前回記事の8/25に開催された、佐々木浩一X天河りえ コラボセミナーでを進行役を務めさせて頂きました。
この経験は私にとって初めてでもありますし、ものすごく勇気のいる事でした。しかし、敢えて挑戦してみたのです。
何しろ、子供の頃からの一番の苦手な事は、
人前に出て話すこと
だったからです。
NE運命解析学のライトマスターチャートには、今年のタイムキャストがわかるようになっています。
私の今年のタイムキャストには、
名声をを得る二面性を持つ大統領
(要素として→ 大統領・巫女・ラッキー姉貴人)
頑固者
デビル
が入っています。
頑固者、デビルは「罪状キャスト」です。
罪状とは、進化成長を阻む感情、思考、時に出来事です。
罪状というと、一見よくない言葉の響きだという印象ですが、
転じれば飛躍のチャンスであったり、人生が深まる時期でもあったりするのです。
では、「頑固者」がタイムキャストにある場合どのような影響があるのでしょうか。
キーワードは「停滞」です。
停滞を打破していくことに役割があります。
自分の中で何かにとらわれ過ぎたり、頑固になりやすかったりもします。手放す勇気と決断力が試される時です。
ネガティブな感情を「手放す」とは、よく聞く言葉ですが、
そう簡単には行きません。覚悟を持って行動する事が大事です。
簡単ではないですけどね。。
それから、「デビル」。
何かと、困難などがつきまといますが、それを乗り越えることで、
かえって急激に成長し成功していきます。
つまり、挑戦してみること(行動)が重要なのです。
振り子の法則を思い浮かべて下さい。
-100のところまで行って振り子から手を離すと自動的に+100になったりしますよね。
+100を得るには、平穏無事で安泰な時期であれば、敢えて努力もあまりしないでしょう。しかし、何かが起きるからこそ、それを解消しようと前に進むのです。
そして獲得できるのです。
だから、ピンチはチャンスです。
デビルが入る時は怖い事ばかりではありません。
何か試される時なんですね。
進化成長のため、敢えてこの時期に困難な事に遭遇するような
プログラムを自分で書いてきているのです。
【人前で話すことが苦手】
だからこそ、今までの仕事はそのような立場にならないような
経理・財務・管理系事務を選択して33年間やって来たのです。
誤解なきようにお伝えしますが、
人とのコミュニケーションが苦手ということでは全くありません。
1対1のセッションは大好きです。
ただ、人前に出て話すことが苦手なのです。
条件反射のように、心臓はドキドキ、足はガクガクとなります。
しかし、今回はそれが全くなかったのです。
いかにこのセミナーを滞りなく終了させるかにベクトルが向かったのが良かったと思います。
通常であれば、自分が上手くやらなくては、
という所にフォーカスしていたので、内側に向くベクトル、つまりエゴ丸出しです。
今回はそこに至らず、外側にフォーカス出来ていたと思います。
NE運命解析学のライトマスターチャートにある私の本質の主要キャストは「大統領」。
そして、今年のタイムキャストも「大統領」でした。
↓
光キャストを生きて来なかったので、
まさに闇キャストのマイクから逃げている自分でした。
このイラストを初めて見た時に、これこれ!
私そのものだと思いました。
NE運命解析学を学んで、かなり光キャストに転換出来てきたかなと思っていましたが、やはり今年お試しが来ました。
本当に転換できたのか??と。
7月の終わりに天河りえ先生から、「今度東京でコラボセミナーがあるから、吉澤さん東京に住んでいるし、受付手伝ってくれない?」と連絡があり、常に役立つことをしたい、と考えている私にとって、「私でお役に立てるなら喜んでお引き受けします。」と快諾しました。
それから色々な流れで私が司会に、という事になりました。
でもなぜか躊躇はなく、自ら進んでやりたいとは思いませんでしたが、断ろうとは思いませんでした。
ピンチということではありませんが、ある意味チャンスでした。
天河先生は、私の今年のタイムキャストを知る事にある立場ではありますが、
都度確認する時間などないはずです。
「人前に出て話すことは一番苦手な事」
だという事は何回も伝えていましが、
ついにこんなオファーが来てしまいました。
大統領は上のイラストのように人前に出た方が活かされるのに、一番苦手とは辛いですね。。
ある意味、最初は受付お願い、というのは天河先生の戦略?だったのではないかと思います。
それから、私はNE運命解析士としてクライアントさんにアドバイスさせて頂く立場にありますが、
「頑固者」、「デビル」がタイムキャストに入る場合の罪状転換の方法をお伝えするネタが出来たかなと思います。
怖くても、挑戦、行動する背中を見せられたかなと思っています。
挑戦してみた結果、私が獲得できたもの
「自分の持つ可能性に目を向け、ぶれない軸を見出していくことで、同じように悩む人々の光となり・・・」
という文言通りの事を自信を持ってお伝えできるのではないかと思います。
初めての挑戦ですし、上手く出来たとは思っていませんが、やってみたからこそ経験した何かは十分得られたと思います。
自信がない自分からは少し脱却出来たかなと思っています。
チャンスを下さった、天河先生、宇宙の計らいに感謝します。
今日の一番言いたいことは、いかに私が罪状を転換したかという事ではなく、
今年の傾向を認識出来ていたからこそ、敢えて挑戦出来たという事をお伝えしたかったのです。
知らなければ「私なんか出来ません」とチャレンジする事なく、いつものパターンを繰り返し、転換することもなく、成長することもなく今までの繰り返しの人生のままになっていたと思います。
NE運命解析学は占いの決定論(当たっている、当たっていない)とは違い、認識論です。自分のプログラムを認識していれば、才能の伸ばし所を知る事が出来、罪状がどういう事で、どういうフィールドで起きやすいか、どの時期に出やすいか、転換した先にはどうなるかを知る事ができます。
罪状は昇華できるのです。
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あと5ヶ月が今年に当たります。今年転換出来ない罪状キャストは来年に持ち越しますので、今からでも認識しておく事は重要だと思います。