友人八犬伝

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怖い体験。

今日は怖い話をしよう。。。。


わたしは怖い話が好きで結構一人でビデオなどレンタルしてみている。


そしてこれは「着信アリ2」を見ていたときにおきた。


その日わたしはTUTAYAでDVDをレンタル。


「着信アリ」とは携帯電話を伝って霊がくる。と言う話


ある着メロが突然鳴り出し。(もちろん本人はそんなのダウンロールしていない)


そして誰からの着信というと自分自身。


不思議におもいでてみると自分の声。


死ぬ前の自分の声が流れてくるのである。


それは死の予告なのである。






わたしの体験はその映画を見ているときであった。


台湾の炭鉱を詮索する場面で怖さも最高潮のときに。。





ブーブーブーブー。





わたしは一瞬で恐怖におちいった。


わたしの電話が鳴っているのだ。




ブーブーブーブー。



でるかでまいか。。。。


迷っている間にバイブはとまった。


「どうしよう」


やばいかもしれない。。


着信をみてみる。。そこには着信1件。。


恐る恐るボタンを押す。


すると発信者は「ヨシキ」と表示されていた。


一気に安堵感がわたしをつつんだ。


「はぁ・・・」



折り返してかける




トゥルルルルル。トゥルルルルルル。



なかなかでない



トゥル・・・「カズキ・・」


ヨシキの声だ。


ヨシキ「なに?」


カズキ(わたし)「なに?じゃないわ!いまかけてきたやろ?」


ヨシキ「いや・・かけてへんで・・・」


わたしは血の気が一気にひいた。


カズキ「嘘いえや!!」


ヨシキ「ほんまやて」


カズキ「チョい今からいくけー」



怖くなったわたしはヨシキの下宿先へいくことにした





そしてヨシキの家につきわたしは携帯をみせてもらった。



気が狂いそうだった。。。




たしかにヨシキの発信履歴にわたしの番号がなかったのです。


最近の出来事で一番怖い体験でした。。


もしわけない

実家に帰省していたため書き込みできませんでした。


どんどんしていきます。見てチョ。。。


あぁ・・・

恋をしてますか?


恋に落ちてますか?


今あなたの胸はいっぱいですか?


まだその気持ちを解き放っていないなら・・・いま・・・いますぐにその気持ちを伝えてください。


相手もあなたの告白をまっています






カズキは高校2年の秋、恋におちていた。


いつも頭の中で福山雅治を歌っていた。




カズキ「はぁ~せつな~」


オーダン「なにが?」




カズキ「サオリすきかも・・・」


オーダン「まじで?」






カズキ「あぁ」と言いながら机の上にへばりついた。





カズキ「もう死ぬかも・・」


オーダン「じゃー告れや!」





他人事だとすぐに「告れや」となるのが高校生だ。しかも楽しんでいるからいやになる。






カズキはもう一度ため息を吐き立ち上がった。



オーダン「どこいくん?」


カズキ「トイレ」といいつつサオリのほうへ。なんてイヤラシイやつだ。




「ガシっ」と音とともにサオリがふらついた。


って小学生か?俺は。。。


とりあえず話すきっかけをもとうとボディーランゲッジ。


キモいって?なんとでもいってくれ!!!



