暑~い夏を乗り越えるため☀️給食では、夏に負けない身体作りを助けてくれる食材を献立に取り入れています
きゅうりの酢の物
夏が旬のきゅうりには、身体を冷やす効果があります。お酢でサッと和えてあげれば、さっぱりとした酢の物の完成
トマトのスープ
真っ赤な色がトレードマークなトマト🍅トマトには、老化を防ぐリコピンが多く含まれています。
リコピンは、加熱する事によってより身体に吸収されやすくなります😆トマトの酸味や食感が苦手な人には、トマトスープや炒め物にして味や食感を変えることにより食べやすくなります
タンドリーチキン
タンドリーチキンは、ヨーグルトに漬け込むことで鶏肉が柔らかくなりとても食べやすくなります
鶏肉には、免疫力アップや疲労回復の効能があります。
ポークビーンズ
大豆には、良質なたんぱく質が含まれており丈夫な身体作りに心強い食べ物です。
豚肉には、疲労回復に役立つビタミンB1が多く含まれています。
ケチャップで炒める事で、豚肉の独特の臭みを消し柔らかくすることが出来ます
オクラの和え物
オクラのねばねばには、疲れた胃腸を守ってくれたりお腹の調子を整えてくれる効果があります
他にも、免疫力アップなどの嬉しい効果がたくさんあります。オクラの栄養は熱に弱く、水に溶け出しやすいのでなるべく生で頂くのがおすすです
まだまだ暑い日は続きます
給食室では子ども達が暑さに負けないよう、元気に夏を過ごせるようにパワーのつくランチ作りを目指していきます