こんにちは、Risaです！
本日はコロナの影響で中断になってしまったANA JAL新卒採用について書かれていたことを元に私の考えていたことを書いていこうかと思います。
あくまで私の意見ですので、そのところご了承下さい。
あるSNSでみかけた方の話なのですが、
新卒のANA JALの採用が中断になってしまって、就活浪人か卒業してどこにも就職せずに採用を待つか、留学に行くか？迷っているということを仰っていました。
なぜいったん就職するという選択肢が含まれていないのか？！と、
すこし私の考えとは違って最初はびっくりしたのですが、恐らくこの方は新卒採用で募集人数が多くて合格の可能性が高いというチャンスを逃したくないのかな、とおもいます。
わたしも新卒では納得いく結果が出せず、
しかしせっかくいい大学に通わせてもらって今までずっと私の背中を押してくれた両親のためにもプー太郎は絶対選択肢にない！！！と決め込んで東京へ就職しに行ったので、悔しいところはわかります…
が、ここから数年して経験値が上がった社会人になってから既卒採用に挑戦するという手が大いにあるということを教えてあげたいです！
のちに希望の航空会社でクルーとして働き始めたときにも、新卒か既卒かでやはり働き方や周りの評価は多少変わってくるのではないかと私は考えております。
社会人経験の有無はやはり、「有る」方が有利なのです。
(今自分自身を実験台にして検証中です
)
)そんなことを言っているわたしも新卒入社時は周りの友人たちが新卒入社で納得のいく会社に入社してキラキラした新人社員になっていくのを、眩しく、ときには憎らしく思いながら見ていました。
なんで自分はこんなところでこんな事をしているんだろう？と思う時もあったからこそ、今あるものへのありがたみが一層深みを増しています。
それにその時はなんともなしにこなしていた仕事が今クルーとして働く中で役立つことも大いにありますので、クルー以外の選択肢を切り捨てるのは勿体ないですよね！
今の新卒就活生たちの大変さを思うと、どうにもならない悔しさをわたしも感じてしまいます。
でもファーストキャリアが全てではないですし、向上心があれば他業種への転職も迎合される時代です。
そのうえエアライン業界は多種多様なバックグラウンドから粒揃いが集まっている感もありますので、ぜひこの状況でも折れることなく踏ん張って欲しいと切に思っています。
ここで踏ん張れたら、今よりも強くて美しい社会人としてパワーアップして既卒試験に臨める日も絶対くると信じています！
わたしにできることは微小ですが、頑張る就活生を全力で応援しています
