交通事故のケガの治療が6ヵ月目に突入しました。
保険会社より、そろそろ治療を終了したいということで、症状固定の診断と後遺症がないかの検査のためにお隣の市にある医療センターへ
いや~、存在は知っていたけど、行くのは初めてで・・・・・。
昭和のかおりが漂う、とても古い病院でちょっとビックリ!
ここにT大学病院よりも優れたMRIがあるとのこと
予約をしていたため、スムーズに受付は終わり、検査室で待機。
名前が呼ばれると、写真で見たことのある機械がありました。
狭いところは苦手ですか?
金属は身につけてないですか?
体調は万全ですか?
最初の問診と同じことを再度質問され、「大丈夫です!」と答えました。
そして頸椎から腰椎の写真を撮るため、首から上は動かないように固定されて、剣道のお面のような部品の取付。
ちょっとの動きでも撮影ができないので、上下ともベルトで固定で、右手にはどうしても耐えられない時に押すブザーを握らされました。
そして機械の中へ~
せまい・・・・、超せまい・・・・、これ閉所恐怖症の人は絶対無理だと思う
目を開けても視界はせまく、検査が始まると頭に響く音。
検査は30分から1時間らしく、この機械の中では時間もわからず、目を開けても白い壁、音はうるさくて、本当に苦痛です。
もうひたすら目をつぶり、音に慣れてきたところで眠りました
でも目を覚ましても、まだ機械の中にいる私。
大丈夫とわかっていても、やっぱりちょっと怖い、早く出して~とドキドキし始めたところでやっと終了
外に出られてホッとしました。
MRIって身体に影響はないらしいけど、精神的にキツイ検査かもしれません・・・。
結果は2週間後。
次はかかりつけでレントゲンを撮り、先生から結果の説明があります。