きざけんの自転車とスイーツと猫イラストの日記

きざけんの自転車とスイーツと猫イラストの日記

自転車とスイーツを中心に書いていこうと思います。
あと時々猫のイラストを少々。

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JAFの安全ベストを購入しました。

今まではよくある工事現場系の反射ベスト、ダイソーの100円反射ベストと試してきましたが、前者は大きく重いことから走らないときに扱いづらく、後者は反射ベストの基本機能が弱くと極端なものでした。

 

何かいいものはないかな~と思っていくつかの商品を見ていたのですが、正直なところろんぐらいだぁす!反射ベストやReverie: 蛍光ベストは聊か高価なところ。またサイクルジャージのメジャーブランドの一つパールイズミのルミナスベストは反射素材が小さく、本当に安全なのか自分のなかで疑問を感じていました。

 

そのなかで教えてもらったものが、このJAFの安全ベストです。

昨年末に届いてはいたのですが、なかなかテストするタイミングがなく今になってしまいました。

では早速インプレです。レビューになるくらい使い込んでいないので。

 

お値段は4k JPYほど。

 

また、この製品はEU規格であるEN471仕様。ですので海外でも使えるのかな。まぁ、ワタクシはそんな予定はないですが(笑)

重量はカタログスペックで180g。実測は袋に入れた状態で168g、袋から出して153g。思ったより軽いかな。素材はベスト本体、袋ともにメッシュ素材。伸縮性にとんではいませんが、軽量かつ通気性、手触りは良好。

 

光を反射する能力は良好。一緒に走ったメンバーからもしっかり反射しているとコメントがもらえています。そこはさすがにJAFロードサービスの現場でも使用中と謳っており、EU規格であるEN471規定商品ですね。

 

外観ですが携行用の袋に入った状態ではこのような感じ。

袋にはもちろんJAFマーク。

 

袋から出すとこんな感じです。

前側はこのような感じ。ジッパーで止めます。ジッパーにも反射素材がついています。

そして胸元にJAF。

 

後ろ側はこのような感じ。襟元にもJAF。くどいくらいに袋にも前にも後ろにもJAF(笑)。
 

着るとこのような感じになります。

モデルさんの身長は180cmのやや痩せ形体型です。幅的にあと腕1本入るくらいの余力がありますので、やや太めの方までは問題なく着ることができると思います。

逆に腹がポッコリ体型の方や太めの方は素材に伸縮性がないこと、チャックで下から閉じるタイプであることから着ることはできないかと。

 

1点気になることは身丈です。

身長180cmのモデルさんでも骨盤の腸骨あたりまでのあります。ですので裾が邪魔にならず着るためには170cm程度の身長は欲しいかと思います。

また、普通のベスト型ですのでジャージの背中側ポケットへのアクセスはできなくなります。そのためサコッシュを使う、ポケットを諦めるといった割り切りは必要です。そこは一般品ということなので。

 

安価で反射性能の高いベストという点でよい製品ではないかと思います。

なので、サイクルウェアのメリットである背中のポケットを切り捨てることができるか?の1点が本製品があうあわないの分かれ目となるでしょう。

エンメアッカ号に乗り始めてから約半年、ざっくり3000キロほど乗ったのであれこれ振り返り。

 

乗り始めてからポジション・パーツ構成は変えていない。
が、ハンドルを少ししゃくり、サドルを数ミリ前に出す予定。

 

乗り味、工作、塗装など、全体で考えたときの得点は90点といったところでしょうか。

残りの9点は次のオーダー、あるいはオーダーしたいと思っている人へのお話という形で活かせると思う。予算的に厳しいので次のオーダーはあるかわからないけどw

 

■乗り味:24点/25点
基本コンセプトは現代のパーツを使えるスポルティーフ。快速ツーリング車。

十分に実現できていると思う。

 

1000キロ走ってもほとんど疲れない。

ステンレスの高い剛性やツーリング車といってもほぼロードのジオメトリからくる反応の良さは折り紙付き。

 

クロモリフォークの合成と乗り心地も最高。

荒れ気味の路面でも、多くの荷物を積んだ状態でのダウンヒルでも安定して下れる。

マイナス1点はなにか?若干ですが重心が高いかなということ。

 

72ミリで設計したハンガー下がりを、もう少し下げてもよかったかなと。
具体的には75ミリ。

他は完璧。シンクロ率もうなぎ上り。

 

 

■工作:20点/25点
さんざん悩んで最終的につけなかったリア側のダボ穴。つけておくべきでした。拡張性を完全に排除してしまったのは失敗。
まぁ、それはMINOURA シートポスト クランプ MT-800N 用ViVA クイックエンドアダプターR ビバを使えば解決できるし、使わないときは余計なでっぱりがないという風にとれば良いかなと思っている。

