毎度サビ事情である。
復活に向けチマチマ作業しているが、リアタイヤハウス廻りをチェックしていた際、左側に怪しい盛り上がりを発見。現役時代は見てみぬふりをしていたのも事実であったが、急にニードルスケアラーで突っつきたくなった。
その結果がコレだもんなー。
カーペットも見えてるし、ちょっと内側からも見てみるか。
見事なオープン!
眺めも良い!
こうなったら、購入した直後、あまりに酷くて補修した右側も気になってきた。
リベット留めが良いねー
こちらは下側からも当てているので、地面は見えていない。
防錆加工して、FRPでも貼っとくか。
もう一つ。
ボディとシャシーの接続部にも侵食されていた。こちらは右後部になるのだが、すっかり溶けたウエハース状。
こちらも良い眺め。
レノバでとりあえず固めておいて、ハリハリ仮面。
ここの造作は、3分に分けて処理。
紫外線により硬化する製品を用いたのですが、日陰のせいか、硬化がイマイチ。
ブラックライトを用いて着実に固めておけば良かったかも。
続く〜