この一年をふりかえって。
自然薯は全部収穫を終え、おいしい自然薯料理を
心ゆくまで、堪能しました。(≡^∇^≡)
自然薯栽培で、解ったことは、
☆意外と栽培は簡単である。
植え付けの時に手間がかかるが、
後は普通の菜園の作業と変わりない。
日曜菜園でも十分に栽培出来る。
(自然薯は、一年目から収穫できるので楽しい。
ただし、販売しているような立派な自然薯にするには、
かなりの研究が必要だと思う。( ・(ェ)・))
☆収穫はクレーバーパイプで楽々だ。
一番初めに収穫した自然薯は、案内棒が畑から
抜けていたのをあわててきよきがさしこんだのが、
原因だと判明。。゚(T^T)゚。
もし案内棒がぬけていたら、もう一度畑を掘って
クレーバーパイプを確認して、差し込もう!(;´▽`A``
☆家族全員で楽しめる。
最初、きよきひとりで週末実家に行き栽培していたが、
愚息と主人も次々と参戦し、家族全員で楽しめた。
(収穫後、おいしい自然薯料理で大満足。
家族のコミュニケーションには、もってこいかも?)
この一年を振り返ると、
自然薯栽培で、毎週実家に帰って親孝行が出来たと
思います。o(^-^)o
きよきの母は、最初に畑をしっかり作っていたら、
立派な自然薯が取れたのにと悔しがっていました。
(今年も自然薯栽培する気満々です。)
カメラで自然薯を撮っていて大自然に感激。
(ほんとに環境に恵まれていることを実感しました。)
そして、政田自然農園 様、
本当に楽しい機会を与えて下さって
ありがとうございました。
きよきが、いつもブログを書いている所です。
自然薯ブログを書いていたら、ブログにはまったので、
これからもブログ続けて行こうかなと思っています。
また、お会い出来る事を楽しみにしています。
ヾ(@^(∞)^@)ノ
最後の自然薯料理
いよいよ最後の自然薯料理だ。
やはり、自然薯そのままの味が味わえる
やはり、まっすぐな自然薯は下処理するのも早い。
最初に作った時とは、大違いだ。(^▽^;)
次をと思っていたら、そばにいた主人が、
揚げ物をしているのを見て、
揚げたのも食べてみたいと言い出した。
(え~、今さら・・・・・。( ̄□ ̄;))
しょうがないので、政田自然農園さんのホームページで
見たような自然薯揚げを作ってみた。
自然薯納豆は、この間と同じでとても美味しい。(≡^∇^≡)
自然薯揚げはというと・・・・・・
もちもちとした食感とふわっとした食感で、
自然薯の味がすごーく美味しい。
それに、ごまとのりのアクセントが効いている。
愚息が、自然薯揚げが今までの自然薯料理で
一番おいしかったと言った。
(良かったね。(‐^▽^‐))
次の日、政田自然農園さんのホームページを
見たら、・・・・?ない
私の記憶違いで、ちょっと違った料理になっていた。f^_^;
自然薯揚げのレシピは、
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自然薯揚げ
自然薯 適量 揚げ油 適量
黒ゴマ 適量 天つゆ 適量
塩 少々
片栗粉 少々
のり 適量
1、すりおろした自然薯に黒ゴマ・塩・片栗粉を入れ混ぜる
2、のりを適当な大きさにカットする。
3、2に1の自然薯をスプーンでのせ、揚げ油で揚げる。
4、器に盛り付け、天つゆでいただく。
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次の日、愚息が昨日の自然薯は美味しかったなと
ため息まじりにぽつりとつぶやいた。
(もう、自然薯はないよ。残念。(´・ω・`))
次回は、“この一年をふりかえって”ということで
最終になりました。
次回をお楽しみに・・・。
自然薯の収穫!!(№4)
とうとう、最後の2本を掘り出すことにした。
右の1本は、パイプをするりとすべった自然薯より、
つるの成長が、小さかったものだ。( ´(ェ)`)
あまり、期待もなく掘ってみると、
お~思ったより大きい?
前の小さな自然薯より大きい。(^∇^)
自然薯の大きさはつるの大きさだけで
決まるわけでもないのかも?(う~ん、自然薯の神秘・・・。)
最後の1本は、一番右の自然薯の次に
つるの大きかった自然薯だ。
掘ってみると、ちゃんとクレイバーパイプの上にのっている。
(一安心(≡^∇^≡))
掘り出してみると
夢にまで見た、大きくてまっすぐな自然薯だ。
やったね。
素人のわたしでもこんな立派な自然薯が取れました。
収穫した2本を並べると、
この自然薯はどうやって、たべようかな~。
自然薯料理が楽しみだ。(⌒¬⌒*)