全世界ノ皆様、今日ハ。MWAMのジャン・ケン・ジョニーデス。
我々ノ最新アルバム『Break and Cross the Walls Ⅰ』ノ全曲解説ヲ致シマス。
カナリ厳シイゴ時世デスネ。
我々ハ勿論ノコト、世界中、全テノ音楽ビジネスガ文字通リ止マッテシマイ、従来通リノライブガ出来ナイトイウノガ本当ニショックデハアッタンデスガ、マァ、スタジオニ篭ッテ曲ヲ書ク時間ガ沢山出来タノデ、ソウイウ意味デハ良カッタノカナト。
デモコノアルバムガ、誰シモガコノ困難ナ時代デ感ジテイルフラストレーションヲ打チ砕クモノトナレバイイナト思ッテイマス。
コレハ人類ノ歴史ニオケル発展ヘノ賛歌デスネ。
テクノロジーニ焦点ヲ当テテイマスガ、同時ニ、現在直面シテイルコノ世界ハ本当ニ我々ガ望ンデイタコトナノカト、自身ニ問イカケテモイマス。
我々ハ今現在非常ニ厳シイ状況ニ置カレテイテ、未来ヘノ希望ヲ見出スノガトテモ難シイ状態デスガ、我々ハソレデモヨリ輝カシクヨリ素晴ラシイ世界ガ来ルコトヲ信ジナケレバナリマセン。
歴史ヲ通ジテ、嘗テ我等ガソウシテキタヨウニ。
本当ニパワフルデ気持チノ上ガル曲デ、僕ハイントロ部分ガトテモ好キデス。
希望ト期待ニ満チテイテ、コノアルバムノオープニングニ相応シイコトガオ分カリイタダケルト思イマス。
今マデノ作品デモ沢山カバーヲヤッテキマシタガ、ソウデスネ、サウンドヲ現代ノモノニアップデートスルト共ニ、受ケ継グベキコト、ロックノ魂タルモノハ継承シテイクコトヲ常ニ意識シテイマス。
カナリカッコ良イモノガ出来タンジャナイカト自負シテオリマス。
原曲ガ素晴ラシイノハモウ言ウマデモナインデスケドモ。特ニギターリフハイカレテマスシ、ソレ自体ガパワーヲ持ッテイマスシ。
カバー曲ハパワフルデ、原曲ヘノリスペクトヲ持チツツ、様々ナ音楽ヲ掛ケ合ワセタ我々バンドノエッセンスモ盛リ込ンデイマス。
ナノデ、演奏スルノガ本当ニ楽シイシ心躍リマス。
日本ハ勿論ノコト、世界デモカナリ名ノ知ラレタアニメノ為ニ書イタ曲デス。
僕ハモウコノアニメの読者デ大ファンナノデスガ、理想ノヒーローニナリタイト願ッテ、イツモソノ姿ヲ追イ求メ、全人生ヲカケテ其処ニ到達シヨウト努力シテイル少年ノ物語デス。
勿論アニメノオープニングトシテ相応シイ曲ニト心ガケタンデスガ、同時ニ、トテモダンサブルデソウルフルデ、憧レテキタ夢ガ何デアレ、ソレヲ叶エヨウトシテイル人達ヲ後押シスル素晴ラシイ曲デス。
コノ曲ハ2020年ノ、日本国内サッカーリーグノメインテーマデシタ。
モウネ、残念ナコトニ、当時沢山ノ試合ガ延期ニナッチャッタンデスケドモ、本当ニ素晴ラシイ体験デシタ。
ト言ウノモ、音楽トスポーツッテ常々魔法ノヨウニ互イヲ引キ立テ合ッテテ、スポーツノ試合ノミナラズ、スポーツニュースノハイライト見テテモワクワクスルンデスヨ。
ソシテ、自身ヲ律スルノニ必要トサレル鉄ノ意志ニツイテ歌ッテイマス。
何カヲ成シ遂ゲヨウトスルノニ、神ニ祈ル必要ハナイシ、悪魔ニ魂ヲ売ル必要モナイ。
問題ガ何デアレ、必要ナノハ、努力シ自分ノ道ヲ貫コウトスル、鉄ノ、打チ砕カレルコトノナイ意志ナンデス。
僕ハ冒頭ノパーカッションノパワフルナ音像ガトニカク好キデ。
