になった木下彫刻工芸一門さま。
いきなりの訪問にも快く応えてくださった木下健司師。
それを“垂幕”という形にしてくださった烏野さま然り。
そして、考え抜いて発案・実行に移した青年団もまた然り。

その労力と御気持ちに心底感謝です。
ありがとうございました。


PS.
写真の壁に貼り付けられた絵は
もちろんコピーなのでご心配なくw

H.24 新春小屋開き

$ポケットの中のPride☆-24小屋開きtop

新年あけましておめでとうございます。
今年も、平井村では恒例になりつつある
青年団主催の“小屋開き”を行いました。

小屋開きは、今年で始まって3回目。
何分、数人の青年団による
持ち寄りでの行事となっており
鳴物なども禁止されているため
まだまだ大きな行事とは言えません。

ですが続けることに意義があると思っております。
青年団は自分の教えを守ってくれていました。

※忙しい日ではありますが
 毎年元日のお昼頃から小屋を開放しております。
 興味のある方は是非、気軽にお越しください☆

今年は温かかった。
久しぶりに顔を合わす面々。
どことなく立派になった気もしますが
まだ頼りない一面も。
それでもこれから平井を先頭に立って
引っ張っていかなければなりません。
みながんばってな。期待してるで。

私個人の話では
昨年は本当に様々な場所で色々な方に励まされ
ご協力いただいたことか。感謝してもしきれません。

団長という大役を終えた今も
大事に胸にしまっています。
ありがとうございました。

その時の想いを忘れずに、これからはもっと上を目指し
人間的にも大きく成長していきたいと思いますので
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

そして我が町「平井」を
これからも変わらぬお引き立ての程、
宜しくお願い申し上げます。


それから今年も
秋星オリジナルの年賀状を作りました。

遅ればせながら、行き届かなかった皆様にも
これを以って新年の挨拶とさせていただきます。

$ポケットの中のPride☆-H.24年賀

右は個人。
左は23年度の垂幕を製作するにあたって
ご協力頂いた方へのお礼文を載せました。


長かった青年団もいよいよ卒業。
これからは中年団(後梃子)になりますw

次は何の日本一を目指そうか。。。☆彡

友曳吉日

12月4日。晴天。
この日、幼い頃からの友人T君がめでたく挙式された。
僕はその披露宴、二次会と招待され
もちろん参加させていただきました。

ポケットの中のPride☆-12.4-2

こだわりのある日取り。挙式会場。
随所にちりばめられた祭好きならではの演出。
本当に楽しい一日となりました♪

ポケットの中のPride☆-12.4-1

Tくん・Eちゃん
この度はご結婚、おめでとうございます。

お二人は僕の理想の夫婦ですよ。
これからも末永くお幸せに☆

PS.また辻で会いましょう♪

星誕祭

しつこいようだが秋星の誕生日は10月2日。
祭関係者にとっては覚えやすく光栄な日でもあるが
必ず祭礼当日か祭直前の忙しい時期。
毎年忘れ去られるのが常である。

しかし今年はそうもいかない。
様々な場で祝ってもらった。
祭では色々な記念品も頂いたのだが
中でも思い出深い物を紹介しようと思う。

祭本番前夜。綱長の一人に呼び出された。
手渡された一通の手紙。

ポケットの中のPride☆-プレゼント1

しかし気になったのは、手紙と同時に受け取った袋。
中は彫物のようである。

ポケットの中のPride☆-プレゼント2

手紙にはこの彫物についての説明があり
現・平井の地車を新調する際のサンプルであることがわかった。

ポケットの中のPride☆-プレゼント3

部位は桝組。まだ色付けもされていない、荒彫り段階の彫物だ。
手紙によると、平井町内でも2つしかない代物らしい。
こんな貴重な物を自分が貰っていいものかと思ったが
綱長の気持ちを察してありがたく頂戴した。

手紙には、へたくそな文字で自分の想いを精一杯書き綴っていた。
これを読んでさらに気持ちが入ったことは言うまでもない。

ありがとう。お前の気持ちに応えることができたのかわからない。
しかしケガもなく、事故もなく、地位としても久世の頂点を極めた。
それもこれも、一時の夢でしかないが
23年度の秋祭りは本当に良かったと心から思える。
特別な思い出をありがとう。


そしてここで紹介したい物がもう一つ。

普段よくお世話になっている飲み屋を訪れた日のこと。
そこの店長から「祭当日に渡すことはできないから。」と
誕生日プレゼントとしてこんな物を頂いた。

ポケットの中のPride☆-プレゼント4

なんと立派な名前が入った焼酎の一升瓶!!
わざわざオーダーして作ってくださっていた!

