本日のテーマは、
『全世代に同じ資産形成は通じるのか?』です。

3連休、みなさんはいかがお過ごしでしたか?

 

私は、3連休はクライアントさんとの面談やアポイントが続き、

合間に「予約が取れないラーメンを食べに行く」という企画を挟みながら、動いた3連休でした。

 

そんな中、今回面談に来られたのは50代後半の方。


もうすぐ退職を迎え、これから次のステージに進まれる方です。

 

その方から、こんな質問をいただきました。

 

「銀行から投資信託を勧められているのですが、どう判断したらいいでしょうか?」

私はその瞬間、すぐにピンときました。

おそらく退職金が銀行口座に入っているため、「運用しませんか?」という案内だろうと。

 

もちろん詳細な商品内容までは分かりませんでしたが、私はこうお伝えしました。

 

「おすすめされているからといって、そのまま入るのは失敗する可能性がありますよ」

なぜなら、もし株式市場がメインの投資信託だった場合、
60歳手前からのスタートではリスクが高くなる可能性があるからです。

 

株式市場は、変動を繰り返しながら長期で成長していくもの。


本来は15年以上という時間をかけることで、リスクが平均化され、安定した成長が期待できます。

 

しかし、60代に入ってすぐに資金が必要になる可能性があると、
どうしても短期運用になってしまい、リスクを取らざるを得ません。

 

さらに、現在の株式市場は高値圏、いわゆる「バブル」とも言われる水準です。

銀行では一括投資を勧められるケースも多く、もしその直後に相場が下落すれば、

大きな損失が出る可能性もあります。

 

実際、機関投資家や実績のある個人投資家でさえ、
今はリスクを抑えた「守りの資産形成」に移行し始めています。

 

だからといって、「何もしない方がいい」というわけではありません。

 

50代〜60代には、50代・60代なりの
安定性を重視しながら、インフレや円安に負けない戦略
が必要なのです。

 

一方で、20代〜40代は時間を最大の味方にできます。


成長を見込める資産に長期で投資することで、大きなリターンを狙える世代です。

つまり、
全年代に同じ資産形成が通じるわけではありません。

 

しかし世の中には「売らなければならない商品」があり、
不特定多数に向けた情報発信は、どうしても一般論になりがちです。

 

だからこそ重要なのは「選択」です。
この選択ひとつで、将来の資産形成は大きく変わっていきます。

 

とはいえ、正しい選択を自分ひとりで見つけるのは簡単ではありません。

 

だからこそ、
専門家に相談し、自分の目的やライフステージに合った資産形成を選んでいくことが、何より大切なのです。

 

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