助成金の貰い忘れを防げるかも

助成金の貰い忘れを防げるかも

~人生の大病は、ただこれ傲の一字なり~

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お仲間募集中です!
社会保険労務士法人パーソナルサポートでは、昨年6月から新潟事務所を開設させていただき、おかげさまで9か月を経過したところです。
新潟市近郊のお客様も新たにご契約いただいており、新潟事務所で常勤してくれる社会保険労務士さんを募集しております。
弊社は、助成金に強い社労士をコンセプトに、介護業界や美容業界を中心にご支援先を拡大しております。
最近では、マイナンバー、ストレスチェックなど、法改正にも真っ先に対応していくなど、時代のニーズを敏感に察知していこうというバイタリティあふれる社員が多いのも特徴だと思います。また本年はお客様の労務管理のIT化を推進する取り組みなどにも注力している事務所です。

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昨年の合格率が、2.6%と大変な難関となった社会保険労務士の資格ですので、求職中の方は少ないのかとも思いますが、興味のおありの方がいらっしゃったら、ぜひ一度、お話をさせていただければと思います。
採用の詳細は、弊社サイトに掲載してありますので、お目通しください。


http://personal-support.net/cat302/

先日、複数拠点を運営されている弁護士先生が人財育成についてお話しされるとの事で、お話を聞いてきた。



そもそも地方には優秀な人財は集まらない。


地方で事業をしている私にとっては、衝撃的な一言からセミナーは始まった。


人口が減少していく時代。人財の都市部集中。


当然なのだろう。


今や、下山経営を意識する必要がある。


とは、8月に開催された「経営戦略会議」でも言われていたことだ。


その時は理解したつもりだった。


だが、どこか他人事だったのか。


役に立たない不出来な人材は辞めてもらい、新たに採用していい人材とのめぐり合いを待つ。


来るもの拒まず、去る者を追わず。


頭の片隅で、どこかそんな考えがあったような気がする。


次々と採用できた時代は終わった。


今いる人財を大切にしなければ、仕事があっても受託できないことになる。


そんな時代だ。


おまけに、うちは士業事務所。


職人の世界。


スタッフが一人前になるには、少なくとも10年はかかる。


スタッフを大事に育てなければならない。と感じる。


しかし、小言を言う。「こんなことも分からないのか。」と小さな声でぼそっと。



怖い存在になってはいけない。



そうならないためには。

11月11日に、またまたマイナンバーセミナーをさせていただきました。



今回は、午前と午後に1回ずつの開催でしたが、総勢60名と多くの方々が集まりいただいたようです。
主催されたOA販売会社様からは、マイナンバーの集客効果はとても大きいですね。との声があり、関心の高さを感じました。



今の時期になると、すでに何回か同様のセミナーをお聞きになられている方もいられれば、全く初めて聞かれる方もいられて、温度感の違いを感じます。




会場に来られた方々の半数が、既にお手元に番号が届いたと挙手されていました。


年末年始の一番忙しい時期に、回収作業が重なりそうで、少し怖い気もします。