昨日は、盛岡市のプラザおでってで開催された<美活健活フォーラム>に参加してきました。
内容としては、女性特有のがんである‘子宮頸がん’と闘う女性の講演や
産婦人科の先生、タレントのさとう珠緒さんを交えてのトークセッションなど。
講演をされた河村さんという方は、自身のご結婚から一週間後に子宮頸がんが見つかり、その後一か月後には子宮とその周辺を取り除く手術を受けたそう。
現在、手術から15年たち治癌はしたそうですが、いまだむくみや排せつ障害などの後遺症と向き合いながら暮らしているそうです。
お話を聞き、子宮頸がんという、割と耳にしたことも多い病気に関して知らないことがたくさんありました。
(摘出して終わり、ではなくずっと後遺症が続くこと、それに関する費用面の負担が長期に渡ることなど)
実際体験された方のお話は本当に身に迫るものがありました。
河村さんと産婦人科の先生が何度も何度もおっしゃっていたことが
子宮頸がんに関しては
とにかく成人を過ぎたら毎年検診を受けること。
※始めはそんなに早く進行しないため、1年に1回で十分だそうです。
発症は30代後半がピークですが、この年代(20代から30代)の検診率はなんと15%ほどだそう。
早期では自覚症状が出ないので、検診を受けることでしか発見はできません。
自覚症状が出てきてから(生理が重い、出血に違和感がある、など)では、癌のステージが進んでおり、子宮を取り除くことになってしまいます。
知らないまま放置したとしても、誰も責任は取ってはくれない。
自分の体で、責任をとるしかありません,,,。
最近、私の手元にも、市のお知らせで成人検診の受診券が届きました。
このようなお知らせ、市の広報だったりハガキ1枚だったりと、大変地味、というか見落としやすいところにあるっておっしゃっていて、確かに~って思っちゃいました。
でも、そういう、市や県の健康の情報はしっかりと目を通すことはとても大切ですね。
健康って、なくして初めて気づくと良く言いますが
実際失った時に、あの時○○をしていれば、、という後悔は自分も周りも悲しいです,,,
人は身体も心も、そんなに無敵にはできていません。
なので決して、自分は大丈夫と過信せずに。
休養をとること、日々の疲れをリセットする工夫をすること、そして子宮頸癌に限らずとも、定期的な健診で実際に病気の予防をすること。
長く健康で元気に暮らすために
改めて、大事だなって思いました。
帰りはボチカからのジュイククという流れで退散。
一緒に行ったJちゃんとも久々にゆっくり話もでき、良き夜でした
※お知らせ
先日アップしたsale情報に、ハーブティーシリーズが追加されました
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内容としては、女性特有のがんである‘子宮頸がん’と闘う女性の講演や
産婦人科の先生、タレントのさとう珠緒さんを交えてのトークセッションなど。
講演をされた河村さんという方は、自身のご結婚から一週間後に子宮頸がんが見つかり、その後一か月後には子宮とその周辺を取り除く手術を受けたそう。
現在、手術から15年たち治癌はしたそうですが、いまだむくみや排せつ障害などの後遺症と向き合いながら暮らしているそうです。
お話を聞き、子宮頸がんという、割と耳にしたことも多い病気に関して知らないことがたくさんありました。
(摘出して終わり、ではなくずっと後遺症が続くこと、それに関する費用面の負担が長期に渡ることなど)
実際体験された方のお話は本当に身に迫るものがありました。
河村さんと産婦人科の先生が何度も何度もおっしゃっていたことが
子宮頸がんに関しては
とにかく成人を過ぎたら毎年検診を受けること。
※始めはそんなに早く進行しないため、1年に1回で十分だそうです。
発症は30代後半がピークですが、この年代(20代から30代)の検診率はなんと15%ほどだそう。
早期では自覚症状が出ないので、検診を受けることでしか発見はできません。
自覚症状が出てきてから(生理が重い、出血に違和感がある、など)では、癌のステージが進んでおり、子宮を取り除くことになってしまいます。
知らないまま放置したとしても、誰も責任は取ってはくれない。
自分の体で、責任をとるしかありません,,,。
最近、私の手元にも、市のお知らせで成人検診の受診券が届きました。
このようなお知らせ、市の広報だったりハガキ1枚だったりと、大変地味、というか見落としやすいところにあるっておっしゃっていて、確かに~って思っちゃいました。
でも、そういう、市や県の健康の情報はしっかりと目を通すことはとても大切ですね。
健康って、なくして初めて気づくと良く言いますが
実際失った時に、あの時○○をしていれば、、という後悔は自分も周りも悲しいです,,,
人は身体も心も、そんなに無敵にはできていません。
なので決して、自分は大丈夫と過信せずに。
休養をとること、日々の疲れをリセットする工夫をすること、そして子宮頸癌に限らずとも、定期的な健診で実際に病気の予防をすること。
できるだけ早く見つけて、
できるだけ早く治療をする。
長く健康で元気に暮らすために
改めて、大事だなって思いました。
帰りはボチカからのジュイククという流れで退散。
一緒に行ったJちゃんとも久々にゆっくり話もでき、良き夜でした
※お知らせ
先日アップしたsale情報に、ハーブティーシリーズが追加されました
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