一期一会 落語千秋

一期一会 落語千秋

見た落語、聞いた落語、読んだ落語を書いていきます。
さん喬、喬太郎師弟が特に好きです。

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梅雨入りという季節、ギリギリの日で、午前は晴天、午後は曇り小雨という日。

東陽町の江東区文化センターで落語会。

席はどこからでも見やすそうな良会場でした。



○春風亭きいち 「たらちね」

 一之輔師匠の弟子さんですね。

将来が期待できそうなキラリとした方。

多少、おっさんくさいのは反動でしょうか。。。



○三遊亭白鳥 「座席なき戦い」

 初披露とのこと。

5番アイアン、マグロの頭、電車、の三題噺として作ったそう。

この話をする際に必ずするだろう枕も絶品。

「マグロの口先がビニール袋からはみ出た」

「マグロの口から、ピュー」

相変わらず変な噺でした。笑



中入り



○春風亭一之輔 「ふだんの袴」

 大爆笑でした。腹かかえてわらった。

枕は彦根に行く話など。

噺の方は、人物のなりの描写が見事で会場は爆笑の渦。

「許せよ。許せ」

「イカのような男が店先で許しをこうてます」

想像して笑いました。



○柳家さん喬 「唐茄子屋政談」

 出ました、唐茄子屋政談。

一度聞いてみたかったところ。

叔父さんが人の道を説くシーンと、若旦那が吉原での情景を想像してため息をつくシーンが見所だと思いますが、前者はしんみり、後者はコミカルにかつ情感深く、魅せて貰いました。