BASADATEのブログ

BASADATEのブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
こんにちわ。初めましてです☆
突然ですが、短い小説作ります
「戦国BASARA]
 
「野郎ども!」
雷のような怒鳴り声が聞こえた。
その男はいかつい兵士達に次々と指示を出していた。
男の名は、「片倉小十郎」…
ココ奥州で1番の切れ者と言われている男だ。
そしてまた、襖があき男がやってきた。
「小十郎、騒がしいな。もっとcoolにいけよ。」
その男は南蛮語を使い右目に眼帯をしている
「政宗様!」
そう、この男こそ 奥州をすべし者「伊達政宗」
「なにやってんだ、こんな朝っぱらから」
と、頭をぽりぽりかきながら言った。
ふぅ、とため息をはき片倉は言った
「政宗様、奥州をすべ今こそ天下に名乗りをあげんとしているときに、そんなにのんびりされてはいけません!」と少し怒り気味でいい、もう一度ため息をつき続けた
「それに今、羽州に勢力を広げた『最上義光』が奥州に攻め込まんとしています」
「いや、それはねぇだろ。いま狐のオッサンは軍神と領地を取り合ってるんじゃねえのか」
片倉はその言葉に少々驚きながら
「たしかに…まさか政宗様がそのようなことを知っているとは…」
「このオレをなめんじゃねえ」
失礼しました、と頭を下げる片倉、だが突然、伝令がくる
「筆頭ぉ!大変です!!」
「どうしたんだ!」
慌てた兵士に気を遣いながら聞く
「なにがあったんだ」
はぁはぁといいながら
「今、偵察兵50人のうち23名が何者かに殺されたとの情報が!!」
何!?と、奥州兵士たちと片倉、政宗がいう
「誰がやってんだ!」
焦った顔でいう片倉、それにびびりながら答える兵士
「あ、あの詳しいことはわかりませんが生き残った者によると、その奴らは黒い旗印だったと」
「黒い旗印?」
首をかしげる片倉。政宗が言う
「その黒い旗印のヤツを捜せばいいんだな?」
!!と片倉が驚く
「政宗様!今そんなことされては!」
「んな堅いこと言うなよ。しかも俺等の兵がやられたんだ、そのオトシマエをつけなきゃなんねぇからな」
「し、しかし…」
政宗は不適に笑い、自分の部屋に戻っていった…     続く


どうでしたか?物語のはじまりが唐突ですいません。
バカな小説かもしれませんが、これからもよろしくお願いします