 

フロントキャリアは少し窮屈に作りすぎてしまった。結果、ブレーキケーブルの取り回しで店長には苦労を掛けてしまいました。
どうせならBlackburn OUTPOST CARGO CAGEをキャリアにつけれるようにしてもよかったと思っている。フロントパニアにするのは操作性の観点から悩ましいけれど、テントやシュラフのような体積はとるけれど軽いものをセットするにはありだと思うので。

この辺りは一度に1000キロ走ったり、キャンプツーリングをやってみたいと思うようになった初めて気づいた部分。

 

 

■塗装:22点/25点
綺麗です。
・・・が既に擦れで剥がれている部分がチラホラ( ^ω^)
丈夫なパウダーコートという選択肢もあったのではないかなぁと思っている。

 

 

■外観:25点:25点
形状、色、溶接部分の滑らかさ、ラグのピンとしたエッジなど、これで酒が呑めるし呑んでる。
最高。

 

 

<まとめ>
オーダー前にしっかり乗り込んで、自分の走りや楽しみ方がわかっているならばこれ以上ないものができるのはオーダーの魅力。

マスプロ車では味わえない走りがそこにある。大げさな話じゃなくて。

 

初めてエンメアッカ号に乗ったときに最初に驚いたのは、ステンレスの剛性や反応の良さでなく、作りこまれたジオメトリからくるフィット感でもなく、芯がビシっとでたフレームによる真っすぐ進むことでした。
量産品のフレームが悪いのではなくて、オーダーフレームの精度がとてつもなく高いということ。

 

そのうえで自分にフィットしたジオメトリ、自分の体力や好みにあった剛性のバイクが出来上がる。
これを極上と言わずしてなんという。

とはいっても乗ってからわかる部分もあるので、最初の1台目で完璧なフレームができるわけはない。
なのでオーダーを考えている皆様には、早い段階で最初の1台をオーダーすることをお勧めします。
そのフレームがハマれば長く乗ればいいだけのことなんだから。

秋だけど夏季休暇を利用してロングライド。
あれこれ装備を新調して挑みました~ってことで、簡単レビューです。

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<得点について>
★★★★★:5点 なんでもっと早く手に入れなかったんだ!的な感じ。もう手放せません!!
★★★★☆:4点 想定以上の活躍。自分と同じ楽しみ方をする人におススメ!
★★★☆☆:3点 想定通りの活躍。良いお買い物でした。
★★☆☆☆:2点 今回は想定以下でしたが、使うシーンが合わなかっただけ。
★☆☆☆☆:1点 想定以下。もう使わないかな~。買い換えます。

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<GIANT SCOUT SEAT BAG>
★★★★☆

以前に簡単に書きましたが、実際に1000キロほど使ってみて(うち5割近く、最大10時間程度連続の雨中走行)の感想を。

主に収納していたものは以下の通り。
・輪行袋
・雨具(カッパ上下)
・ジャージ/レーパン/上着インナー/靴下/ウィンドブレーカー/レッグカバー 各1セット

これくらい入れて走りましたが、特に違和感なく1000キロを走破することができました。
もちろん大きく振るようにダンシングすれば、重さなりの持っていかれ感はありましたが、そもそもこういった大型サドルバッグをつけているときはダンシングは控えめにしないといけませんね。

それほど強くない5ミリ強の雨でしたが、半日にわたり降られ続け、トラックからの水しぶきを何度もかけられる状況で使用した今回のロングでは半日弱で縫い目から浸水してしまいました。さすがにこれは仕方ないかと思います。
夕立も経験しましたが、短時間の雨でしたら特に浸水することもなかったです。
当たり前ですが完全な防水というものはありませんので、上記のような半日近くにわたって水を浴びせ続けられるシチュエーションでの浸水は仕方ないと思いますが、短時間の強雨は耐えてくれますので必要十分な耐水性能は持っていると思います。

バンジーコードがとにかく便利。ウィンドブレーカー、雨具を押さえつけるのに多様しました。

フレームの構造にもよりますが、サドル/シートポスト/シートステーの3点で支えます。
ですのでこれらに傷がつきます。ワタクシの場合シートステーの塗装が剥げました。写真は後日Upしますけど、かなり豪快にいきました。
気になる方はゴムシートやテープを巻くなどの対策を事前にしておく必要ありです。

