毎朝キッチンのテーブルを眺めるといくつか発酵物が並んでる。
ニューヨークが自粛になってからますます発酵食品づくりに加速がかかった。
写真は左からレーズン酵母の中種、レーズン酵母、もう食べ頃の味噌、そしてこれは関係ないけどエドガーケイシー療法の肺を強化するためのアップルブランデー吸入器。
そして足元には甘麹が発酵中、冷蔵庫にはバチルス菌も頑張ってる。
リビングの隅では期限の切れたEM菌の発酵に頑張ってるがこちらは元気がない。。
でも今日は待望の納豆菌が届く✨
自粛になってから発酵食品やり始める人が増えてる。
これも自粛のいい側面だな。
菌のミクロの世界は美しい。
いい菌もわるい菌いるから持ち味を十分に発揮できるし悪い菌もいい菌がいい仕事をしてる時は悪さをしないそうだ。 いい菌も悪い菌も調和が取れることで菌全体が繁栄していく。
人間が学ぶことがたくさんある。
政治家の皆さんにも菌の世界を学んでから仕事始めたらいいんじゃないかな。
学べば学ぶほど菌の世界や蜜蜂の世界(養蜂を通じて体験したこと) 自然の中に人間が学べる宝がたくさんある。
この自粛でたくさんの人がそれに触れることができるといいな。