アクセル&ブラスターフォーム【自作1/6フィギュア】
自作1/6ライダー紹介今日は二本立てだよ
昨日につづいて、仮面ライダー555の強化フォーム、
アクセルフォームからいきます。
定番ですが素体はネオガイ、衣装はトライ1さんの黒スーツ。
ノーマルファイズと同じく、京本ソフビ+ビッグサイズソフビ
からパーツどりしています。
そして最強フォーム。ブラスターフォームです。
素体&スーツは同上。児童誌のデカソフビ+ビッグサイズ
ソフビで、形成しています。
武器のファイズブラスターは自作。
一応、2モードに差替えで換装できます。
肩のブラッディ・キャノンも差替え変形で装備可能
というわけです。
最近はなかなか作るヒマがなく、数体作りかけて
放置してますが、またチャレンジしたいですねぇ。
とりあえずストックはまだまだあるので、
地道に紹介していきま~す。
つ~か、そろそろ怪談書きたい。
週末は、DVDの特典映像の編集仕事をしないと
イケナイんだけど、余力があれば…。
昨日につづいて、仮面ライダー555の強化フォーム、
アクセルフォームからいきます。
定番ですが素体はネオガイ、衣装はトライ1さんの黒スーツ。
ノーマルファイズと同じく、京本ソフビ+ビッグサイズソフビ
からパーツどりしています。
そして最強フォーム。ブラスターフォームです。
素体&スーツは同上。児童誌のデカソフビ+ビッグサイズ
ソフビで、形成しています。
武器のファイズブラスターは自作。
一応、2モードに差替えで換装できます。
肩のブラッディ・キャノンも差替え変形で装備可能
というわけです。
最近はなかなか作るヒマがなく、数体作りかけて
放置してますが、またチャレンジしたいですねぇ。
とりあえずストックはまだまだあるので、
地道に紹介していきま~す。
つ~か、そろそろ怪談書きたい。
週末は、DVDの特典映像の編集仕事をしないと
イケナイんだけど、余力があれば…。
仮面ライダー555【自作1/6フィギュア】
ゆとりのあるうちに更新しておきます
自作おもちゃUP、今回は1/6仮面ライダー555(ファイズ)。
以前、某おもちゃ雑誌にも紹介してもらったモノになります。
素体はネオガイ、スーツはトライ1さんの黒スーツ。
児童誌の全プレ・デカソフビと、京本政樹氏のブランド・
k's factoryのソフビ。さらにビッグサイズソフビの3種から
必要なパーツをピックアップし完成させました。
ファイズドライバーは3タイプ用意し、付け替え可能。
各武装も揃っています。
今年、ついにメディコム・トイさんから正規の商品が発売。
僕の作ったモノと並べてみました。(左が僕のです)
5年くらい前に作ったので、トータルバランスではやっぱり
最新のモノに負けちゃいますが、耐久度なら負けないです(#⌒∇⌒#)ゞ
あと、僕のにはファイズアクセルも付いてますよ
平成ライダーの主役では、一番すきなデザインですね。
ではまた…。
自作おもちゃUP、今回は1/6仮面ライダー555(ファイズ)。
以前、某おもちゃ雑誌にも紹介してもらったモノになります。
素体はネオガイ、スーツはトライ1さんの黒スーツ。
児童誌の全プレ・デカソフビと、京本政樹氏のブランド・
k's factoryのソフビ。さらにビッグサイズソフビの3種から
必要なパーツをピックアップし完成させました。
ファイズドライバーは3タイプ用意し、付け替え可能。
各武装も揃っています。
今年、ついにメディコム・トイさんから正規の商品が発売。
僕の作ったモノと並べてみました。(左が僕のです)
5年くらい前に作ったので、トータルバランスではやっぱり
最新のモノに負けちゃいますが、耐久度なら負けないです(#⌒∇⌒#)ゞ
あと、僕のにはファイズアクセルも付いてますよ
平成ライダーの主役では、一番すきなデザインですね。
ではまた…。
ほいきたさっさの、ドラえもん
僕がすきになるジャンル、
作品にはひとつの法則があります。
もちろん、全てに該当するわけではないですが、
“と”で始まる名前のものに惹かれる傾向があるようです。
まず、以前に紹介した、海外ドラマ『ミステリーゾーン』。
この作品の原題が『トワイライトゾーン』で“と”です。
で、今回の話題は、藤子・F・不二雄先生の『ドラえもん』。
濁ってますが、これも“と”としてよいでしょう。
コンビの漫画家・藤子不二雄として数々の漫画を執筆。
1988年に藤子・F・不二雄と、藤子不二雄Aの名前に
別れたあとも、それぞれのカラーをはっきりさせた
作品を生み出してきました。
日本だけにおよばず、海外でも高い人気をほこる
本作ですが、1969年暮れに連載が開始された当初は、
それほど評判はよくありませんでした。
ドラえもんのキャラが、まだ安定していなかった感もあり、
(よつんばいで走ったり、精神年齢が低かったり)
1973年に開始した最初のTVアニメ(ちなみにドラえもんの
声は富田耕生さん→野沢雅子さん)も、早々と2クールで