現時点ではコストパフォーマンスを含めて、★4個です。
耐久性やブレーキ周りへの干渉の影響をもう少し見てから、この評価のままかダウンかを見定めたいと思います。


<FAIRWEATHER FrameBag>
★★★★☆
こちらも以前に書きましたが、改めて今回のロングの結果をもって。

4個入りミニサイズの粒あんパンを2袋、おにぎり1個、スマホとモバイルバッテリーを基本的に入れて走っていました。
これくらい入れるとさすがに横方向に広がります。
晴天時は問題なかったですが、雨天時にカッパを着たときは擦れが気になりました。ですので、着るものに合わせて内容量を調整してあげる必要があります。
今回の使用では浸水しませんでした。サドルバッグと違い大きさが小さいというのもありますし、フレームの内側に取り付けるためフレームやライダーの脚にある程度水を遮ってもらえるというのもあるかと思いました。

使うフレームやペダリングフォームに左右される使い手との相性や、内容物に幅のある物を入れられないといった使い方を選ぶ製品なので万人に勧められるアイテムではないので★4個としますが、今の自分にとっては限りなく★5個に近いアイテム。今後のロングでは欠かせない装備になりそうです。


<CATEYE HL-EL461RC VOLT400>
★★★☆☆
安心の猫目製品。雨に降られても故障することもなく最後まで使えました。
ただ明るさはそれなり、徐々に香料が落ちていくタイプのライトなのでメインライトとしてこれ1つに頼るのは危険。
ほかのライトとの併用することが必須でしょう。

細かいことを言ったらきりがないかもしれませんが、なんだかんだこの値段でこの性能のライトが手に入るというのは大きいです。
本格的なナイトライドをしない人が暗くなった時のその場しのぎ、ハイパワーのライトのサブ、同程度の明るさのライトと併用など多くの人におススメできるかと。
ただ、いい意味での驚きもないのが猫目製品の特長かなぁw


<ASSOS CHAMOIS CREME>
★★★★★

今まではクリームなんて使うのはやだなぁと思っていましたが、さすがに1000キロは次元が違うよなと思い使用に踏み切りました。
使ってよかったシャモアクリーム。なんで今まで使わなかったのかと過去の自分に言いたいくらい。

もちろん肌に合うあわないがあるので、使用する前にはテストして肌に合うやつを選ぶ必要がありますが、この手のクリームを使っていない人には使うことをお勧めしたいです!

この商品はメントール系の香りがします。自分の第一印象はムヒみたいな香り。
そしてスースーします。これもメントール系の効果でしょう。
なのでこれらが苦手な人にはおススメしないですが、ワタクシは好きな部類なのでウエルカムでしたw

使い方としては走る前にパッドに塗り、100キロから150キロを目安に追加といった感じです。
その都度結構広範囲に塗った感じですが、意外と減っていません。
月2~3回くらいのサイクリングでの使用でしたら余裕で半年くらいは持つのでしょうか。
そう考えるとコスパも悪くないと思います。

とにかくお尻に違和感がある人は試してみるべし!


<IRC FAST RESPAWN>
★★☆☆☆
チューブレスタイヤ用シーラント剤。これを使うシーン事態があってほしくないわけですが、残念ながら使用してしまいました。

使い方は
【バルブにアダプターをつける→バルブを下側にする→缶を振る→差し込む→最後までシーラントを入れる→バルブからアダプターを外す→バルブを上側にする→空気を入れる】
といった感じでなにも難しいところはない。

では、なぜ評価が低いのか?ですが、「最後までシーラントを入れる」の部分です。
音がしなくなるまでということなのですが、そんなに音が大きくないのです。
シューっというエアー音は最初の数秒だけ強く聞こえますが、そのあとは近くを車が通ると全く聞こえないくらい弱いものでした。
耳を近づけてやっと聞こえるくらいのエアー音がだらだらと続く感じ。本当にシーラント剤が出ているのか心配になってきます。また、いつまで入れれば終わるのかという心配もあおります。

もう少しエアーの勢いが継続してよく出るように、かつ強弱のメリハリをつけてほしかったなと思います。

もちろんシーラント剤とエアを入れた後は普通に走れましたので、性能的には問題はないです。
パンクというメンタル的に弱る状況で、しっかり治せているのかわからない動きをされるのは不安感しかないわけです。
その分を減点です。

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今回のお買い物は総じて大きなはずれはなかったです。
よかったよかった。
今回の旅で強烈な睡魔に襲われたので、2回ほど道の駅で仮眠をとりました。
道の駅で仮眠をとるのは初めてでした。
そのなかで体験した持ってて良かったもの、あればよかったものをまとめようと思います。

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<必ず持っておきたい>
・サコッシュ
寝ているときはとても無防備。貴重品は身に着けておきましょう。
財布やスマホなどをまとめて入れておいて服の中へイン。汗でちょっとしっとりしちゃうけど安全第一。

