『僕らの世界』プロローグどこまでが夢だったのか分からない。どれだけの時が経ったのかも分からない。青々と生い茂ったした山を登り、澄み通った海を渡り、果てしなく続く宇宙を航海したのかを。旅路の果てに待ち受けているものが何なのかを、僕らは何一つわかっちゃいなかった。