おはようございます。

今朝は7時ごろに起床しました。8時ころまで何するでもなくベッドで惰眠を貪り、

8時ころに布団からはい出し洗濯物を洗濯機に叩き込んでから、PCを見てダラダラとしています。

昔、買って読まずに本棚へ入れていた文庫本を少し読みました。

著者みたいに基本スペックが高い人ならではの部分があり、凡人がすべて真似るのは難しいかなと思う。

文中の「人生、なるようにしかならない」、と声に出していってみるのは確かに効果ありました。少し心が軽くなります。

 

一人でいると自分は何のために生きているのかとか、これからの将来とか、忙しくしていれば感じないような悩みが浮かび上がってきます。

ネットで「悩み」「孤独」とかのキーワードで検索しても、「~を消し去る7つの方法」とか、通りいっぺんの役に立たないサイトばかりヒットします。

酷いところだと無料メール講座に引き寄せて自分の著作を買わせようとするサイトとかもあり、正直、ネットで自分が満足のできる情報を得ることはできませんでした。

結局、近所の図書館や書店に行って自分に合いそうな本を選ぶのが最も効率が良いと感じました。

 

 

食欲がないのと暑くて外に出る気力がわかないので朝ご飯は食べず、抗不安剤だけ飲みます。

 

少し本を読んだ後に近所の市立図書館へ行き、気になった本を流し読み。

藤子不二雄全集とか、鬼平犯科帳のコミック版も置いてあって少し驚きました。

新書棚を見ていたら気になったタイトルの本があったので1/3ほど読了。

買う価値あると判断して図書館を出て書店に立ち寄り購入。

 

 

この著者も功名上げた結果のリタイア生活なので一概には参考にできないけど、孤独は悪いことじゃない、孤独感を感じるときはとにかく考えよう、それが次に飛び上がる準備期間になる、という考え方にはハッとしました。