子供の頃
ご飯やお菓子を食べる時
こぼさないように食べなさい、と
教わってから
できるだけこぼさないように
気をつけながら
ここまでご飯を食べてきたんだけど
彼女とご飯を食べているとき
隣でぽろぽろこぼしながら食べている
彼女を見て
え、めっちゃこぼしてる!
口の周りにも付いてる!
なんならほっぺにも付いてる!!
、、なんだ、、こぼしてもいいし
ほっぺに付けちゃってもいいんだ。。
だったらその方が何も気にせず
美味しいご飯に集中できるじゃん!
と少し前から思うようになったきよみです
こんにちは。
真ん中のキャベツサンドを食べてたら
キャベツがぼとっと落ちて
それを見てた彼女が
こぼしていいよ(^^)、と言ってくれて
彼女の方を見たら
洋服の方にもめっちゃこぼしてて
けど何も気にすることなく
美味しそうに
食べることに集中している彼女を見て
上級者(゚∀゚)!と思いました。
当たり前のように
こぼすことを許可している人と
当たり前のように
こぼしてはいけないという制限をしている人とでは
目の前のご飯に集中しているのか
こぼさないことに集中
しているのかで
だいぶ違ってくるんだなぁと。
当たり前に身につけてきたものだけど
そのまま持ち続けなくていいのかもしれないね。
〝こぼしていいよ″は
わたしにとって自分を許す言葉でした。
これからは
こぼしても大丈夫、になっていくんだなぁ。
きよみでした。
またねー。