お久しぶりです。
なかなか更新できないけれど
せっかく細々と続けてきたから、これからもそうしたい。
SNSではインスタ、スタンドエフエム、note、アメブロをやっているが、
満遍なく目を通すのは難しい。
でも見たい。読みたい。繋がっていたい。
カズレーザーのTVで
現在の日本人が1日で得る情報量は
江戸時代の1年分。
平安時代の一生分。
だそう。
わかりやすい。
脳過労になりやすいんだって。
ほぼ同じタイミングでスマホ認知症についても地元の夕方の番組でやっていた。
脳過労と似た内容だと感じた。
予防法として
★貧乏ゆすり
★皿洗い
★キャベツの千切り
などと言っていた。
ボーッとしていたり単純作業している時こそ
脳が得た情報を整理・収納してくれるらしい。
クリスマスの翌日、もみじ(愛猫)を不妊手術に連れて行った。
無事に終わって帰宅するも
傷口をペロペロ舐めるので心配になり
クリニックへ。
エリザベスカーラーを借りる。
だけどすぐ外れる。
そんなことしてたら私がグッタリしてきた。
めちゃ寒気がする。
翌朝、これは仕事に行ける気がしない。
病院にPCRの予約。
PCRも予約でいっぱいらしく16時になった。
陽性だった。
自分がなるとは思ってなかったので驚いたが
風邪の引き始めにしては葛根湯でも治らなかったし、寒気がとにかく酷かった。
喉に異変を感じたのは12/25
会食したのは12/23
寒気と熱が出たのは12/26
会食した2人はコロナではなかった。
いったいどこから??
お医者さんには
病院まで送ってくれた父に対して
「お父さん、もうなってますよ 笑」
と言っていたから申し訳ないなー
高齢の両親に移してしまったー!
と思った。
その日から隔離生活(もう遅い)
だが、幸い両親共にコロナにならずに済んだ。
職場の人にも移さずに済んだ。
療養生活を送っている間に年が明けた。
味覚過敏になり
塩気をいつも以上に過多に感じるようになった。
スーパーのお弁当なんか、激マズ!!
そして咳と喉のイガイガがなかなか治らなかった。
今でもトローチ舐めてる。
1/11 朝から電話、
幼馴染のおばちゃんかららしい。
母が階段を慌てた様子で駆け上がってくる。
幼馴染が亡くなったと…
私に顔を見て欲しいと…
40歳。4児のパパ。
心筋梗塞で亡くなった。
なんということだろう。
おばちゃんにとって一人息子なのに。
おばちゃんはお母さんを小学生のうちに亡くし、弟さんも既に亡くしている。
信仰心の厚い方で、よく遠くのお寺までお参りに行っていた。
それなのに最愛の息子まで失くすなんて。
幼馴染とは10年くらい会ってないけど
元気で頑張ってるものとして心にあったのに
私でさえこの喪失感。
おばちゃんのことを想うと言葉もない。
身体は既婚者に限らず、自分だけのものではない。
改めて大事にしてあげねばと思うし、
先の事も心配だけど、やはり今、
1日1日が大切なんだと。
面白くない日も、悲しい日も大切なんだと心から思う。