書籍化にあたり、どれくらいまでの範囲の人に言うか、というところはあるのですが、とりあえず、ずーっと処女だったことを知っていた友達らには、言いやすいです。
しかし、大学の友達には

「キウイちゃんのことを理解しようと、昨日は6時間、ブログを読んだけどますますわからなくなりました。アハハ」

随分久しぶりな、登場の登山が趣味な友達には

「まあキウイちゃんならいっか、と思われる得な性分な人。このブログでは、それは伝わらないと思う。私もいつもキウイちゃんの話は楽しくていいと思うけど、その話に共感することはないもの。アハハ」

リアルの友人にも、私という人間のわからなさには定評があります。
こんばんは。野島です。
ちなみに、登山が趣味な友達、昔この記事を書いたときは、RV(遠隔透視)にはまっていたのですが、今は、高野山について勉強しているそうです。ハーフマラソンも完走しました。
どんどん、生きる力(別名:自力)がついていってるールルル。まだ彼氏はいません。

そんな彼女と土日久しぶりに遊んで見ました。
尚、この友達は、私が2年前、米君に女の子の紹介頼まれて、くっつけようと紹介した友達だった!というのを思い出し。
連絡先すら交換せずに終わったし、記事にすらしていないので、さぞ、もりあがらなかったのであろう。

さてさて、まず、会いに行くのに、高速を飛ばします。
高速運転好きとしては、ここらでテンションが、おおいにあがります。
とりあえず居酒屋に行くが、車なので、お互い、コーラ。その後ボウリングをして、ゲーセンに行って、疲れて帰って寝る。
次の日、温泉に行って、ガラス工房で小皿なんかを作ってみて、そこらのお土産を買い、居酒屋に行って(今日もコーラ)、解散。高速を飛ばす。

はっきりいって、女子と遊ぶのってすごい楽しいですよね。
彼氏ができて、私の周りが、彼氏よりも女友達と遊ぶほうが楽しいって、言ってたのちょっとわかるようになりました。
種類違うよね。いや、まあ、彼氏も楽しかったけどさ。ということを言ったら、まあ久しぶりで彼の話をほとんどしていなかったので

友「はやて君とはどういう会話を、ごはんの時はしてたの?」
私「うーん、昼ごはんは、まずご飯が来るまでは、お互い、店にある、週刊誌やらスポーツ新聞を読んでいるようにいつのまにかなった。ご飯が来てからは、なんで、そこにのってたニュースが主」
友「アハハ」

私「夜ご飯のときは、仕事の話か、私が説教されているかのどっちか。私の箸の持ち方を説教され、子供に、自分のできないことをやらせるつもりか、と、いもしない子供の教育論に発展とか」
友「アハハ」

私「私が運転している時は、助手席で、毛布まで持ち込んで、死んだように寝ているとか、DVDプレイヤーを持ち込んで見ている事もあり。よくわからんが、俺は週10枚DVDを借りてると自慢された。しかし、そこまで頑張らないと、見終わらないっぽい。助手席の人は、そんな状態のくせに、『初めての二人の旅行だっていうのに、お前楽しそうじゃないのはどうしてなんだ』とこれまた言ってきたりとか(私、運転に疲れてました)。昔、向こうが運転して、車で迎えに来てくれたりしてたのは、奇跡か幻だったのかと思っている。」
友「アハハ」

いやー女子と遊ぶって楽しいよ(遠い目)
運転も交代交代でいいしさ(ここぞとばかりに、助手席で寝る野島さん。私の運転では怖くて眠れないという友達。)

まあ、ここまで極端ではありませんが、なぜか、私の周りは、一緒にすごす楽しさだけでいえば、女友達>彼氏という人が多いです。
なのに、なぜ彼氏がほしいかというと、まあ彼氏でしか埋められない穴もあるという。
将来のパートナーとなることをおいといても、穴は、人それぞれだと思いますが、男の穴は男で、というのが古今東西よく言われるという。

私的には、彼氏といる方が、「改めての幸せ」を感じやすいとこが、私の穴かしらと思います。
なんとなく友達の方は、一緒にいてもらえる事って「幸せ」なんだけど、「当たり前」になっちゃうのが早い気がします。(ごめんね)
今まで、友達が、友達じゃなくなった経験って、そんなないので、感謝とかは日常的でも、この先ずーっと続くであろうものに「改めて、この人と友達なんて幸せだわ!」って多分一年に一回くらいしか感じていないかも(ごめんよ)
不確かな「彼氏」ってもんだからこそ、おお、こんなことして、考えてみると、私って幸せ!と頻度高で、「改めて」幸せ感じるのが、スパイスになって、楽しいのかもなと思いました。


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ま、そうはいっても、合コンよりも、女子会の予定を入れまくる秋まっさかり。食欲がとまらんのう。