簡単に言うと
高校の世界史の教科書を朗読してくれるコンテンツ。
東京大学受験企画
４０歳になったとき、大人の学び直しを思い立って、東京大学を受験すると宣言してしまった……
ホリエモンさんやオードリー春日さんの企画が発表されるより、当時のオイラのブログの方が先だったからね！
パクられた？
塾に行く、お金もなかったし……
もしも東京大学に合格しても、学費がなかったし……
NHK高校講座や放送大学で勉強したから、大言壮語は許して！
早稲田大学受験企画
それでも、学歴コンプレックスはなくならないみたいで……
最近も早稲田大学を受験したくなって、英語を勉強するアプリをやってみた！
受験勉強のコツは、ひたすらアウトプット、問題練習って言われるけど……
何年も見ないうちに、アプリも進歩してますな？
でも今の現役の高校生たちも、タブレットとかを使って勉強してるわけで……
彼らの何倍もやらなきゃ、勝てるわけない！
ところが、一週間も持たずに脳疲労でダウン……
何十年も画面を見続けて、神経がイカれてる中年と、まだまだ頑丈な若者たちじゃ、ハンデがありすぎる……
大人は、紙の問題集で勝負じゃ！
世界史資料集ってあったね
世界史の教科書なんて、読んだことなかった……
受験のためにと考えると、参考書やスマホのコンテンツにばっかり、目が行っちゃって……
東大受験には教科書がいいって情報もあったけど、分かる気がする！
豆知識みたいな無駄な情報はなく、事件と事件の間の流れを、論理で埋める……
映像的な描写のない文章なのに、この音声コンテンツを聴いてると、なぜか映像が頭に浮かんでくるんだよなあ……
今までの人生で、いつの時代でも、どこの国でも、テレビや映画で映像を観てきたから！
最近、Audibleを聴いてると、頭に浮かんできた映像が自分の実体験なのか、映画で観た景色なのか、分からなくなってきた……
ヤバくない？