門松正月2日の我が家は、 
箱根駅伝を追いかける様に、夫の実家の大磯まで。
立派な富士山が迎えてくれました。

夫は3人姉弟。上二人の姉も3人ずつ子供がおり、上は大学院生から、下はうちの次男まで。5人家族×3家族+ジジババ=総勢17名が大磯プリンスに集合しました!
団体様感が半端ないw

※茅ヶ崎辺りから見えた富士山。


さて、そんな平和でやかましい正月を過ごしつつ、
少しづつ、転職まで、そしてその後を振り返ります。
半年前なのに、凄い昔みたい。



●ワーママ転職する①
キャリアコンサルタント「赤谷まかなさん」と話をするまで

昨年の9月頃の事です。
直前の部署で、業務内容と、職場の雰囲気にかなり違和感を感じた為、上司に伝えて、夏休み明けから移動としてもらいました。

人間関係も問題無く、落ち着いて仕事をしていたのに、ずっと拭えない違和感。
ちぃーっとも仕事が、楽しくない。
大きな病院で看護師という役割である自分。に対してオッケー出せない。なんか活き活きできない。そんな感覚。

そんな自分に毎日向き合わされ、なんで?
仕事だからしかたないのか?
お金の為に働けば良いのかぃ??
いつかは、ちょっと転職でも♪と育休中に社会科見学チックに転職活動してたから、やる気が出ないのかな?
なんで楽しくないの??わけわからん?
患者さんは好きなのに…。簡単に合わないとか思いたくない。15年以上やって来たのに。
変だな変だな〜怖いな〜怖いな〜(怖くないけどw)。

今思うと、その頃の私は「病院で働く事が、辛いな」と思う自分を「なんて、駄目なやつだ」と否定していましたね。
3回も育休取って続けてきたベテラン?のばすなのに、なんだこの感覚。とパニクっていました。

このままでは自分を、嫌いになる。
く、暗い(笑)

そんな時は、キャリアコンサルタントさんへ相談!です。
もともと、「女性のキャリア」のテーマが大好きで、
そんなブログを見つけては読者になり、頭ばっかりデッカチになっていた私です。
私が感覚的に選んでいた方達は、結果的に、
①社会人経験が有り、
②ワーママで、
③キャリアコンサルタントとしての資格を持った、
つまり、実践的で具体的なキャリア支援を望んでいたんですね。

すがる思いで、赤谷まかなさんにセッションを申し込みました。

続くー。

娘にピースマークを要求され、ポーズ(照れ)

やっぱり、ちょっとした団体様


kiyo