先日、わーさんを一時保育にお願いして、夫と平日ランチへ。
時間も無かったし、梅の花へ〜。

持参したのはキャッシュフロー表を作るための、資料。
気軽に書き始められる「 今後のライフイベントとかかる費用札束」を書き出して行くと、
…気が遠くなる思いでした。
これから三人の子供達の受験だらけ…。

お食事が来てからは、長男の中学受験や、塾に対して思っている事を話したり。
お互いの仕事の話をしたり。
仕事に対しての姿勢は、お互いに勉強になります。



話に夢中で、デザートまで写真撮るのを忘れてしまうパターンてへぺろ

なかなか二人で座って話す時間を作れない日々ですが、少しづつマネープラン頑張ろうと思っているところです。

ここから。ちょっと私の本音が。



その日、帰宅後、収入や、税金等を書き込んでいて気付きました。

私が、どんぶり勘定にしていた理由。
夫の年収も、自分の年収さえも、向き合おうとしなかった本当の理由。


恥を忍び、勇気を出して正直に書くと、
それは
「夫と自分の収入の差を目の当たりにするから」
でした。

夫とは、職種も年齢も違うので、収入は違って当たり前。
本来なら家計に沢山入れてくれてありがとう〜と朗らかに感謝すべきな所を
私も仕事で、頑張っているのに〜えーんと。
何を競っているのやら真顔
私の人間が出来ていないのでしょうね。



しかしながら、目の当たりにするのです。



残業はしていないものの、私もフルタイムで毎日懸命にやって居るのに、収入はこれだけ…。


子供達のことをメインで見ているのは私だから、その分夫が頑張ってくれている。
頭でわかっていても、腑に落ちないというか。
仕事での結果を、夫は出せているのだな。
単純に良いな。
と、ただの社会人としての嫉妬です。


そんな自分も嫌だから、アドラー心理学では無いけれど、お金のことを見ないふりして来たのかも知れません。

じゃ。
夫と同じように頑張れば?えー
という話で、
別に夫に頼み込まれて仕事をセーブしている訳でもなく、
何となく自分で選んで来たはずなのに。
何となく、だけど、実は自分で納得していない部分があったのだと思います。


もしかして、それもこれも、財布を別々にしていた功罪?

こうやってマネープランで、
一つの家計として考え始めれば、
夫の収入に、素直に感謝できるのでは?

それぞれの収入ではなく、一家の収入としてイメージすれば、きっと競う相手では無くなるはず!
と期待する事にしました。ダルマ
(えー、今更ー滝汗

10年以上、私は何をやって来たのでしょう。

ちょっと私のダークサイドな内容でごめんなさい。ウインク


今回、最後の育休が終わるのだから、
そんな自分の本音と、
ライフプランを踏まえて、
今度こそ、
自分でしっかり選んだ方法で納得して
頑張りたいですね。

今は、ちょっと産みの苦しみ(大袈裟)。
早く大人になろうと思います。
アラフォーですがチュー




kiyo