クリスマスが近いし、微妙にしか書いてなかったし、どうなっているのかな、と気にされてる人もいたし、もう書籍化もしたし、なはやて君との、別れ話ですが、とりあえず、新顔とドライブデート話きたので、厄落とししておく。
彼氏としての別れ話でなく(なんかそっちは書きづらい)、ドラゴンコレクションとか言ってる場合でなく、人として今回こそ別れました。ありがとう年末!来年こそモテナクなれ!はやて君!

…ということで、さくっといきますわ。こんばんは野島です。ドライブデート相手も、また変人だ!とみんなに前評判で言われていることを伝えとく。
しかし、デート何時から?てきいたら返信こねー!
→車スリップして事故ったメールきました。。。

夜の居酒屋で、携帯をお互い見ていた2人。
は「お前の携帯ちょっと見せて。グリーみてるんでしょ?」
私「グリー?興味あんの?いいよ見てどうぞ。っては?それ私のメールでしょ」
は「お前、見ていいっていっただろ」
私「メールじゃないって。グリーだって!ちょっと止めてよ。返してよ」
覚えているでしょうか。ああ7月に、同じように店で、携帯のとりあいをしていた2人のことを。
今回、私が、何をみられたくなかったというと、オーノー
なんと、私を「野島さん」だとか「キウイさんだとか」「はやて君」とかそういう内容が入ったメールがあったのを思い出していたのでした。
は「いいから貸せよ」
私「ばか、返せ」
間違いなく、7月と同じ乱闘を繰り広げていた2人であったが

店「これ以上続けられるなら、お引取りを…」

私の腕時計があたり、あごにきびから流血したはやて君
は「俺カニゾー!」
…7月よりもひどい状況だったと推測されます。

は「一端店から出よう。店出たら返すから」
んな素直な奴でないことも、4月学習していた野島さんだったはずでしたが
店外に出た途端、全速力で走り出すはやて君。
「止まって~」と「どろぼー」と叫ぶのを忘れて、走り出す野島さん。
通行人が「なにあれ喧嘩?」と話しているのが聞こえたが、完全に見失い、はやてマンションの前で待ち伏せをするはめになったのであった。あれ、これデジャヴ?(つд⊂)ゴシゴシ
待つ事5分。

は「お前さ、俺、はやて君なんだろ?」
ば、ばれたー!!
は「で、お前、この前の●●(カラオケ)みたいに、こいつ(メールのやりとりしてた男)ともやってるんだろ!」
ばれてないー!!
ここでばれてないとわかるのが、このブログのいいところであったキリッ
部屋に持って入られた後も
私「お願いだから、携帯返してください」
は「いや、お前、俺のことメールでいってただろ。この裏切り行為は、そうだな」
私「えっ、それ私のクレジットカード、はっ、まじありえないんだけど」
はやて君は、クレジットカード、を抜き去り、どこかにやりだした。どこかにいったかは、足をひっかけられ、転ばされている隙で見えなかった。
私「返してください」←命のクレジットカードをとられ泣いてる
は「いやだね。お前の浪費癖をなおすためだから。貯金したら返すから」
私「意味わかんないし、大体、あんた私の何なの?彼氏でもないのに、何になりたいの?」
は「管理者っていうか、ご主人様だけど」
私「気持ち悪いけど。てか、意味わかんないし。もう今日以降一切会いませんから、今日中に他にも、持っている私のキャッシュカード返して!」(再発行して問題ないんですが、意地になってました)
は「やーだね。あ、俺、さっきメールしてたこの男に電話するかな?」
私「すれば?(ブログの読者でリアルで会った事ねーです)てか、私まっつんに電話しますけど」
は「着信履歴見たな…すれば?」

