夜、学校の近くにある台湾料理店に行ってきました。
お店の入り口を通る時、「8月29日をもって閉店・・・」の文字が目に入り、びっくりすると共に、何があったんだろう?といろんな可能性を考えながら食事をしていました。
帰りにオーナーの女性に、いつか再開する予定は?と伺ったところ、その方は6軒のお店を経営されているそうなのですが、全部を閉めて「体調が良くなったらまた始めようと・・・」とのことで、健康上の問題だった事が分かりました。
nasuちゃんの日記にもあったけれど、お店の経営者さんが闘病をするには、やっぱり一度は閉店ということにせざるを得ないのかも知れません。
ファンの一人として回復されることをお祈りしたいと思います。
今日は、土曜の夜ということもあり、閉店の知らせを聞いた方々がお店に詰め掛けたようで、オーナーも従業員さんもお疲れのようでした。
私が行った時には残り数組しかおらず、落ち着いた後だったのですが。
でも、その日の慌ただしさの余波が従業員さんの注意力を奪ってしまっていたようで、丁度私がオーダーをした後に、事件が起きたのです。
オーナーの女性が慌てた様子で近くのテーブルに座っている家族連れのお客様に近づいていき、「先生!うちのお兄ちゃんが・・・」と話しているのです。
話しかけられた「先生」は医師で、普段は調理をしない従業員さんが、忙しいので厨房を手伝おうとしたところ、指先を刃物で深く切ってしまったようで、かなりの出血量だったようなのです。
「先生」が傷を見て、「病院に戻って針を持ってこようかな」と話されていたので、かなり深い傷なのかと心配したのですが「止血をしたらそれほど深くはないようだから、近所の薬局で必要なものを買ってきて治療します」とのことで、ご家族に「ちょっと言ってくる」と言い残して自ら薬局に走っていかれました。
先生が戻ってくる頃にはお店も空いていて、テーブルの一部で治療が行われました。そして、明日どこかの病院に行くようアドバイスをしていました。
オーナーとお客様が良い関係を築いてきたことが現れているようで、ヒヤリとしながらも心温まる出来事でした。
閉店までまだ4日間あるので、行ける限り通いたいと思います。
お店の入り口を通る時、「8月29日をもって閉店・・・」の文字が目に入り、びっくりすると共に、何があったんだろう?といろんな可能性を考えながら食事をしていました。
帰りにオーナーの女性に、いつか再開する予定は?と伺ったところ、その方は6軒のお店を経営されているそうなのですが、全部を閉めて「体調が良くなったらまた始めようと・・・」とのことで、健康上の問題だった事が分かりました。
nasuちゃんの日記にもあったけれど、お店の経営者さんが闘病をするには、やっぱり一度は閉店ということにせざるを得ないのかも知れません。
ファンの一人として回復されることをお祈りしたいと思います。
今日は、土曜の夜ということもあり、閉店の知らせを聞いた方々がお店に詰め掛けたようで、オーナーも従業員さんもお疲れのようでした。
私が行った時には残り数組しかおらず、落ち着いた後だったのですが。
でも、その日の慌ただしさの余波が従業員さんの注意力を奪ってしまっていたようで、丁度私がオーダーをした後に、事件が起きたのです。
オーナーの女性が慌てた様子で近くのテーブルに座っている家族連れのお客様に近づいていき、「先生!うちのお兄ちゃんが・・・」と話しているのです。
話しかけられた「先生」は医師で、普段は調理をしない従業員さんが、忙しいので厨房を手伝おうとしたところ、指先を刃物で深く切ってしまったようで、かなりの出血量だったようなのです。
「先生」が傷を見て、「病院に戻って針を持ってこようかな」と話されていたので、かなり深い傷なのかと心配したのですが「止血をしたらそれほど深くはないようだから、近所の薬局で必要なものを買ってきて治療します」とのことで、ご家族に「ちょっと言ってくる」と言い残して自ら薬局に走っていかれました。
先生が戻ってくる頃にはお店も空いていて、テーブルの一部で治療が行われました。そして、明日どこかの病院に行くようアドバイスをしていました。
オーナーとお客様が良い関係を築いてきたことが現れているようで、ヒヤリとしながらも心温まる出来事でした。
閉店までまだ4日間あるので、行ける限り通いたいと思います。