・マスク
室内はなんだかんだ空調が効いています。ですので結構乾燥しています。
ですので喉を守るために必要です。
また不特定多数の人が寝ていますので、誰かが風邪などの病気を患っているかわかりません。身を守るためにあるといいです。

もう一つ重要なのが虫対策ですね。室内とはいえ人が出入りすることから多少虫が入ってきます。道の駅があるところは基本的に田舎なので仕方ないですね。
そんな中で衛生的な睡眠をとるためにマスクは着用したいところです。

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<あるとうれしい>
・エマージェンシーシート
24時間入れる建物だとしっかり空調が聞いているとはいえ、汗をかいた体は動きを止めると急速に冷えていきます。
体温の低下は体調を崩す原因にもなりますので、それを緩和させる必要はあります。
ウェアやウィンドブレーカーを重ね着することでも対応できますが、強烈な睡魔に襲われている状態なのですからとにかく早く横になりたいですよね。
なのでエマージェンシーシート。
汗はさっとタオルで拭いて、シートをぱっと広げて上からかぶるか包まるかするだけでおやすみなさい・・・がお手軽でいいかなと。

欠点は素材的にガサガサ音がするものが多いのと、広げたら戻しづらいので使い捨てになりやすいところでしょうか。

お値段と軽量さではこれかな。
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もう少し高級なこちらは音が控えめのようです。
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こういうのもありますが、仮眠用として考えるとちょっと違うような気もw
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空調がそれなりに効いているという前提ですが、最悪輪行袋でも代用できます。ですが温かさが段違いですね。
それに大した大きさではないので、オールナイトで走るようならサドルバッグの奥に入れておいてもいいかと思います。

・キャンプ用のマット
床からの冷気は意外と体を冷やします。また固い床で横になることは、変なダメージを体に残します。
普段はあまり気にしないし気にならないけれど、横になるとやっぱり床や椅子は固いのです。

なのでマットは重要です。
一般的なマットとしてぱっとイメージできるやつといえば、あの発砲素材の銀マット。あれはダメ。
なにがダメなのかというとでかいんです。
使うときは丸めたものを広げ、巻き直すだけという運用のしやすさや、耐久性が比較的あるのはいいのですけれど、残念ながら自転車という収納スペースが限られている乗り物での旅。それには致命的に合わないというお話です。

なので、エア注入式やインフレーター式といわれるマット。空気を入れて膨らませるので使わないときはコンパクト。欠点は穴が開いたらさようならってことかな。あとは意外と軽くない。
大きさはいろいろとあるけれど120センチもあれば十分じゃないかな、仮眠ですし。個人的には90センチでも十分だと思ってる。

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枕は輪行袋やサドルバッグ(濡れていなければ)、中身を抜いたボトルなどなどいろんなもので代用できるので不要。

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<人によっては>
・耳栓
周りの人のいびきやスマホの音、車の音が気になる方は~って感じ。
道の駅に駆け込むくらい眠い時は、横になった瞬間に一瞬で眠りに落ちるでしょうからあまり必要がないかも?

・アイマスク
明かりはそれなりに落とされているとはいえ、完全に暗くはないので。
短時間で少しでも質の良い眠りにするために~というレベルでしょうか。

・スリッパ
自転車用のシューズはビンディングもありますし、ソールも固めなので歩くと結構響きます。先にお休み中の方に迷惑なので建物に入る時から脱いでおくのがベター。
ですが靴下で歩くのは衛生的な面もありますし、雨天の場合ですと通路が濡れている場合もありますので履き替える靴がほしいところです。

なのでトラベル用のコンパクトなスリッパが欲しいところ。

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ちなみにワタクシはどのようにして寝ていたかというと、
・ヘルメットにタオルをかけて枕代わり
・輪行袋をかける
・マスク着用
といった感じです。

マスクを持っていたのはたまたまですね。
新幹線で移動したのですが、喉が弱いことから長時間電車に乗るときは必ずマスクをする習慣がついていまして、それで持っていました。捨てずにバッグに入れておいて本当に良かったです。

あるべき姿としては、道の駅で寝るようなプランで走ってはいけないと思っています。
ですが体調や体力的なものもありますし、プラン的な問題、ファストランやブルべをしているなどあると思います。
備えあれば患いなしではありませんが、体調を崩さないように注意しつつ、体力を目的地まで走れる程度に一時的に回復させるために必要な自分の装備はなにか?ということは理解しておいたほうが良いかと思います。
宇都宮→郡山→猪苗代湖→新潟→秋田→盛岡→仙台→宇都宮ルートでぶらっと走ってきました。