サオリ「はぁ?なんなん?」といいつつやり返し。。


しかし俺の身体はすでに届かないところにあった。









そんなことをやっているうちにいつのまにか普通に話せるようになった。


10分休憩ならほとんど話していたようにおもう。




オーダン「きみら仲えーねー?カップルよりかっぷるみたいよ?」


からかいつつお互いの反応をみて楽しんでいた。イヤなやつだ。



カズキ「はぁ?なんいよん?」といいつつサオリをちらり。


とくにこれと言った反応をみせたわけではない。


けれどカズキにはそれがよかった。


へんに反応されるとそのあとが話しにくい。


そんなたあいのない関係が続いていけばいくほどカズキの気持ちはふくらんでいく。





そして12月の雪が降る夜。。。




カズキは気持ちを伝えることを決心した。




自信はなかった。





自信がなくても告白したかった。




しかしなぜか携帯の番号が押せない。


押そうと思うと「ちょっとまて」ともう一人の自分が訴える。




キッカケだ。キッカケさえあれば。。。




そしてカズキはオーダンに電話した。


カズキ「俺・・・今から告ルわ」


オーダン「マジ!おぅいって来い」


カズキ「おぅ」




それだけだった。



単純なものだがキッカケができた。


カズキ「しゃぁぁっ」


変な気合をいれ、いざ電話。。。





トゥル・・・トゥルルルルルル・・・。




ガチャ・・・・・ツーツーツー。






カズキ「えぇぇぇぇぇ。完全拒否???」






ブーブーブー。





左手の携帯がなっていた。


カズキ「もしもし」


相手はもちろんサオリ。。


サオリ「なに?」


カズキ「今どこ?」





サオリ「今みなとの方」



サオリは船通学だったので港で船をまっていたのだ。





カズキ「話あるんじゃけど・・・あえる?」




サオリ「う・・うん」ちょっと困ったなというような返事。



カズキ「そっち・・いくわ」


サオリ「あたしが行くわ」



今度ははっきりとしていた。




港に行く道は2通りあった。




はじめ大きな通りをあるいていたが、なぜかもう一つの道からいくことにした。


すると横断歩道のところでサオリにであった。


偶然か。それとも必然かわからないが小さな運命を感じた。






すこしの間がお互いをはずかしめた。


カズキ「髪きったんんじゃね」


カズキ「ええじゃん」



サオリ「・・・・・あんまみんで・・・はずかしけー」


すこし前かがみになり髪で顔ヲかくしている




カズキ「えーと」


サオリ「なに?」



カズキ「・・・話なんじゃけど・・・」


サオリ「うん」






カズキ「俺。あんたのこと好きじゃけ・・・つきあって」





カズキ「ほしい・・・・。」




サオリ「う・・うん・いいよ。」


カズキ「ほんまに?」


しだいにゆがむ顔。


カズキ「やった!」小さなこえで叫んだ。





まさかOKもらえるとは・・





サオリ「ありがとう」


泣きそうになった。その言葉は心につきささった。


サオリ「とりあえずみなといこうか・・送って」


カズキ「あぁ」






悲惨なタクヤ

タクヤは女運がない。話を聞くとかわいそうになる。


かわいそうな理由が前回話したように元カノがドラえもんということだけではないからだ。


今回はタクヤがもっとも恐れている女性である「お姉さま」の話をしよう。


タクヤのお姉さまは、タクヤいわく変人らしい。


時々ヒステリックを起こしたり。いきなりタクヤを殴ったり、実家にイタ電をかけたりするのだ。


なぁんて恐ろしいこと。。。


涙が出ちゃう。。だってまだ女の子だもん。。うへっ


高校2年の、夏タクヤは一人の女の子に恋した。


そして家へ連れて帰ってやりまくっていた。


とりあえず家へ連れ込んでは食べ、連れ込んでは食べしておった。


そんなある日の夜。。。。。。。


タク姉「あんたぁいいかげんにしてや!!!」


突然、タクヤの部屋へどのなりこんできた。姉。


タクヤ「は?なにが?」


タク姉「毎日毎日毎日。はぁ毎日。となりでうるさいやろ!!」


タクヤ「せやからなにが?」


タク姉「彼女や!!!」


タクヤはようやく姉のいわんとすることが理解できた。


タクヤ「えぇやんけ。べつに。。。関係ないやん!!」


タク姉「関係あるわ!うるさくてノイローゼになりそうやわ」


タクヤ「なら、でてったらえーやん」


タク姉「あんたらが他でしーや」


タクヤ「処女のくせに」


ぼそっと言ってはならないことをくちにしてしまった


「ぶちっ」


何かが切れる音がした。


その次の瞬間「バチーん」と音とともにタクヤに激痛が走った。


タクヤ「何すんねん!!!」


左フックが姉の頬をとらえた。


ってやりすぎだろタクヤ。。。


姉はなにを思ったか、突然台所へ走った。


ぱぱぱーぱーぱーぱーぱー暴れん坊将軍!!!