打ち切りになってしまいました。
そして1974年、最初の単行本が発売。これが徐々に売れて、
ついに小学館のビルが建つほどの大ヒット。
1979年、ついに再アニメ化され、そこから現在に至るまで、
毎年のように劇場映画が製作されています。
このように、未だに大ヒットしているドラえもん。
その魅力は、いくらでもあるんでしょうが、個人的には
類いまれなギャグセンス、ときに魅せるブラックユーモア
と、いったところを推しますね
原作漫画の話に集約しますが、とにかく、
漫画のコマ運びが尋常じゃないほど巧みに配置されていて、
いいリズムで笑いに導いてくれるんです。
これは、大人になってからの方が強く感じました。
今、こんなにゲラゲラ笑える漫画って、そんなにないと
ホント思います。
あとブラックユーモアですが、残虐性というか、
笑いの裏側に見え隠れする危険なニオイみたいなものが、
そこかしこにあるんです。
ブラックユーモアという点では、F先生よりも、A先生の方が
色濃いのでは?という印象をもたれる方も多いとは思います。
でも、A先生のベタたっぷりの黒い絵柄よりも、
F先生のすっきりしたタッチで『どくさいスイッチ
(のび太が、気に入らない人を次々と消していく話)』
とかをみせられた方が、背筋にゾクゾクしたものを
感じるんですよ。
このブラックなカンジは、F先生の描かれた『SF短編』の
シリーズで爆発します。これも機会があれば、また語りたい
と目論んでます。(てか、他にもいっぱい語りたいんだけど)
ともかく、まだまだ語るべきところはありますが、
キリがないので、この辺で…。
ちょうど昨年より、藤子・F・不二雄大全集なるシリーズが
刊行開始。ついにドラえもんも、完全単行本化に向けて
邁進しております
ぜひ、もう一度読み直してはいかがでしょうか
当時の人気漫画『うわさの姫子』とのコラボ漫画。
今じゃやれても単行本とかには載らないのかなぁ。
作品にはひとつの法則があります。
もちろん、全てに該当するわけではないですが、
“と”で始まる名前のものに惹かれる傾向があるようです。
まず、以前に紹介した、海外ドラマ『ミステリーゾーン』。
この作品の原題が『トワイライトゾーン』で“と”です。
で、今回の話題は、藤子・F・不二雄先生の『ドラえもん』。
濁ってますが、これも“と”としてよいでしょう。
コンビの漫画家・藤子不二雄として数々の漫画を執筆。
1988年に藤子・F・不二雄と、藤子不二雄Aの名前に
別れたあとも、それぞれのカラーをはっきりさせた
作品を生み出してきました。
日本だけにおよばず、海外でも高い人気をほこる
本作ですが、1969年暮れに連載が開始された当初は、
それほど評判はよくありませんでした。
ドラえもんのキャラが、まだ安定していなかった感もあり、
(よつんばいで走ったり、精神年齢が低かったり)
1973年に開始した最初のTVアニメ(ちなみにドラえもんの
声は富田耕生さん→野沢雅子さん)も、早々と2クールで
打ち切りになってしまいました。
そして1974年、最初の単行本が発売。これが徐々に売れて、
ついに小学館のビルが建つほどの大ヒット。
1979年、ついに再アニメ化され、そこから現在に至るまで、
毎年のように劇場映画が製作されています。
このように、未だに大ヒットしているドラえもん。
その魅力は、いくらでもあるんでしょうが、個人的には
類いまれなギャグセンス、ときに魅せるブラックユーモア
と、いったところを推しますね
原作漫画の話に集約しますが、とにかく、
漫画のコマ運びが尋常じゃないほど巧みに配置されていて、
いいリズムで笑いに導いてくれるんです。
これは、大人になってからの方が強く感じました。
今、こんなにゲラゲラ笑える漫画って、そんなにないと
ホント思います。
あとブラックユーモアですが、残虐性というか、
笑いの裏側に見え隠れする危険なニオイみたいなものが、
そこかしこにあるんです。
ブラックユーモアという点では、F先生よりも、A先生の方が
色濃いのでは?という印象をもたれる方も多いとは思います。
でも、A先生のベタたっぷりの黒い絵柄よりも、
F先生のすっきりしたタッチで『どくさいスイッチ
(のび太が、気に入らない人を次々と消していく話)』
とかをみせられた方が、背筋にゾクゾクしたものを
感じるんですよ。
このブラックなカンジは、F先生の描かれた『SF短編』の
シリーズで爆発します。これも機会があれば、また語りたい
と目論んでます。(てか、他にもいっぱい語りたいんだけど)
ともかく、まだまだ語るべきところはありますが、
キリがないので、この辺で…。
ちょうど昨年より、藤子・F・不二雄大全集なるシリーズが
刊行開始。ついにドラえもんも、完全単行本化に向けて
邁進しております
ぜひ、もう一度読み直してはいかがでしょうか
当時の人気漫画『うわさの姫子』とのコラボ漫画。
今じゃやれても単行本とかには載らないのかなぁ。