情熱的デアリナガラ人ヲ謙虚ニサセル力ガアル。素晴ラシイ曲デス。
ハイ、コノアルバムノタイトル曲デスネ。
トテモ心地ノ良イ、ソレデイテパワフルナバラードデ、現在ノ世界、我々ガ今現在直面シテイル問題ニツイテノ曲デス。
ソウデスネ、特ニタイトルニツイテハ、誰モガ今正ニ立チ向カッテイルコトヘノメッセージデス。
オオカミカラ見テ、人類ハ古キ体制ヲ壊シ新シイ観念ヲ生ミ出スコトニ長ケテイマス。
デモ、時ニ、本来ノ問題、根元的な問題ガ置キ去リニサレテ、何ガ問題ダッタカモ忘レラレテイルノデハナイカト感ジマス。
ソコデ我々ハ、今現在ノコノ事態ニ対シテ、単ニ壊スダケデナク乗リ超エルトイウ意味ヲ込メテ、crossトイウ単語ヲ付ケ加エル事ニシマシタ。
コノ曲ハ、コノパンデミックニオイテ最初ノ頃ニ作ッタ曲ダト思イマス。
コノ非常ニ厳シイ情勢デ、人々ガ自分自身ヲ失ワナイ為ニハ何ガ本当ニ大切ナノカヲ考エ始メタ頃デスネ。
ソシテ、我ラガDJ、DJサンタモニカガ作ッタ数少ナイ曲ノ一ツデモアリマス。
ナノデ、実ハ曲先ナンデスガ、他ノ曲ト比ベテ違ッタビートガ使ワレテイマス。
トテモ美シイ曲、トテモ美シイ曲ナノデ、聴ク人ノ人生ヲ導クヨウナモノデアルトイイナト思ッテイマス。
コノ曲ハ当初、ライブ配信ショウの間奏曲トシテセッションシタダケノモノダッタンデスガ、一曲インスト曲ガアルバムニ入ルトカッコイイダロウトイウコトデ、レコーディングスルコトニシマシタ。
コノアルバムニ於イテ、スゴク良イシフトチェンジニナリマシタネ、前半カラ後半ヘトストーリーヲ繋イデクレテイル感ジデス。
通常我々ハ、演者ノ装備、ギターダトカボーカル、ドラム、ベーストイッタモノノ他ニ、シーケンス、様々ナコンピュータデ作ッタ音ヲ重ネテイルノデスガ、コノ曲ハ100%バンドサウンドデスネ。演者ダケデス。
コンナヤリ方ガ久シブリダッタノデ、スゴク新鮮デシタシ、アコースティックナアンサンブルノ持ツ真ノ力ヲ再認識シマシタ。
純粋デ情熱ニ満チ溢レテイマスシ、俺ラモシカシテソンナニシーケンスナクテモイケルンジャナイノ、イヤ分カンネーケド。
トテモ素晴ラシイ、素敵ナ曲デス。
ItD、エット、コノ曲ハハリウッド映画『ゴジラVSコング』、ソンナタイトルダッタカナ、ノ日本語吹替版ニ当テテ作リマシタ。
本当ニ偶々ナンデスケド、僕、映画ノエンドロール、映画ノ最後ニ震エル程ノ感動ヲ覚エ、攻撃的デイテ同時ニ実験的デモアル曲ヲ作リタイッテ思ッテタンデスヨ。
ソシタラ映画ノ製作者ノ方々ガ我々ニ気付イテクレテ、コノ映画ノエンディングテーマヲ作ッテ欲シイトオファーヲ下サイマシタ。
モウ全ク偶然ナンデスケド、メチャメチャ嬉シイシ、コノ曲本当ニ映画ニピッタリダト思ッテマス。
曲ノ出来ニツイテカナリ自信ヲ持ッテマスシ意気込ンデモイマス。
日本語版ノミナラズ全世界デモメインテーマニナッテクレルトイイナト思ッテイマス。
ゴ存知ノトオリ、ゴジラハ間違イナクコノ国ノ偉大ナアイコンノ一ツデ、世界中ニ多大ナ影響ヲ与エテイマス。
コノ機会ニ我々ガ携ワレタノハ本当ニ光栄ナコトデス。
エッジノ効イタサウンドト、世界、特ニSMSニ焦点ヲ当テタシニカルナメッセージヲ掛ケ合ワセタ曲デス。
