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20日ぶりの入浴

 
1月10日に入院し、12日に手術を受け、20日が経過。
 
元を正せば、大阪市立大学病院で再検査を受け「3年前に手術を受けた肘とともに、左手も手術しちゃいましょうか?」との診断を受け、左右の腕から指先にかけて微電流を流す最終検査を受けたところ「右手も、一般的な人の半分程しか伝達能力がない」との診断を受け、両手+左肘の手術を受ける事に。
 
大学病院で手術を受けられるもの…と思っていると、自分を診察診断してくれた大学病院の先生が週1回ペースで出張診察している別の病院を紹介され、そちらで手術を受ける事に。
 
手術前日に看護婦さんから「両手は、手首を切っての内視鏡手術に」と告げられ、手術室に入ってすぐに首元に「術部が見えないように」との幕を掛けられ、局部麻酔を受けての「右手」の手術が始まり、手首を3cm少々切って内視鏡を手の平側に向けグリグリ突っ込み、患部を切除。
 
15分程で手術終了しました。
 
 
ところが!?
 
「左手」に局部麻酔を打って内視鏡を入れ、5分程経ったところでモニターを見ていた執刀医から「鬱血と癒着が、思った以上に酷い!!」との話しがあり「全身麻酔での切開手術に切り替えさせていただきます」と云う事に!!
 
全身麻酔用の吸引器具を付けられ、大きく深呼吸をすること5回程で夢の中へ…。
 
 
そして、全身麻酔が効いたまま「左肘」の手術へ…。
 
 
4時間程で、無事?手術完了。
 
下の写真は、2013年7月に受けた肘部管症候群の術後写真。
 
 
そんな両手+左肘の手術を受け「あとは、のんびり入院生活」と思ったのも束の間?術後から微熱が続き、19日の朝の検温で39.2℃を記録し、9時の検温では39.8℃へと急上昇!!
 
看護婦さんが医師を呼び、長い綿棒で鼻の奥の粘液を採取して検査する事になり、2時間程寝ていると「インフルエンザ=陽性」との診断が。
 
インフルエンザを隔離する病室に空きがなく、家が近く独り身である事から「自宅隔離&療養」で急場をしのぐ事に。
 
幸い、翌日の朝には36.4℃へと急降下。
 
 
術後2週間の27日に保護具が外され抜糸を完了し、術後3週間の昨日ようやく「入浴許可」が出されました。
 
入院前日の9日に自宅で入浴し、手術前日の11日に病院で軽めにシャワーを浴びて以来になる入浴。
 
…とは云え?術部をゴシゴシ洗うどころか、タオルもまともに絞れない状態なので、今回は湯船の中で身体を軽めにタオルでなでる程度で終了でした。
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昨日、丸1年ぶりになる「4月下旬、10日間の韓国旅」が決まったので、それに向けリハビリを励まねば!!
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