じめまして!

コピーライターの
木山羊子(きやまようこ)と申します。


“コピーライティング”という文章術を使い、
読者の心に響くような“コトバ“を届けられるよう
日々研究しています。

私の書いた文章で人の心が動いたり、
誰かのお役に立てたり・・・


それが嬉しくて、
このお仕事をさせていただいています。


コピーライターの仕事というと、
商品や企業のキャッチコピーを考える、という
イメージをお持ちの方もいらっしゃるかと
思いますが、

私の仕事としては、
ブログやウェブサイトの執筆を行ったり、
分かりやすい文章の書き方について
コンサルティングをしたりしています。


なぜ私がコピーライターになろうと思ったのか、
ご紹介いただきます。

少しだけあなたのお時間をください。


---*


私には、どうしても叶えたい夢がありました。

それは、人から見れば、
とてもちっぽけで小さい夢かもしれません。

でも、私がどうしても諦められないこと・・・


その夢とは、




 『大好きな人たちと、人生の中で
できるだけ多くの時間を過ごすこと』




自分の一番大切な人たちのために、
自分の大切な時間を使いたいと思ったのです。



私には、夫がいます。

夫のために、毎日栄養バランスを考えた
美味しいご飯を作ったり、

子どもが生まれたら
子どもとできるだけ一緒に過ごしたい。

また、私を育ててくれた両親と過ごす時間や、
大切な友人たちと過ごす時間。


歳をとって人生を振り返った時に、
後悔しないように、そんな時間を
たくさん持ちたいと思ったのです。




・・・でも、現実はどうでしょうか。

毎日満員電車に揺られながら会社に向かい、
夜遅くにクタクタになって帰ってきては、
料理をすることもままならない。

忙しく過ごす中で
故郷にいる両親ともなかなか会えず、
ただただ時間だけが過ぎて行く・・・。


今でもこんなに大変なのに、
「将来子供ができたらどうなるの?」
という漠然とした不安もありました。


私が働いていた会社は、
幸い育休制度がありました。

世間一般で見ると、
恵まれた職場だったと思います。

周りの人からは、
よくこんな言葉をかけられました。



「子供ができても、職場に復帰できるね!」



と。




でもその言葉に、私は自信を持って
頷くことができませんでした。

なぜなら、復帰した先輩たちを見ながら、
自分にはとても真似できないと
感じていたからです。

妊娠中から仕事をする傍ら必死に保育園を探し、
それでも保育園に入れるかヒヤヒヤしながら
育休期間を過ごし、

それらを乗り越えて復帰しても、
仕事と家事・育児の両立で疲弊してしまい、
ゆっくり家族と過ごす時間がとれない・・・。

また、子供の体調不良で早退することがあるため、
仕事内容も誰でもできる簡単なものばかり・・・。



「そこまで気にするなら、
  専業主婦になればいいんじゃないの?」

「復帰できるだけ恵まれてるよ!」

「皆辛くても我慢して頑張ってるんだよ。」

「周りの配慮で楽な仕事をさせてもらって
いるのに、文句を言うなんて!」


もし私が不満をこぼせば、周りからは
間違いなくこんな言葉が返ってくるでしょう。






日本では、まだまだ女性が働きにくいのが現状です。

実に7割以上の女性が、妊娠・出産を機に
仕事を辞めているというデータもあります。

それだけ多くの女性が、現在の職場では、
“就労継続不可能”と判断しているのです。

そして一度仕事を辞めてしてしまうと、
以前と同待遇の仕事に就くのは
かなり難しいとも言われています。

そのため、職場復帰を選択される方もいますが、
いざ復帰しても、仕事と家事・育児を両立するのに
疲弊してしまう方が多いのが現実です・・・。




また、育休前にしていたような重要な仕事を
任せてもらえない、
という話も周りでよく聞きました。

確かに、いつ休むかわからない社員に、
重要な仕事を担当させられない、
というのは最もです。


でも、育休をとってまで職場に復帰される方は、

「楽な仕事でラッキー♪」

「お金さえもらえれば、どんな仕事でもいい」

という考えの方は少ないのではないでしょうか。


もちろん、お金を稼ぐことは大事です。

生活していくには、お金が必要です。


でも、それだけではなく、
「仕事でもきちんとキャリアを積みたい」という
真面目で向上心の高い方が多いと思うのです。







・・・そこでふと、疑問が浮かびました。


・そこまで色々なことを我慢しないと、
女性は社会で働くことができないの?

・そんなに大変な思いをして頑張っても、
家族と過ごせる時間は増えないの?


と。





それでも、私は仕事が好きです。

やるからには、責任のある仕事を精一杯したい。




そんな全てをとるなんて到底無理なことだと、
諦めてしまう人も多いのかもしれません。


「働けるだけ恵まれている」

「今は仕方がない」

「社会とは、そういうものだ」


と無理矢理自分に言い聞かせて・・・。




でも私は、幸か不幸か
人一倍諦めが悪かったのです。


そこで、考えました。

在宅でできる仕事なら、
家族と過ごす時間を十分に持ちながら、
仕事も精一杯できるのでは?

と。


在宅でできる仕事と一言で言っても、
色々あります。



その中で私は



"文章を書くこと"



を選びました。



なぜなら、私自身これまでの人生で
たくさんの「コトバ」に励まされたからです。

就活の時、さんざん面接で落ちた私に、
「羊子なら大丈夫!」と
明るく励ましてくれた友人。

受験で失敗した時に、
優しい言葉をかけてくれた両親。
(この時はかなり落ち込みました)

社会人になってから仕事で悩んだ際も、
たくさんの友人が色々な言葉を
かけてくれました。



その言葉があったから、今の私がいます。



言葉が持つ力は本当にすごいです。




そしてその言葉を使って、

「今度は私が皆を勇気付けたい」

「皆の役に立つ情報を発信したい」

と思ったのです。




・・・そうは言っても、
どうやってライターになればいいのか
初めはわかりませんでした。


ただでさえ私は昔から飽き性な上に根性なし。


やるぞ!と決めたランニングは
三日坊主どころか一日で投げ出すし、

登山をしようと思い立ち、
トレッキングシューズを買ったものの
直前で怖気付いて結局行けずじまい。
(あの時のシューズ代、高かった・・・泣)

趣味がないので趣味を作ろう!と思い
色々やりましたが、結局どれも続かず、
今もこれといった趣味はありません。
(趣味を作るという発想自体が
変かもしれませんが・・・笑)

また、営業の仕事をしたこともありますが、
会社の根性論に耐えられず1年で辞めました。





こんなダメダメな私ですが、



"人生の中で、大切な人たちと
たくさんの時間を過ごしたい"



という夢だけはどうしても譲れなかった。




そうして私はとにかく色々な文章を
書くようになり、

気づけば文章を書くことに
どっぷりハマっていました。



「この文章を読んで、人はどう思うんだろう。」



こんなことを考えるのが楽しくて仕方ありません。



私の書いた文章が、
少しでも誰かの背中を押したり、
何かを変えるキッカケになってくれたら、
ライターとしてこんなに嬉しいことはありません。

随分と長くなってしまいましたが、
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

これからも、こんな私ですが
どうぞよろしくお願いします(*^^*)


コピーライター
木山羊子







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