みなさま、大変ご無沙汰しております。
年末と新年のご挨拶をしないまま、ダラダラ過ごしていたわけではありませんが
ネタを仕込んではいたものの文章をどう組み立てようかと悩むうちに時間が過ぎ
気付いてみると2月も後半…。
本当に失礼いたしました。
さて2024年
熊本の人間にとって年に一度の大きなスポーツのお祭りと言ってもいい「熊本城マラソン」の季節がやってきました。
(画像は2/16(金)付熊本日日新聞電子版より)
その中でも毎年注目が集まる「金栗記念熊日30キロロードレース」 は
今回はフルマラソンを目指す実業団勢と箱根駅伝で箱根路を沸かせた学生ランナーの激突という構図で男子の招待選手はの9人。
特集紙面の記事にある通り、起伏が激しい難コース。
毎年のことながら、1時間30分を切るか切れないかが目安。
そんなわけで今年の上位争いを例によって例のごとく(苦笑)
いつもの“当たらない予想屋”5人組が印を打ちました。
本紙予想の僕以外の4人は本業の競馬予想が忙しくて、同日開催の「フェブラリーステークス(GI)」予想をメインに
熊日30キロはマイナーだから印だけ打っておけばいいでしょって感じでよコメントも特に寄せられていません(苦笑)
僕が今回思うには、今年はこれといった有力選手不在で混戦模様。
その中で2年連続出場の花尾(駒澤大)を本命に据え、対抗はこれがコニカミノルタでの最後のレースとなる大山、3番手で小澤(富士通)、要注意で皆渡(青山学院大)と要請・一般参加としました。
ペースとしては出だしからスローに入って終盤は集団での過剰な牽制で勝負重視の展開になるかと読みます。
気温もスタート時からやや高め(予想気温:9℃)で10時過ぎ(予想気温:12℃)から急激に暑く感じそうだし、給水もポイントになるかと思います。
そんなところで、今年もレースはRKKテレビ(熊本放送)での独占放送でインターネット配信もないようなので、逐一僕のX(旧Twitter)アカウントでレースの状況をポスティングします。
昨年は手元でストップウォッチで計測しようとしてしそびれたので、やらかさないように気を付けます。
では、また。