ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
9月11日、
その後は、発作もなく、食欲旺盛、見た目変化なし、で、翌日退院となりました。
9月13日、
8時40分までに病院へ到着してください、と言われ、車がないウチは、朝7時00分に家を出発。
電車→電車→電車→タクシー
という長い道程です。
電車の中でも発作が起きはしないかとハラハラでしたが、無事到着。
9時00分に診察室に入り、
発症から今までの様子を問診。
若い女性の先生で、細かいところまで詳しく書き留めてくださり、信頼できそう。
まず、血液検査と、運動機能の確認検査、レントゲンをし、麻酔に耐えられるかをチェック。
とらは、
①乳歯が抜けず、2枚歯になり、抜歯と、ついでに去勢手術
②椅子から飛び降り骨折
③歯石除去
と、3回も麻酔をしているので、心配。
一時間半後、検査の結果、血液検査でほんの少し炎症の数値が高いのがあるけれど、許容範囲。
運動機能、レントゲン共に以上なし。
ということで、脊髄?かなんかの検査後、MRI検査をすることになりました。
麻酔から醒めず、万一の事があっても文句言いません、の承諾書を書き、3時間がかりの検査に突入。
とら、頑張れ!
15時00分頃、
検査が終わり、結果を聞きました。
右側の脳に、白いモヤモヤがあり、
脳梗塞が疑われます。
脳腫瘍ですと、腫瘍に押され脳の左右のバランスが崩れたりしますが、それも無いようですから。
このあと、様子がどう変わるかで治療方法も変わり(梗塞して壊死した部分が分離して、落ち着いてくることもあるそう)ますので、しばらくしたらもう一度MRIを撮ることになりました。
とらは、無事麻酔から醒め、何ら変わりなく、私の手に戻りました。
お薬は、抗てんかん薬のコンセーブ1/2錠と、皮膚に傷があったのでセファクリア3/4錠を、2週間分。
5分以上発作が続いた時のための座薬を処方していただきました。
参考までに…この日のお会計は約18万円でした。
2週間後、血中濃度の測定をしにきます。
再発が多いのが脳梗塞らしいですが、2週間大丈夫だろうか…
ハラハラの毎日でした。
次回に続きます。