玉串について
玉串を奉奠(ほうてん)することは神様に着物をお供えしている型です。
松や榊の小枝に垂手(シデ)を結ぶのは、昔貴婦人に対しして扇子に物をのせて捧げたのと同じ意味です。すべての霊界は想念の世界であり、限界は型の世界ですから真心をもってお召し物をお供えする気持ちで奉奠すれば霊界ではチャンとりっぱな衣服となっているのです。
この理は玉串松についても同じことで、その気で拝すれば立派な宮殿となっていますが、想念が間違っておれば単なる木の片に過ぎず、玉串もまた、小枝につけた紙片に過ぎないとなります。
玉串奉奠の作法1
1. 参拝者の席で名前が呼ばれるまで自席にて待ちます。
2. 名前が呼ばれたら、祭員の前まで進みます。
3. 祭員が玉串を渡します。
4. 左手で玉串の上部(松の葉に垂手(しで)のついた方)を下から執ります。
5. 次に右手で玉串の本(下部)を下から執ります。
6. 息がかからぬよう注意して、目先のあたりに捧げ持ちます。
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