売れるを考える研究所 所長のつぶやき
都内にいると、田舎と違いたくさんのいろんなお店がある。
田舎は、お店のタイプが限定される。商品の種類も。
食料品、飲料はスーパー、酒屋だけとか。。。
お店の閉店時間も恐ろしく早い。
都内に行くと、ちょっと水を飲みたいなと思えば、コンビニ、スーパー、デパートなど立ち寄って水を買ってみる。
はたまた、コーヒーを飲みたいと思ってらぶりいな喫茶店やおしゃれなコーヒーショップに寄ってみたり、しゃれた八百屋やマルシェで野菜買ったり、お酒買ってみたり、さらには、小腹がすいたと思って、ラーメンすすってみたり、サンドイッチ買ってみたりと、いろいろうろうろしている。
家で引きこもって仕事してる場合は別だが、外出して外にいる時間が長い場合、一日の行動の中で、結構、いろんなお店に立ち寄っている。
当然ながらそこにたくさんの方々が働いている。
最近、お店に入って思うこと。
店員のみなさんは、なぜか客の顔と目を見て話ししていない…
どのかたも、お顔が能面化している。
目があっても、笑いもしない。というかそもそも目が死んでいる。。。
わたし持論では、笑顔も売上向上に欠かせない要素だと考えるが如何だろうか?
きれいな笑顔を毎日お客におくれる店員には、笑顔激賞金制度を設けスマイル昇給&昇進制度でもつくって激賞すればいいのにと思う。
働く人々も自然に笑顔が出なくなるほど、日々に忙殺されているなら、己と己の仕事を振り返ったほうが良いだろう。
よく、これからの仕事は、AIにとってかわり、まずます人材がいらなくなるといわれるが、わたしはそうは思わない。
わたしは、感情にとても抑揚があるニンゲンなので、毎回、ロボットや券売機に対応してもらいたくない。
人がいなくなって、自販機だけみたいな世界を想像してほしい。
貴方はこれで楽しいのか?本当に味わう喜びを感じれるのだろうか?
疲れたら自然に触れ、なにがあるか見てみよう。。。
満員電車に揺られるだけが人生ではない。。。