ロングライドをするために生まれたエンメアッカ号。実に素晴らしい乗り味でした。
走行距離1025キロ。走り終わってもまだ300キロくらいは余裕で走れる体力が残っていました。

新しい装備もいろいろテスト。
おおむね想定通りの効果を出してくれました。

国道45号起点
こちらは国道45号の起点。今度のロングライドはここからスタート。
それに向けて装備を整えないとね。

それぞれの地域はとても良いところでした。また改めていきたいですね~。

さて、まず反省。

今回はルートラボ活動をしっかりやる時間がなくて制度が低かった。
通行止めになっているところもあったし、バイパスに突っ込みそうになった。
これらのリルートに時間がかかり、それを取り戻そうとしてがんばったりを繰り返しているうちに、寝ても頭の疲労が取れない状態に。体が元気なのに思考が停止しそうになるので、なんども道の駅で仮眠。結果として観光があまりできなかったなぁ。
まぁ、ほとんど雨なので観光もなにもあったもんではないですがw写真がないのも雨のせいです。

あと、ほとんどの日で夜スタート。ゴールの時間から逆算しての行動ですが、人間はやっぱり夜に走るものではないと思いました。
暗いと眠くなる。夜型といっている人でも絶対だと思います。

と、反省からスタートしてしまいましたが振り返りです。

◆1日目:宇都宮→郡山→猪苗代湖→新潟
15時頃に宇都宮をスタート。いきなり雨に降られる。前途多難。郡山まではR4を北に。郡山から西に進路を変え、猪苗代湖軽油新潟。
途中でキャリアのねじが飛んで行ったり、通ろうと思っていた道が通行止めになっていたりと大変なことに。スマホがなければ詰んでいたかもしれません。

だけど、通行止め場所からのリルートした道がトンネルでしかも長さが2600メートル。排ガスまみれになったのもありますが、喉と鼻を完全に排ガスれやられて旅の間ずっと呼吸器の調子が悪いままとなりました。今回は仕方ないとはいえ、トンネルは通りたくありませんね。逃げ場もないですし。

新潟についてから、憧れのみかづきでイタリアンを。
うまかった!

◆2日目:新潟→秋田
基本は海沿い。
道が悪いところが多くてうんざり。思った以上に速度を上げることができず苦戦しました。

◆3日目:秋田→盛岡→仙台
天気もいまいちであることから、秋田盛岡間は新幹線でスキップ。
無理をする必要はないかなと思いましたが、この判断は正しかったのか今でも悩んでいます。

新幹線の最終は20時15分。このため、ホテルの滞在時間はなんだかんだで4時間ほど。寝たのは3時間弱。
秋田盛岡間を走るという当初の予定の場合、睡眠時間がもう3時間ほど伸びました。多少バッドなコンディションではありましたが、のちのちやたら睡魔に襲われることは減ったのではないかと思いました。

盛岡からはのんびり。R4は一度は走った道が中心。ただ眠い。
道の駅石鳥谷のインフォーメーションセンターで仮眠。すでにお休みの方も何人もいらっしゃいました。空調がきっちりしていれば人間どこでも眠れますね。

あとはだらだら走って仙台。
仙台でプロショップを探してブレーキを調整して頂きました。
本当はシューごと交換したかったのですが、自転車旅をする人が軒並みやってきて在庫がなくなってしまったそうです。

走っているときたくさんの旅人を見たもんなぁ。
日本一周の人ともお話ししましたし。
みなさんパニアバッグ2個~4個ですね。自分のような大型サドルバッグやフレームバッグといった汎用的な装備を軸にしたバイクパッキングスタイルの人はいなかったです。これからなのかな?

◆4日目;:仙台→宇都宮
朝の天気は曇り。夜から雨。
普段の自分なら走らずに帰ったと思います。ただ、1000キロまでは走りたい、スタートの宇都宮までは戻りたいと思いから決行。
そしてこの旅の最終日にして初めての午前中スタート。やはり朝に出発するのが人間にはいいと思います。

郡山までは曇り、そこからは雨。

雨の那須高原ダウンヒルとかありえん。ヒルクライムより遅いダウンヒルなんて生涯初。
そしてパンク。
夜間の雨中のパンクなんてまじめに修理する気が起きなかったので、シーラント剤をぷしゅっと入れておしまい。
で、CO2でエアを入れようとしたらバルブが壊れるし(´○`;

宇都宮に降りて来たら朝7時。
台風も近づいてきているのでこれでおしまい!

宇都宮駅で輪行パッキングしていると、おばあさんがやってきていつものごとくおしゃべり。
輪行すると2回に1回くらいの割合で話しかけられるのですが、みんなもこんな感じ?

