前回の記事をあげて、やれやれ寝ますかとテレビを見ていたら0時半

着信 はやて君

はえー!2度目の電話が思った以上にはえー!誕生日当日電話キター
つーわけで、一時間に及ぶ会話をお楽しみ下さい。あーめん。

私「また、なんか用?」
は「お前入院してたらしいじゃないか、実はそれで元気かなと思って電話したんだ」

本当は、自分が与えたストレスかとびひっていたんでしょうか。

私「さっき言えばいいのに。まっつんから聞いたの?」
は「風の噂で聞いた」
私「君の前に吹く風は、もうまっつんしかないと思いますけど。してたの、1月ですけど、最近きいたの?」
は「いや、結構前に、入院したらしいよて聞いたけど骨折でもしたの?」
私「なんか白々しいな。胃腸炎だよ。これ以上なんで、ストレスあたえないでください。私繊細なんで」
は「お前どこが繊細よ。俺にすごいストレスあたえといて。」
私「はいはい、かわいそうでしたね。まっつんとやりとりしてたから、まっつんには言っておいたんだけど」
は「まさかお前、まだあいつと会ってたのか。女は怖いな~」
私「君に甲斐性ないから、そうなるんでしょ。まあ、君とはそんな関係ない話なんで」
は「甲斐性ないもんねー!(へらへらモード)俺と関係ない話をするのに、会うっていうのがおかしいだろ」←鋭いのう、ほんとうは、はやて君に土下座させようとかいう話でしたね!

私「はあ。あけましておめでとうメールきて、会う日に入院することになったんでね。面倒だからその話はもういいかな?」
は「メール?まあいいや。じゃあ、やせたって入院でやせたのかよ。相当それならやせただろ」
私「4kgかなあ」
は「たった4kgかよ!普通もっとやせるだろ!」
私「ああ?十分だっていうの。てかどこから電話しているの?」
は「今、俺は、お前と喧嘩になって、俺がお前に帰れといって怒って寝ていたら、あいつにお前が電話しだしたベッドから電話している。ひひひ」

ひひひ、と私の中で彼の笑いは変換されています。

私「…いや、そういう詳しい説明は、別にいらないんで。あ、誕生日当日おめでとうございます。」
は「ああ、ありがとございまーす。」
私「今日はなにしてるの?」
は「仕事にきまってるだろーが」
私「あ、そう。もう32歳なんで、色々自分見つめなおした方がいいと思いますよ。反省点とかあるでしょう。自分に厳しくね」
は「あのなお前はさ、自分のこと大好きだけど、俺は自分のこと嫌いだけどな」
私「なら直してよ。俺はこういう人間だから、しょうがない、って他人にも自分にも甘えてるから嫌いなままなんだって」
は「俺は、取り繕うことをしない人間なんだ」(キリッ)
私「はぁ、また今年も結婚できないと思うよ」
は「大丈夫、お前の方が絶対結婚できないからな!俺は知ってるんだからな!お前、本当は結婚する気ないことを」
私「いやいや結婚したいけど」
は「絶対嘘だね。じゃ、結婚相手に何求めてるんだ」
私「甲斐性?」(さっきの話を思い出し、考えず答えた)
は「じゃ、お前、俺に最初甲斐性あると思ってたんだ。」
私「は?結婚相手でしょ?いちいち付き合う前に、結婚相手にふさわしいとか考えないし、つきあうは、つきあうだけなんじゃないの。」

と答えて、はたと思いました。
そっかー結婚したいなら、結婚相手に求める条件をもっている人と、私くらいの年齢ならつきあうんだろうな。
ってことは、えっ、こいつも、結婚したいと思う相手としかつきあわないの?そしたら、悪い事しちゃったかしら、と思って、ちょっとフォローしなきゃと思い(意味ない気遣いをみせる野島さん)

私「いやー、ちょっとはやて君との結婚を考えてみたけど、つきあって速攻無理だという結論に達しました」
は「えっ、お前俺との考えてみたのかよ!うけるー。ひひひ」

…思いっきり、言って損したわ

私「なんなのさ、じゃ、はやて君プロポーズされたことあるわけ?」
は「はやて君と結婚したい、って言われたよ。」
私「おお、どういうシチュエーション?」
は「いや、普通に会話の流れで。」
それさ、きあってて、女の子が普通に会話の流れでいうあれじゃん。ラブラブーな感じで。
それだったら、私だって、野島さんと結婚したら楽しいだろうな、とか言われた事あるわ。
私「なんてこたえたの」
は「いや、べつに結婚したくないから、そうなんだ。って答えた」
私「なにそれ、まっつんにも言われたの?」(まっつんの結婚したい手紙思い出した)
は「いや、べつに、あいつのことはどうでもいいんだよ」

多分まだつきあってると思います。

は「いやー、しかし、キウイさん(よくわからんがさん付け)と話しているとやっぱりおもしろいですね。ひひひ」
私「ちょっとバかにしすぎでしょ」
は「褒めてるのに、やだなー被害妄想」
私「君は、おもしろいんじゃなく、頭がおかしいけどね。」
は「お前、それ失礼だろ!」
私「言われた事何度もあるでしょ。多分言われても気づいていないだけじゃないの」
は「…そうなのかな…」
バーカバーカ
は「いや、お前もなんかおかしい。角度とかおかしい。やっぱり結婚できないと思う」
私「なんなのさ、じゃあ私が結婚できない理由を言ってみてよ」
は「うーん、これをいうと、キウイさん、また被害妄想とるかもしれませんけどもー、ちょっと自立した女性なんでね」
私「まあはやて君ののぞむ結婚だとできないかもしれないね。君の結婚観は聞いたことありますから」

