今回は、ダライ・ラマの

「幸せは選択だ」という言葉をわかりやすくお伝えしますね。



小さな町に、向かい合って同じようなカフェが二軒ありました。

店主はアキラとケン。
売っているコーヒーも、値段も、立地も、ほとんど同じです。

ある日、朝から土砂降りの雨が降りました。



アキラの場合
アキラは窓の外を見て、ため息をつきます。

「最悪だ…雨じゃお客さんは来ない。
今日は売上も下がるし、ツイてない日だ」

気分が沈み、接客もどこか冷たくなりました。
その空気を感じ取ったお客さんは、コーヒーを急いで飲んで帰ってしまいます。

アキラはさらに思います。

「ほら、やっぱり。今日は不幸な日だ」






ケンの場合
同じ雨の日、ケンも窓を見ました。
でも、少し違う考え方をします。

「雨か。
じゃあ今日は“雨の日割引”を出そう。
静かな音楽をかけて、ゆっくりできる日にしよう」

看板に
「雨の日は、心を休める日」
と書きました。

雨宿りに入ってきたお客さんは、落ち着いた雰囲気にほっとします。
「なんだか居心地がいいな」と、長居する人も増えました。

ケンは思います。

「今日はいい一日だな」





🌱 同じ出来事、違う「選択」

この二人に起きた出来事は、**まったく同じ「雨」**です。
でも――
• アキラは
👉「不幸だと感じる選択」をした
• ケンは
👉「どう受け取るかを選んだ」

雨そのものが、幸せや不幸を決めたわけではありません。



✨ 「幸せは選択だ」という意味

ダライ・ラマの

「幸せは選択だ」


という言葉は、

人生で起こる出来事を選ぶことはできなくても、
それをどう受け取り、どう意味づけるかは選べる

ということ。

幸せは、
✔ 状況が完璧だから生まれるものではなく
✔ 心の向け方を選んだ結果、あとから育つもの

なんですね。


ご覧いただき有難うございますニコ