◆まとめ
天気が悪かったことがすべて。
改めていきたいところがいっぱい見つかったので、また行きたいです。

あと、今回のロングライドに向けてあれこれ買いましたが、それらの感想や効果は別記事にて。
秋のロングライドに向けて、今回はバックパックを背負わないようにするために少し大きめのサドルバッグを買いました。
フロントバッグがありますが、そこにはカメラが入る予定なので、これまで使用していたオルトリーブのLサイズでは足りないという判断からの購入です。

■お値段
ジャイアントストアにて6k JPY + 税の6,480円。
最近流行りのバイクパッキング系サドルバッグの中では抜群に安いと思います。
大体3分の1くらいの価格設定。既存のサドルバッグメーカーが泣きそうな、価格破壊的プライスたと。

かくいうワタクシも、価格で選びましたしw

■サイズ
公称9Lで重量は463g(実測)。カタログスペックより23g重かったです。
他メーカーの同サイズサドルバッグと比べるとやや重いですが、値段を考えると気にしてはいけないところかと思います。重量を気にするのであれば、素直にRevelate DesignsかAPIDURAを買うほうが幸せになれると思います。

スカウトシートバッグ比較
ちなみにオルトリーブLサイズと比較するとこんな感じ。
結構違います。

■取り付け
軽く中身を詰めて取り付けてみました。
スカウトシートバッグ取り付け
フレームサイズも550mmほどですが結構余裕が無いですね。
あまり小さいフレームサイズのバイクへの取り付けは無理かと感覚的には500~520が下限かな。

参考までにサドルの出ている長さと、サドル~タイヤまでの距離はこんな感じ。
スカウトシートバッグ距離
このような大型のサドルバッグはミニベロなら安心して取り付けができそうですねw

気になるのはバッグがブレーキ周りと干渉すること。
この影響についてはしっかり走りこんでみないと分からないですが、気になるところです。

■積載量
軽く詰めても余裕でこれくらいの量が入りました。
スカウトシートバッグ積載量
しっかり考えて、かつコンパクトにしてから詰め込めばまだまだ入りますね。
余裕で2~3日分の装備を持ってのロングライドができそうです。

バンジーコードが付いているところもGood。
スカウトシートバッグ雑
これがあると輪行袋をここにセットしたり、ウィンドブレーカーをとりあえず突っ込んでおいたりとなにかと便利。
コードの通し方が少し雑で、Dカンの上を通っていたり下を通っていたりとまちまちなのはご愛嬌w

■まとめ
とにかくコスパに優れたものだと思います。
流石はジャイアント。
もちろん重さであったり痒い所に手が届く機能の部分であったりでは、他の専業サドルバッグメーカーに勝てないですが、使用する上での最低限をしっかり満たしたうえでのこの価格。しかも、ジャイアントという大手ブランド製ゆえに、どこでも手に入れやすいということを考えると、バイクパッキング入門編として、実によいものなのかなと思いました。
納車

【完成形】
フレーム    :EmmeAkka製Reynolds 953 BBのみラグ他ラグレスフレーム
フォーク    :EmmeAkka製Columbus SLストレートフォーク
キャリア    :EmmeAkka製ステンレスキャリア
ヘッドセット  :TOKEN TK060 HEGGSET
ホイール    :Campagnolo EURUS 2-WAY FIT shimano
タイヤ     :IRC Formula PRO TUBELESS RBCC 700×25C
ハンドル    :DEDA ELEMENTI ZERO100 SHALLOW 440mm
ステム     :DEDA ELEMENTI ZERO100 Performance
バーテープ   :OGK KABUTO BT-01
シートポスト  :DEDA ELEMENTI ZERO100
サドル     :Prologo NAGO EVO TiroX
レバー     :SHIMANO ULTEGRA ST-6800
ブレーキ    :SHIMANO ULTEGRA BR-6800
Fディレイラー :SHIMANO ULTEGRA FD-6800-B
Rディレイラー :SHIMANO ULTEGRA RD-6800-GS
クランク    :SUGINO ENGINNERING OX901D Classic Compact Plus+ 44-30T 170mm
BB      :SHIMANO SM-BBR60
ペダル     :SHIMANO ULTEGRA-SL PD-6620G
チェーン    :SHIMANO ULTEGRA CN-HG701-11
スプロケット  :SHIMANO ULTEGRA CS-6800 11-32T
フロントバッグ :山音製輪所製帆布フロントバッグ M
ボトルケージ  :ELITE Ciussi INOX ステンレス