そこに銀に光る日本刀・・・じゃない包丁をもった姉がタクヤをにらんでいた。


タクヤ「げっ!!!」


タク姉「殺す!」


ぎゃーやりすぎだって二人とも・・・


タクヤはとりあえず外に逃げた。


そして叫んだ。恐怖と憎悪を胸に叫んだ。

タクヤ「この家の娘包丁もっとんでぇぇぇぇ!!!」


takuane


そして殺気が背中を伝わってきた。


後ろを振り向くと恐ろしい形相でタク姉は追いかけてきていた。


そのときタクヤは自分の死を覚悟した。


タクヤ「こっ殺される・・・」







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ドラえもんとの出会い

タクヤはオトコマエ。


が。が。が。が。しかーし

元カノがドラえもんなのだ。バリそっくり。


その元カノとの出会ったエピソードを語りたい。




               パパパパーン(スターウォーズのテーマ)



                         エピソード1

              

          タクヤは大学生となって初めての新入生歓迎パーティーにいった。


         そこで出会ったのがドラちゃん。タクヤは未来の道具がほしいがために

          ドラちゃんに近づいた。しかしタクヤは酒に弱くすぐによってしまった。


          われに帰ったときは時すでに遅し。ベットの横には22世紀の最高傑作

 

         ドラえもんが満足そうな顔で夢をみていた。    





タクヤ「お前らにいわなあかんことができてん。」


カズキ・ヨシキ・タクロー「?。?」


タクヤ「実は彼女できてん。」


一同「え¥・」:「・¥マジ」


微笑むタクヤ。


タクヤ以外のヤロウには彼女はいない。


うらやむのは当然だ。


カズキ「かわえーの・。・?」


誰もが聞きたいことをカズキは口にした。


タクヤ「ブサイクではない。。。ふつうやな。」


ヨシキ「は?」


タクロー「なんなぁ妥協かよ!!!」


タクヤ「ちゃうわ・<・」


ヨシキ「プリクラとかないん・。・?」


タクヤ「アルで」と自慢げに財布からとりだす。


そのプリクラは二人で仲良く顔ヲ寄せ変顔をしている。

dora

タクロー「ふっ。。。」口が右上がりになり、半笑いでタクヤから目をそらす。


ヨシキ「やっっば。」


カズキはあまりのおそろしさにプリクラを投げた。


カズキ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・死・・・・ぬ。」


タクヤのカノジョはお世辞にもかわいいとは言えない。いや普通でもとおらない。


顔はタクヤのゆうに3倍はあろうか。ぐちゃぐちゃの顔が変顔によってさらにぐちゃぐちゃになっていた。


そんな彼女の顔を普通というタクヤ。。やはり自分の彼女はブサイクではないという男の心理なのか。


哀れタクヤ!!俺たちが目を覚まさせてやる。


ヨシキ「なんでつきあったん?」

タクヤは上に書いたエピソードを語り最後にこういった。


タクヤ「やっぱ男としての責任かな」(誇ったように)

takuya

ヨシキ「四次元ポッケットに突っ込んだんかい!!!」


いつもつまらんヨシキのうまいつっこみがでた。


カズキ(責任とはいえドラえもんはないじゃろ!!)と思いつつ口では「さすがタクヤ!男の中の男やね」

 

タクヤ「そやろ?」


この二人のエピソードはまだまだ続く。この話はまだ序曲にすぎない・・・・・・。

人物紹介

カズキ:バスケしかとりえのない大学生。


ヨシキ:カズキの友達。バスケ大好き。自称恋愛マスター。


タクヤ:ヒゲボンバー。バスケ好き。元カノがドラえもん。でもオトコマエ


カワタ:イノキ並にあごが出ている。これまたバスケ好き。


タクロー:マイケルジャクソンも顔負けのロングパーマ。自称アキバ系的オトコマエ。


コーイチ:顔でかいが一番おしゃれ。雑誌にも載るほどの腕前。


恋人のキモチハ?

最近ヨシキが彼女と別れた。


その別れ方がエグイ。


その日友達はデートなに白黒写真みたく暗い顔をしていた。


カズキ「どしたん?」


ヨシキ「今日たぶん別れるわ(-。-)」


カズキ「なんで?」


ヨシキ「しんどいねん(--!)」と言いつつ彼女に会いにいった。


帰ってきたヨシキに聞いてみると、やはり別れてきたらしい。


カズキ「なんていったん(?。?)」

ヨシキ「あーやりながら別れた(=>=)」


カズキ「はぁぁああああ?」松田優作のごとく叫んだ。


ヨシキ「言うタイミングがなくてなかなか言えへんだ。」


カズキの心中(あたりまえじゃボケぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!)

カズキ「普通やりながら別れるか?」


ヨシキの頬は軽く赤色の手袋がついていた・・。