説明しよう!まっつんとは、はやて君の現在最も本命と、私に思われる女である。
は「旅行先でナンパしてあった女で、旅先でしか会っていない」
とつきあってた頃、問詰めた私に、ぬけぬけと言っていたが、そこは女の勘ですよね。
ばれないように、サポートセンターという名前で、私はそのあやしい番号を登録していたのでした。
ちなみに、携帯も返してくれないので、ここで乱闘騒ぎに本当になっていました。
そして、果敢に殴りかかったところ、関節技をきめられ、
は「お前、次やったら、俺顔殴るけど」
完全に犯罪者でした。
そんなはやて様が、やっとお眠りになり、怒りすぎた、私がした行動はまっつんに電話することでした。

あのさ、ここで言っておきますよ。
お前、やっぱりはやて君に未練たらたらだったんだろ~!じゃなきゃそんなことしないだろ~!
甘んじます。
あいつをぎゃふんと言わせるにはここしかない、という執念にそんな気持ちだからとりつかれていたことを。
本当はフェードアウトが正解です。
留守電に「まっつんの携帯ですか?」

マンションの外にでて、歩いていたら折り返しかかってきました。
ま「●●(本名)ですけどー、どなたですか?」
私「野島ですけど、はやて君のことで、話があるんですけど。あの、まっつんってはやて君とつきあっていますよね?旅先で会っただけじゃないですよね?」
ま「はい。てかこっち出身です。働いてるのもこっちで、ってなにそれ?旅先?どなたですか?」
私「2月くらいから、つきあってたものでキウイっていうんですけど、いやね、色々嘘つきだし、でも私も信じたいから、自分に都合よく、解釈してたんだけど、今日本当に頭にきたことがあって、私はもう会わないけど、実はキャッシュカードとられていて、それだけ取り返したいんですけど、いや、あと、私もなんか、友達と彼女の間みたいな感じで、つきあってると思うから、まっつんから、彼女からちゃんと引導わたしてもらおうかと思って。まっつん彼女なんだよね?旅行先の子じゃないもんね?私、きっと平行してつきあってた時期あったよね?」
ま「うん。私夜やってて、そこにお客さんとして来た、はやて君とつきあいだしたんだけど、は?キャッシュカード?何、あいつそんなことしてるの?」
私「うえっ(←泣いてるw)なんか、電話してごめん。わけわかんないことしちゃった。全然関係ないのに」
ま「私、今店終わったから、今から一緒いって取り戻そう!タクシーで行くから、えっと、キウイさんは、先部屋いって待ってて!」
私「え?嘘?きてくれるの?わかった待ってる」

今冷静に考えても、愛人が本妻に電話したみたいな感じじゃね?これ。
はやて家のマンションのオートロックのところで、体育座りして待っていました。
その間もテンションがあがった2時半の私は、友達に電話して
私「今、はやて君に対して、やっと正しい事を私しようとしてると思う。応援して!」
などと神がかった、やばい事口走ってたらしい。
次の日、友達に、あの日、どうしたのか、と思ったといわれました。

オートロック入り口で「ごめんなさい」、とかけよられたまっつん。25歳。
私「あ、私29歳です。こんな遅くに、わけわからない女に、てか全然関係ないのにごめんなさい」
ま「いや、カードですよ?あいつ全く!とりあえず、まずはオートロックあけてもらいましょう。私いるのみたら、開けないと思うんで、キウイさんお願いします。私写らないよう隠れています」
ピンポーン
は「どうしたの?」
私「忘れ物。あけて」
ウイーン
走って、エレベータに乗り込む私達。で、上についたら
カチッ、バッタン
ま「あいつ、今、鍵しめて、ドアしめましたね。やば!私うつっちゃった」
ピンポーンピンポーン
私「はやて君あけてー!…反応ないな。ドアも叩くか」
ドンドンドン
私「ちっ、居留守だ!」
ま「わかりました。私やります!」
ピンポーンピンポーン
ま「はやてちゃん、あけてー!ちょっと来たよ。ってだめだなこりゃ、おい、はやてちゃん、近所迷惑だよ!早くあけよーね!つーか、あけろっていってるだろーが!つーか開けろ!今すぐ開けろ!おきてんのはお前わかってんだよ!」
ガン、ガン!
まっつんは蹴りをドアに入れ始めた。
ま「キウイさんはピンポンならして。」
私「…(呆然としてた)は、はい!」
ま「多分、あいつ、今ガタガタ震えていますよ!」
まっつんは武闘派女であった。
私「あ、携帯がついにOFFになった」
ま「お前、起きてんじゃねーか!」
ガン!ガン!