組み立て    :CODE BIKE

【インプレッション的な】
納車から約1か月、600キロ、ヒルクライム4本(あざみライン、スバルライン、籠坂峠、ヤビツ峠)を少々。

基本コンセプトは過去の投稿にもありますが、現代のパーツを使えるスポルティーフ。快速ツーリング車。キャリアは簡単に取り外しできるようにしてあるので、近距離から長距離まで汎用性のあるフロント周りの構成が可能。

パーツは安心安定のシマノをベースに、剛性感のあるフレームに負けないアルミスポークのホイールであるユーラス。固めの乗り味をチューブレスタイヤで巧くいなすスタイル。
しっかりと芯が出ているフレームとはこういうものか!というくらいまっすぐ進む。漕げば前に進むのは当たり前ですが、その効率というか滑らかさが違う。単純にまっすぐ走ることすら楽しくなる。

そして剛性のあるクロモリフォークが安定感、安心感を与えてくれる。特に下りで効果があると感じてる。下りで勢いがついた状態のパワーをしっかり受け止め、そこからのコーナリングも実にスムーズ。

平地では自分自身が気持ちいいと感じる速度域まで、スムーズにもっていってくれる。
下りでは高い剛性からしっかりとした安心を与えてくれる。

では上りは?
自分の体にフィットした高剛性のバイクに乗ったからといって、いきなりこれまで登れなかった坂が上れるようになるわけはない。
もちろん3~5%くらいの比較的緩めな坂はスムーズに上れる感じがしている。だが、それ以上の坂はエンジンが一緒なので変わるわけがない。どちらかといえば車重そのものは増えているので、苦しさはました気がするシーンもあった。

総括ですが、ロングライドを楽しむという点において、実に満足のいくものに仕上がった。走りそのものもそうだし、装備をあれこれ変えられる汎用性のほうにおいても。
これからどこに行こうか?と想像することすら楽しくなる。

楽しむライドを突き詰めていくと、きっとオーダーフレームなんだろうな。
今回はカラーリングとデザインコンセプトについてお話ししようかと思います。

カラーリングやデザインにはかなり拘りをもって取り組みました。
イメージは湘南、浄土ヶ浜、そして龍泉洞。

湘南や三陸の海の輝き、龍泉洞の地底湖の蒼をどのような色で、どのようなデザインにすれば表現できるのかを考えました。

エンメアッカ号全体
海の輝きをイメージした部分はステンレスのポリッシュで、輝きに負けないようメタリックの青。
想像以上の出来栄えで感謝感激雨あられ。

で、イメージに近い青にするための色見本を探すことに苦労しました。
言葉では色は通じないので・・・

最初に頭に思いがいた理想の「青」はこの方のベースの青
流石に貸して~とは言えませんので、頭に描いたこの色に近いもの探しです。

色見本となるものを探す中で意識したことは幾つかありますが、特に重要視したことは次の2つです。
①安価で手に入れやすいものであること。
②金属に塗っていること。

①ですが、ビルダーである盛合さんを通して塗装屋さんにお渡しされます。
色を再現する工程でどのように扱われるか分かりませんし、最悪手元に戻ってこないかもしれませんので、とても高価なものや貴重なもの、思い出のあるものは向いていないと考えました。
②ですが、金属パイプに色を塗るのですから、金属に塗られた色のほうが出来上がったときのイメージの再現性が高いのではと考えました。

その結果選ばれたものは、空き缶でした(綾鷹風

自転車は日の光のもとで見ることが多いので、空き缶をいくつも並べて外で見比べるという地味な作業のもとに選ばれた青い缶が塗装屋さんに送られました。

デザインですが、やはり海を意識するなら「波」かなと思いました。

ダウンチューブヘッド側
ダウンチューブBB側
チェーンステーBB側
ダウンチューブとチェーンステーをこのようなデザインにしました。写真はありませんが、シートチューブも同じデザインにしています。
また、ダウンチューブのヘッド側とBB側は対照となるように。

エンド側塗装
リアエンド側は少し細いのでシンプルな塗り分けにしています。

そしてこだわりのトップチューブ。
トップチューブ
見た目は普通ですが、少しでも【EmmeAkka】という文字を大きく見せるため、上は頂点の位置から、下は真横より少し下側にまで文字がくるよう、ミリ単位でサイズを指示させて頂きました。

もっともワタクシはデザイナーさんではありません。
このデザインに行きつくまでにはいろいろな自転車を見ました。似たようなデザインの自転車をお見かけした際には、「あぁ、この自転車を参考にしたんだな」と思って、そっとスルーして頂ければと思います(笑
フロントバッグを受け取りに、厚木の山音製輪所さまに行ってきました。
ある程度組みあがった時点で取り置きしておいて頂きました。