何がビックリするって、その店長さんに出会ったのは
この春~夏頃にかけての時期。まだ出会って4、5ヶ月かそこら。
言ってしまえば全くの赤の他人であり(悪い意味は無い)
そこまでするか!?と思えるぐらいのサプライズ!

ママさん、本当にありがとうございました。
また近々寄らせていただきます。

これを自分一人で飲んでしまうのは勿体ないので
自町の落索でみんなに振舞った。

ポケットの中のPride☆-プレゼント5

もちろん空になったボトルは
記念に持って帰って自宅に飾らせてもらっている。


本当に恵まれた年だった。

地車見聞録 ~河内編~

$ポケットの中のPride☆-10.10top

泉州一帯の祭が終わって
めっきり寒くなった今日この頃。
周囲は落索モード・・・

しかし!祭は行われています!!
まだまだ続きますよぉ~♪秋星のだんじり見物の旅!

10月の第三週目。
日中、向かうは東大阪。

$ポケットの中のPride☆-10.10-1

やってきました六郷地区。東大阪は分類上“中河内”。
一般的に河内の祭と言えば、富田林など南河内の方を指しますが
大きく分けると河内に分類されます。

中でもここ、六郷地区は
神輿やだんじり等、多種多様な祭があり
岸和田型で泉州式の祭も存在します。

お昼過ぎに辿り着いた時
地車は六郷地区のメインストリートを下っている最中。
その道中でしばしば休憩をしていました。

先頭は角田の地車。
次に本庄、中野・・・と続きます。

$ポケットの中のPride☆-10.10-8

ここでちょっとご紹介。
秋星も縁のある本庄↑の地車は・・・

製作年  昭和三年

大工   山内安太郎

彫物師  一元正・金山源兵衛

旧・泉大津市池浦の岸和田型地車。

写真はありませんが、鬼板や垂木に施された意匠など
随所にその名残を残しております。


それから角田神社の方へしばらく進んだところで・・・
だんじりが集結。

$ポケットの中のPride☆-10.10-5

ここで本庄・角田・中野の三台の地車による
やりまわし披露。

$ポケットの中のPride☆-10.10-3

まずは先頭の角田。

$ポケットの中のPride☆-10.10-2

お次は本庄。

$ポケットの中のPride☆-10.10-4

そして中野。上だんじりだってやりまわします!!
中野は折衷型でもかなりの大型地車で
かなりの迫力がありますよ♪

ちなみに中野のだんじりは・・・

昭和62年に、大下工務店(大下孝治)で製作された
泉大津市千原町の先代地車。

逆に現・千原の地車には、この時の名残がありますね~。

$ポケットの中のPride☆-10.10-6

一風変わった法被を纏う横枕は
やりまわしなどしませんが
その分色鮮やかな飾りと
市内方面独特の天神の囃子で際立っていました。

$ポケットの中のPride☆-10.10-7

最後に角田のご紹介。
一枚懸魚が目を引く角田のだんじりはとても古く
おおよそ天保~安政の時代。1830~1850年代に製作されたと推測されており
昭和22年に岸和田市吉井町から購入したもので
元を辿れば安政3年に新調された、
大北町の先々代地車であるという説もあるが、定かではない。

幾多の大修理を重ねたこの地車は
昔の岸和田型地車独特の特徴を多く持ち合わせています。

・・・とまぁ、秋星の分かる範囲ではこのぐらいでw

この後、各町が散り散りに帰っていったのを見届け
秋星も一旦は帰宅。


そして夜は例年通り南河内・河南町へと向かいました。
いつものデイリーへと辿り着くと、寛弘寺が休憩していました。

$ポケットの中のPride☆-10.10-9

大勢の顔見知りと遭遇し
祭を懐かしんで話し込んでいると
動き出しただんじりの横でロケット花火の嵐!!

$ポケットの中のPride☆-10.10-10

寛弘寺が小屋へ帰ろうとする頃
神山もやってきました。

$ポケットの中のPride☆-10.10-11

搬送用の軽トラもこの通りw

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寛弘寺についていくと
小屋前ではこの日一番の盛り上がりを見せてくれました。

$ポケットの中のPride☆-10.10-13

スクリーンで今年一年を振り返る恒例行事。
それから蛍の光にのせた数え歌・・・
今年も良いものを見せていただきました☆

一年の〆はだいたい河南の祭と決めている秋星。
いつも華やかでええなぁ~と見とれているのですが
どうしてもこれで今年も最後かぁ~という想いが頭をよぎり
少し淋しい気持ちになります。。。


まだまだ行事はあるものの
ひとまずこれにて平成23年度の祭は終了!!
皆さんお疲れ様でした☆

またどこかでお会いしましょう。
でわまたっ♪
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