苧麻(ちょま)とも呼ばれます。
がうんや、元気村にもたくさん自生しており、いつもは邪魔者として草刈しています。
カラムシから繊維をとって糸にし、織りにしよう。というprojectです。
昔の人たちは、周囲にある自然をうまく利用してきました。
その一つが布です。化学繊維のない時代で
綿や養蚕が伝わっていないときに、古代の人たちはどうやって布を手に入れたのでしょうか?
そもそも、その材料である繊維はどのようにして作っていたのでしょうか?
がうんのカラムシは2m超え!
カラムシからの糸づくりの手順は以下
①カラムシを採集
②皮をはぐ
③皮の表裏不要な部分をそぎ落とす
④こまかく割く
⑤乾燥させる
⑥使う前に灰汁で煮る
今日はこのなかの③までやりました
続きはまた後日