フロントバッグ全景
帆布フロントバッグのMサイズ グレーを購入。
詳しいサイズについてはこちらを

山音製輪所マーク
マークが誇らしい。

重さは675グラム。これにあれこれ荷物が入ればあっという間に1キロを超えてしまいます。ほぼ空の状態でもハンドリングに影響があります。それは当たり前。
荷物を自転車に持たせるなら、なにかしら運動性能に影響が出る。
サドルバッグなら重心が高くなるのでダンシングに、フレームバッグなら膝が当たるのでペダリングにといった感じ。あとはトレードオフじゃないかなと。

こういうバッグを付けるときはノンビリ走ればいいだけのことだよね。

で、このフロントバッグをヴェロドゥレーベのEB金具を使って固定することにしました。
今回の内容はこのEB金具についてをメインにしようと思います。

で、ヴェロドゥレーベさまのHPはお世辞にも見やすくないので、こちらのページをご紹介。概要はこちらのほうが分かりやすいので(^^;;;

簡単に言うと、底面の固定をベルトではなく、この補助具でがっちりやりましょう!というものです。商品名は「金具」と書いてありますがばっちり樹脂製という、いきなり突っ込みたくなった商品です。

補助具閉
補助具開
こんな感じで補助具がスライドして開閉し、キャリアのパイプをつかみます。
スライドはそんなに固くありません。
それでいてフロントバッグはしっかり固定されます。

バッグを取り外すときもEB金具をスライドさせるだけですので、5秒もあれば底面は外せます。もちろんハンドル側はバンドですので、そこは従来のフロントバッグと変わりません。

と、良いところばかり並べても~という感じなので、いまいちな点も。

■いまいち1
一番気になる点は写真を見てお気づきでしょうが、EB金具を取り付けるためにネジを貫通させる必要があります。つまりバッグに穴をあける必要があります。
布や皮にキレイに穴をあけるためには穴あけポンチやそれなりの大きさのハンマー、それを受ける台が必要です。普通の人はそんなものを持っていませんし、EB金具の取り付けのためだけに買うのもなかなか金銭的負担があります。

■いまいち2
しっかりと位置決めをする必要があるのでその手間もなかなかです。
バッグにしてもキャリアにしても変形しませんので、最初の穴あけを精度良くしっかり行う必要があります。
普段からお客様の自転車につけていると思う山音製輪所尾坂さんが取り付けても40分ほどの格闘となりました。

■いまいち3
ネジで固定するので内側にも固定具が付きます。
フロントバッグ内側
なので、内側にも凹凸ができるので収納する際に気を使う部分が増えてしまいます。

と、あれこれ並べましたが、最初にきっちり取り付けてしまえば動かすことは無い製品です。
ED金具による安定感はとてもいいものなので、いまいちな点もワタクシ的にはオールクリアかなと思っています。
納車しました~!
オーダーから9か月、ついに乗れる状態になりました!

納車
昨日の昼過ぎにできたよ~とCODE BIKEさまから連絡があり、その瞬間に仕事が手につかなくなりましたね(ぉぃ

で、当初の予定から幾つかパーツ構成が変わっています。

■ハンドル:Deda ニュートンアナトミックハンドル
→Deda Zero100 シャロー
 廃盤だそうで・・・

■ホイール:Vision トライマックス30
→Campagnolo EURUS 2-WAY FIT shimano
 CODE BIKEさんで試乗ホイールを乗り比べた結果、
 ・アルミスポークの剛性感はいいね
 ・USBベアリングはいらない
 ・チューブレス最高!
 ・細めの鉄フレームに着けたときG3カッコイイ
 ということで、ユーラス。

 ゾンダと悩みました。
 このホーイル、いいですね。
 多くの人にお勧めできる、コスパのいいホイールだと思いました。

■タイヤ:Bridgestone Cycle EXTENZA RR2X(700×25C)
→フォーミュラプロ チューブレス RBCC(700×25C)
 試乗した結果、チューブレスはすばら!!
 と感じたので。

■ヘッドパーツ:Tange テクノグライド CLASSIC
→TOKENのなにか
 あんまり気にしてないので、うまく選んで頂きました(笑

今日は暑いので、日が傾いてから40キロほど流しました。
しっかりとした剛性感があるバイクに仕上がったと感じています。
進みます。それでいて安定感があるので、乗っていて楽です。

来週末にフロントバッグを受け取る予定。
そのうえでライトやメーターなどの小物類を付け直し、必要なものができたら発注です。

このシリーズも
・カラーやデザインについて
・フロントバッグについて
・纏め
のあと3回くらいで終わりそうですね。