意見が違って、言い争いになった経験ってありますか?
私はあります。
私だけかもしれませんが、言い争いになると、頭に血が上り「勝つか負けるか」しか考えなくなる。
海外だと子どもの頃から自分の意見を言葉で表し、議論するといった教育がされていますが、私はそのような教育を受けていないので、議論には慣れていませんでした。
「和をもって貴しとする」というのがあるようで、自分の意見が他の人と違うときは、意見を戦わせても、途中でどちらかが折れていました。
大人になっても0か100かといった議論しかできず、声が大きい方、力がある方が我を通すような形が多かった。
ディベートに慣れていないために
意見が否定されること = 人格が否定された
と思ってしまう。
このような傾向を持つのは、私だけではないでしょう。
言い争う前に実は、あることをすることで、意見を否定しても人格を否定したと思わせないですむ方法があるんです。
私自身、この方法を知ってから、ずいぶん楽に他の人とディスカッションできるようになりましたし、意見が通りやすくなったんです。
それは何かというと、相手の意見を認めてから、自分の意見を言う。
ただそれだけなんです。
そして、その効果は、相手の意見の穴を見つける。
といった効果もありました。
例えば、「テロが良くない!」という意見に対して、「そうとは言い切れない」という意見を持っている場合を例にして、具体的に説明しますね!
「ISILは一般市民を巻き込んでテロを起こし、人を殺すから良くないことだ!」と相手が主張した場合、
「ISILがそうせざるを得ない状況に追い込んだ国々の方が良くないと思うよ」と言い返す。
これだと、意見が衝突するので、折り合いはつかないですようね!
相手の意見を一旦認めてから自分の意見を言うと、どうなるとおもいます。
「ISILは一般市民を巻き込んだテロを起こして、一般市民の中にも死傷者がでて良くないことだというのは、わかるけど(相手の意見を一旦認めてから)、ISILが、そうせざるを得ない状況に追い込んだ国々の方が良くないと思います。」
どうでしょう、これだと、意見は衝突していませんよね!
このような言い方ができるようになると、物事を是々非々で話しができるようになるので、話しの落としどころも見つけやすくなります。
よかったら、一度ためしてみてください。