K太郎です。

久しぶりの投稿となります。

昨日、今日は関西も夏日です。

梅雨はどうなったのでしょうか。

 

息子は今のところ大学生活を楽しんでいるようです。そろそろ前期のテストが近づいているようです。サークルにも入り、バイトもはじめ、髪も金色へと変わり、終電を逃すこともしばしば・・・それなりに謳歌しています。

早く免許がほしいと夏に合宿免許に申し込みました。夏はサークルの合宿もあわせてほとんど家にいないみたい。

受験もおわったので、旅行に行くチャンスだったのですが・・・

まあ、自分の大学時代を振り返れば、まあ、家族で旅行いく暇なんてなかったなって思います。

大学生活優先ってのはある意味仕方ありません・・・

 

第2志望の大学なので、モチベーション低下など懸念していましたが、まったく心配はなさそうです。

私大なので、周囲には、推薦、内部進学も多数いるようですが、息子の学科に関しては、息子と同じ境遇の国公立残念組もかなりいるようです。ただ、息子よりも共テが低かった人はこれまで1人だけとのこと・・・

 

そういえば少し古い話も含まれていますが、国公立の成績開示がようやく出そろいました。

大学によってどうしてこんなに成績開示の方法や時期に差があるのでしょうか・・・不思議です。

前期も後期も中期もバンザイシステムとにらめっこしながら、考えに考え抜いて出願した大学、結果はどれも残念でしたが、どれくらいまで健闘できていたのか、浪人を総括するにあたって、とっても気になっていました。

 

大本命であった前期地方国立大ですが、共テ:2次=300:450の比率で共テE、2次C、総合D で、逆転合格にわずか望みを託しチャレンジしました。

結果は・・・・・合格者約120人に対して、140位くらいでした。点数にするとあと10点くらい。

全体で280人くらい受験していて、共テリサーチでは、250位くらいのところにいましたので、2次で100番くらい順位を上げたようです。

得意科目の英語も8割近く得点できており、本人的には残念だったとは言え、記念受験ではなかったことが確認でき、満足のようです。

私的には、あと10点となると、悔しさが再びこみ上げてきました。現役なら、もう一年がんばってリベンジをきっと勧めていたでしょう。

でも、受験戦略としては、一応狙いどおりだったかと思います。時間を掛けてデータ分析した甲斐がありました。共テがEであっても、総合でDなら、勝てる可能性は低いかもしれませんが、一応土俵にはたてることがわかりました。

 

残りの中期、後期ですが、こちらは、惜しいというレベルではありませんでした。

中期はリサーチの判定では一番望み有りかと思っていましたが、問題との相性や対策にかける時間なども、あまり良くなかったようです。

そもそも、前期がダメだった時点で、私立にいくつもりだったので、気持ちの影響も大きかったのではないかと思います。

 

以上、第一志望へ合格させたかったという思いは、親として、正直いまでも残っていますが、

第一志望へ挑戦できるレベルまで力を伸ばすことができ、浪人して良かったと思います。

第一志望は10点足りませんでしたが、今通っている私立大は、+15点でなんとか、合格を

頂いており、これが何かしら、息子の運命なのかと受け止めています。