30分経過
私「まっつん、疲れたね」
ま「ほんと、開けないでなんとかなると思う神経が信じられないですよね。」
私「コンビニでなんか買ってくるか」
30分経過
私「まっつんこりゃ出てこないね。疲れたね。てか寒くない?」
ま「寒い!腹立つ!」
私「私の家、こっから歩いていけるから、行く?」
ま「え、いいんですか?私なんか行ったら悪くないですか?」
私「朝になったら、さすがに会社行くのに開けるよね。悪いのは、まっつん呼んだ私だから行こう!」

本妻と愛人が、愛人宅に行くというような奇妙な2人であった。

ま「やっぱり家は暖かいですよね」
私「ねー。しかし、まっつんは強いんだね」
ま「私はやてちゃんに、とび蹴りとか、殴ったり普通にしていますから。全く、あいつ女癖ほんと、悪いですよね。私も、友達にあんなブサイクと早く別れろって、言われますから(ひでーw)。キウイさんは2月からつきあってたんですか?どういうきっかけ?」
私「会社の同僚に紹介されたんだけど、ま、その同僚も、はやて君と関係昔あったんだけど、うーむ、なぜあいつは、あんなに出会い求めているんだろうか。」
ま「友達いないですからね。私前、美容師やってたんで、これ私の髪じゃないってすぐわかるんですよ。まあ、キウイさんのもわかりました笑。まあ、色々遊んでるのはいいですけど。でも、キウイさんは、あいつ遊んでない風に装われたんでしょ?でもあいつ嘘下手ですよね」
私「すぐばれるよね。でも、結構気づかないフリしてた私も悪いけど」
ま「殴ればいいんですよ。殴れば。あれ、もしかして前、△△行ったのキウイさん?この前領収証見つけたんですよ!」
私「あ、それ私だ!すいません」
ま「いやいや。あと、大学生の彼女、今いるでしょ。出会い系もばれていないと思ってるみたいで」
私「いやーネットでライブチャットとかやっちゃってるしね。」
と、はやて君はなぜモテてきたのか、という女談義を呑気にしていました。今までのはやて君のお互いの話とか…不思議な関係すぎる。

ま「で、朝やっぱり私1人でいこうと思うんです。それで土曜の夜、はやて君とごはん食べる約束してるんで、その時、こっそりよぶんで来て下さい。」
私「わかったよろしく!」

ということで、朝の話は、まっつんからの伝聞になります。

ま「おい、開けろ!」
は「え、どうしたの?朝来て?」
ま「20分前から、こそこそのぞき穴から見に来てるの、ばれてんだよ。いいからはやく開けろ」
は「怖いなあ。何もしないって約束するなら開けてもいいよ」
ま「昼から仕事だから、速攻寝るから安心して。」
は「わかったよ、開けるよ。はい。昨日あんまり寝れなくて」
ま「やっぱり起きてたんでしょ?」
は「えっ…?何のこと?」
ま「今まで、キウイさん家いたんだけど」
は「え、それ誰?」
ま「とぼける気?2月からお前がつきあってたんだろうが」
は「いや、彼女は…ゲーム仲間なんだ!今、つ、つきあっていないよ。つきあっていない!」
ま「お前なー、もう社会人なんだから、つきあう、ってのがどういうことかわかってるだろーが!思う、とかそういうことじゃねーんだよ。大体つきあってねーやつのキャッシュカードどうやってとんだよ!」
は「いや、なんか預かってっていわれて、彼女、浪費癖がはげしいとか」
ま「そういうことする自体が、人としておかしいこと、気づけや!」

ま「それで、一発蹴りいれて、その後昼まで寝ていました」
私「まっつんつえー」←会って話を聞いている

まっつんの前では、Mなはやて君が楽しめます。続く…

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