昨今誰モガ使ッテイテ、中毒ミタイニナッテ、一方ガ他方ヲ叩キマクッテ。
本当ノ問題ハ、誰カガ血ヲ流シテ死ニ至ッテイルコトニ、ヤッテル側ガ気付イテナイッテコトナンデスヨネ。
攻撃的デエッジガ効イテテ、同時ニ滑稽ナシニカルナ面、マァ警告デスネ、ガアルスタイルハ我々ノ得意トスルトコロデ、ヘドバンスルノモ楽シイ曲デス。
ソウデスネ、世界的ニ最モ巨大ナバンドノ一ツデアルFOBノフロントマン、ギタリストデボーカリストノパトリック・スタンプト仕事ガ出来タノハ、スゴク良イ経験ニナリマシタ。
曲ソノモノハ、ビートガ強クテメロディックデ、一緒ニ歌ッテルト最高ナ、多分パトリックガ本当ニ好キデ得意トシテルンデショウケド、チョットモータウンノエッセンスガ入ッタ歌デ、彼ト一緒ニ仕事ガ出来テ本当ニ光栄デス。
特ニ歌詞ノ作リ方。
彼ハ歌詞トハ自然ト口ヲツク言葉カラクルモノダト、我々ノ発スル言葉ヲソレコソドンナ事デモ知リタガッテマシタ。
ナノデ彼ハ歌詞ヲ書クコトソノモノニハ全然頓着セズニ、我々ガ何ヲ考エテイルノカ、ドンナ思想ヲ持ッテイテ、ドンナ哲学ヲ有シテイルノカトイウコトニツイテイツモ話シテイマシタ。
非常ニ面白カッタデスシ、歌イ手トシテ実ニ理ニ叶ッテイルト思イマス。
彼ニトッテソノ口デ発セラレテイナイ言葉ヲ歌ウ必要性ハ全クナインデス。
ナノデ、特ニ彼ト作詞ヲシテ、本当ニ良イ経験ガ出来マシタ。
12曲目ハRemember Meデスネ。
コノ曲ハ日本デハ有名ナTVドラマノテーマソングトシテ作リマシタ。
コノ曲ノリリース以降、新タナリスナーヤファンノ方々ガ沢山増エタト思ッテイマス。
大ヒットシマシテ、ドラマノ製作陣ガ続編デモコノ曲ヲメインテーマニシタイト望ンデクレテ感謝シテオリマス。
本当最高デスネ、有難ウゴザイマス。
トテモメロディックデ耳馴染ミガ良ク、美シイケレドモバワフルデ、ソシテホンノチョットEDMノ要素ガアリマス。
ナノデ、シンガロングシナガラ踊ッテ戴ケルノデハト思イマス。
evergreenハ、僕ガ作ッテテ楽シイ曲ノ一ツデスネ。
コノバンド、MWAMッテ、多分ミクスチャーダトカハイブリッドダトカ、ソウイッタジャンルデ括ラレルンデスケド、我々ロックモ大好キナンデス。
歌詞ニツイテハ、僕等ガロックヲ聴イテイル時ニ感ジルママノ気持チヲ前面ニ出シテマス。
昨今、我々ハ幸運ニモスポットライトノ当タルステージニ立ッテ自身ヲ表現出来ル機会ヲ持チ、思イ描イタ世界観ヲオ見セシテイマスガ、人々カラアマリ気付イテモラエテイナカッタ、文字通リアノニマスダッタ、足掻イテイタ日々ノコトヲイツモ思イ起コシテイマス。
耀カシイ栄光ノ時ハ確カニ我々ガ切望シテキタモノデスガ、ソレハ若キ時代、我々ガ覚エテイル葛藤ノ日々ノ終焉デモアリマス。
僕ラハソノ美シサ、行動、動機全テヲ憶エテイマスシ、今日モ尚我等ヲ突キ動カス真ニシテ唯一ノ動機ハ、正ニソコカラ生マレ間違イナクソノ時代カラ始マッテイル。
ダカラ僕ハソノコトヲ忘レタクナイデスシ、コノ曲ハ我々自身、ソシテ僕自身ニトッテノリマインダーデス。
我々ガ何処カラ来テ何処カラ生マレタノカヲ忘レナイ為ノ。