寒暖差に負けそうな今日この頃です。
オババ大学生は、只今比較文化を学んでいます。
言語の違いが衝撃的でした。
日本人の
勝手にそうなってしまったとする表現と
主語があって
私がこうすると表現しないと
文が成り立たない英語との差は、
確かに、物事の考え方、その後の
行動に大きく関わってくると感じました。
川端康成の雪国が教材なのですが
駒子の話にイライラしながら
授業を受けていました。
もうちっとしっかりしなよ!
そんなところで流されていてどうするのか!
英語に訳すならこうなるとの
対比が
大変興味深く
海外の人は、自分がこうすると言う文を作りながら
日々暮らして居るのだと考えると
日本人の私がつい言ってしまう
仕方がないよねって
言葉が
薄く恥ずかしい気がして来ました。
はっきり言うと
浮いてしまう
曖昧な優しい言葉が好まれる。
まして ばーさん界隈では、
いい人ねって思われていたいと考えると
なおさらです。
でも言いたい放題の人も少数いて
今流行りの
二極化も進んできています。
私、どちらに行こうかな〜。