雨上がりの夜の空


鳴り響く踏切の音


気付くと僕は走っていた



あの空の向こうへ
どこまでが夢だったのか分からない。
どれだけの時が経ったのかも分からない。

青々と生い茂ったした山を登り、澄み通った海を渡り、果てしなく続く宇宙を航海したのかを。


旅路の果てに待ち受けているものが何なのかを、僕らは何一つわかっちゃいなかった。