1週間前のニュースで、北京で行われた「人型ロボットハーフマラソン」の映像を見ました。
去年見たレースとは違って、1年間ですごく進歩したロボットの「走る姿」に驚愕しました。
1年前は、スタート直後に壊れて動けなくなったり、よたよたと転んでしまう微笑ましいシーンも多く、優勝したロボットもふらつきながらのやっとのゴールで、タイムも大したことはありませんでした。
それも自律走行ではなく、参加ロボット全て、人間が遠隔操作していたものだったそうです。
ところが、今年は40%が自力で走り、優勝ロボットは人間の世界記録を大きく上回ったのだそうです。
たった1年で、急速に性能を高めているロボットに脅威を覚えます。
人型といっても、着衣も表情のない無機質な物体が高速で走る姿は異様でした。
以前、日本語授業でAIに関する記事を読み、将来、どんなことがAIでできるようになるか、どんなロボットがあったら便利になるか等々、自由な発想でプレゼンするという活動をしました。
夢を語るような素敵なアイディアがいろいろあり、有意義な活動になったので、翌年以降も続けてやっていたら、「ロボット兵士を作り、人間の代わりに戦地で戦わせる」というのが出てきて、慌てたことがあります。
きな臭い国際情勢が続いています。
ハーフマラソンを走る人型ロボットが戦地を動き回る姿を想像したら、怖くなりました。
現実にたくさんのドローン戦闘機が使われるようになってきた今、科学の発展が間違った方向へ進まないことを祈るばかりです。
週末は土日曜とも孫が来て、一緒に昼ご飯を食べたり、カードゲームをしたりと楽しく過ごしました。
孫らの生きる時代が穏やかで、争いのない平和な世界でありますように…