お家で、奥さんが家事をがんばるから、俺も仕事頑張ろうと思うんだ!というまあ、ある意味、このご時世、ちゃんと稼いでくれる甲斐性のある結婚観です。
まあ、間違いなく、家事は手伝うの0だし、風邪ひいて寝てても、ごはん食べたいって起こしてくるタイプだからキリッ(体験談)

私「ま、結婚したい時につきあってた相手とすれば?」
は「じゃあ、お前の最近のドキドキした体験をきかせてくれ」
私「は?雪道運転してつっこんでJAF呼んでドキドキしたー」
は「そういうのいらないんで。普通に男にドキドキだよ」
私「いや、まあするよね。」(ちょっと合コン相手を思い出し)
は「で、その後、どうしたんだ?」
私「は?何もしていないけど」
は「だから、お前結婚できないんだよ!意味ないだろ!」
はは…こやつ…肉食男子だけあって、たまにいいこというね…
は「彼氏とかどうなのよ?」

ここで、もしかして、つきあった後、彼氏がずーといないとなると、罪悪感を感じるどころか、こいつ俺の事・・・とポジティブ妄想するか、彼氏ができたなると、これで俺に戻ってこないやったー嫌がらせもされないーとなるか、迷ったですが、こういう電話をしてきている時点で、自分から関わってきてて前者っぽいんで

私「いやー、9日で別れたけどつきあってみた」と0からは作り出せないんで、米君の話をちょっとしておきました。え、いまさら?
は「とりあえず、つきあったなれそめとかどういう風だったとか、相手の年とか職業とかもうちょっと詳しく教えてもらおうか」
私「めんどくさいんだけど」
は「じゃ、チューはいつしたの?いつしたの?」
私「いやしてないけど」
は「またまたそんなわけないでしょうキウイさん」
私「してないつーの!」
は「かわいそうに。チューもしてもらえなかったんだ。お前たしかに、色気ないもんな。俺のことも、襲う側ばっかりだったしな。」
私「(スルーした)はいはい。申し訳ございませんでした」
は「なんでじゃあふられたの?」
私「いや、私から別れを言ったんだけど」
は「キウイさん、嘘をつくのはよくないと思います。」

こいつ、まじ、ぶっとばし対象だなゴクリ

私「はいはい、ほにゃららで、うんちゃらで(説明略)別れました」
は「全くお前は、色々贅沢だよな」
ま、大体あってる

私「話変わるけど、ドラゴンコレクションもうあんまりやっていないの?」(プレイしている人にしかわからない話)
は「なんか特技+とかで、ステータス値とかじゃなくなっただろ。今まで持ってたカードが強いカードじゃなくなって、つまらなくなった」

どうやらドラゴンボール現象(強さのインフレ)とゲームルールの複雑化に取り残されてしまったようです。

私「じゃ、ドラゴン何体もってるの?」
は「1体もつくってないよ。カードも一枚のまま」
私「終わってんな。(調子付く野島さん)私でも3体あるよ。もうやめるならカードちょうだい。ネットで売るから」
は「あ、お前そういや、お前からドラコレカード俺もらってないぞ!」←すでにネタ
私「もう飽きてるならいらないでしょ」
は「俺は絶対やめないからな!(なんの意地)あーああ、デスバフォ+とダークサリエル+とブラックダンテ+(強いカードw)3体ずつあるけど他の人にやめる時はあーげよっと!」←小学生
私「ちょっと私にちょうだいよ。ずるいよ!」←ゲーマー野島さん
は「ぜってーやんないからな」キリッ
私「もうさ、やめて他のゲームやんなよ」
は「いやーコロプラはじめてみたけど、いまいちなじめなくてさ」
私「出張多いから、いっぱいたまっていいじゃん」
は「仕事も色々大変だしさ」
私「ああ、そういやさっき言ってたね。なに、営業エリアでも変わったの?」
は「変わらないよ」
私「なら、べつにいいんじゃないの。」
は「ジョブが色々あって大変なんだよ。本当に大変なんだよ」
私「カタカナにされて、なんか意味があるんでしょうか?」

は「とりあえず、俺に、お前のドキドキ体験を携帯にあとでメールしてくれ」
私「いや、意味わからないんですけど、むしろ君のドキドキ体験をむしろ聞きたいけど」
は「……」
私「あの、ねてません?無言ですよー!もしもしー、実はもう2時なるし切っていいですよね。切るよー」
は「……ん?俺寝てた!」
私「寝てましたけど…もうおやすみしよーか」
は「うん、おやすみする!」
私「おやすみー」
は「はい…じゃあごにょごにょ」ツーツーツー

そういえば、昨年のこの日も電話してたわ。
彼の人生の節目にまたまた携わる事ができて嬉しいDEATH
電話2度目しておもったのは、まあ、こいつはやっぱりこういう奴だ、っていうのと、やっぱり私は適当だっていうのと、これくらいのスタンスで接するなら、この人とはちょうどいい人間関係なのであろう、ということでした。
つーわけで、やっぱり好きだと思いました!とかは全くなく、なんか電話またかけてきやがった時点で、ははは、私勝った!というよくわからない勝利感でした。


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ドラゴンコレクションも今では私のデッキほうが強いかも!というゲーマー野島の勝利感も追記。