ゆいの里では、大分旅行へ行きました時は、大分・湯布院で見に行くなら、もう一度やってみよう。





※このブログ2019.6.29「ゆいの里 大分旅行①【湯布院】」をご覧ください。
2019年(令和元年)8月11日の祝日「山の日」になり、仲良く2人旅行で大分・湯布院へ行ってしまいます。



愛媛・八幡浜港から
0時20分発の深夜更の宇和島運輸フェリーに乗って大分・別府港を結ぶ宇和島運輸フェリー「えひめ」です。







もうすぐ10分前、宇和島運輸フェリーの中から見えた別府市街のちょっと暗い夜景です。








別府港に
3時10分に到着するのですが、そのまま朝5時まで船内休憩可能です。それでは、全然眠れなかったけど、参ったな・・・










別府港から海岸線に向かうためにJR別府駅まで散歩45分ほど。
大通り沿いで、夜明け前の
別府タワーに見えてきました。
魅力たっぷり『おんせん県おおいた!』






JR別府駅前東口にある油屋熊八像です。


油屋熊八(あぶらや くまはち)
1863年(文久3年)8月29日~1935年(昭和10年)3月24日。伊予国宇和島城下(現 愛媛県宇和島市)生まれ。
年々訪れるたびに、ラガーシャツ姿の油屋熊八像の前で待ち合わせや記念撮影をする人が増えている気がしています。





別府港からは、最寄りの別府駅と大分の中心地にある湯布院へ向かう以下の
亀の井バス路線バスである。





別府駅から大分方面に向かう普通列車。




JR大分駅に着きました。改礼口を出て大通りを歩き、
ロッテリア大分駅店に行くと、ロッテリアモーニング朝食の
ハンバーガーが美味しかったです。









広々とした店内で、ゆっくり落ち着いた照明のもとリラックスしてモーニングを楽しめます。

続いて、改礼口に設置されている発車案内表示器を見ていきます。

まずは、7番のりばの特急ゆふ2号 博多行き(久大本線経由)の表示です。



特急ゆふ“キハ185系気動車”
1992年(平成4年)7月15日にそれまで博多~別府間で運行されていた急行「由布」を、JR四国から購入した「キハ185系気動車」を投入された特急形気動車である。
キハ185系特急気動車は、1986年(昭和61年)11月改正で四国用の“オリジナル特急形気動車”として登場した「キハ185系」は、当初はエル特急しおかぜ“国鉄カラーの緑色”です。
これまで全車JR四国所属となっていた。その後、JR四国では、1991年(平成3年)の振り子式の“2000系特急気動車”の増備によりキハ185系20両がJR九州に譲渡され、改良整備された後、新しいキハ185系は1992年(平成4年)7月のダイヤ改正から投入され、久大本線の「特急ゆふ」、豊肥本線の「特急あそ」2004年(平成16)年3月は廃止され、現「九州横断特急」、2011年(平成23年)には三角線の観光列車「特急A列車で行こう」などもこの車両によって運転を始めてから活躍している。

四国らしい涼しい水色に塗られたJR四国キハ185系も素敵ですが、JR九州に譲渡されて活躍する特急ゆふキハ185系も素敵ですね。



2018年(平成30年)6月より、「ゆふ・あそ」塗装と「九州横断特急」塗装を、「AROUND THE KYUSHU」仕様のデザインになり、運転席下にロゴマーク、またヘッドマークの両サイドに「185DC」のデザインが追加された。
JR四国キハ185系はイメージとしては、非振り子車のため車内空間が広くエンジン音も静かでゆったりできるのはいい~♪






JR四国では、JR九州の旅と指定席のきっぷ券を購入できます。楽しみです。





まもなく「由布院」に着きます!
ご乗車ありがとうございます。

車掌さんの笛がピ~~~ッ!発車しまーす!と呼ばれたので走って乗車いただき、ありがとうございました。楽しかったです。



JR四国からJR九州キハ185系特急気動車と同様ごくろうさまでした。ありがとう!



由布院駅のホームには全国でも珍しい駅構内に
足湯があります。足湯に入る場合は窓口で
足湯券を購入します。







足湯券・・・大人160円 小人80円
ご利用時間・・・朝9:00~夜19:00
それでは、JR四国予土線 松丸駅には、こちらは
ぽっぽ温泉は、全国的にも珍しい駅舎です。駅前に
無料の足湯や松丸駅の2階が天然温泉をご利用します。









由布院駅でも有料の足湯を見たから、やっぱり足湯は無料というぽっぽ温泉がある。
