皆が「当日は大切な人と過ごしたいと思って( ^ω^ )ﾆｺﾆｺ」と気を遣ってくださったおかげで、お誕生日会が２３，２４，２６（権河原さん参加の中学同級生の会），２７，２９って２５日当日をぐるっと取り囲まれた野島です。こんばんは。
ツイッターで、おめでとうコールをくれというツイートにつきあってくれた皆様ほんとありがとうございました。
なんか全然関係ないものを結んじゃったような、ブログタイトルですが、まずは誕生日な。
一番に誕生日プレゼントをくれたのはお客さんで、０時に一番にメールをくれたのは弟という予想通りの結果でした。
なんで、誕生日当日は、弟がプレゼント買ってくれるというので、夕方待ち合わせをしました。
いやーフードプロセッサーを買ってもらおうと思ったんだけど、職場のみんなに、料理しないのに、部屋を狭くするなって言われてさ、無難にワンピを買って貰いました。
姉キャンにのってたこれ
なんかどうもぼてっとして見えるが、店員さんが着てたら可愛かったんですよ。
私「これを着て合コンに行こうと思う。どうもありがとー」
弟「いや、これ合コンにしてはスカート丈みじかすぎね？」
基本弟は古風な男であった。
そしてその後、お茶に行った。
いやー、途中までは弟と、和やかにお茶してたんですよ。
一変したのは、はやて君からの電話ですよ。
は「もしもし、今なにやってんの？」
私「○○（百貨店名」
は「ふーん、じゃ、外でごはん食べるの？」
私「ん？どうしたの？」
は「俺、今日鍋作ったら食べに来る？」
あのさー、つきあってたんじゃなかったのか！と意外に思われるかもしれないですけど、はやて君に、私の誕生日教えてないんですよね。
私も結局誕生日プレゼントあげていないし（ハワイ土産でいいだろ的発想）、むしろつきあいはじめ、ごめん、私の誕生日まで、この人と会い続けられるとは思っていなかったし。
デートの度に、これが彼を見た最後だった、って心ナレーターしていたネガティブ発想だったし。
しかも、え、はやて君の手料理？んなもん食べたことないが今日に限ってなぜ…
まさか、これが、いわゆる、いつも発揮している、はやて様野性の勘ってやつか！
私「行く！食べに行く～！」
は「じゃ、一時間半あとくらい？８時半から９時の間な。連絡する」
私「ほいほい」
電話を終えると、弟の冷たい視線があった。
弟「今の誰？」
私「前の前の彼ですけど…」
弟「あいつとまだ会っているわけ？」
私「もう別れたから、友達だよ」
弟「俺が、あいつどれだけ嫌いか知ってるよね。しかも友達って…例えば、あいつの彼女からしたらさ、元彼女が、自分の彼氏と会っているってどう思うと思う？」
私「いやー、たとえの彼女とかっていわれても、どうして彼女の心配まで、私が？私は彼氏が、元彼女とごはん食べてても、友達って言っている限り気にならないもん。知らないよ。…今は私も友達だもん。むしろ、友達て言ってるのに、疑うのって、自分のこと信頼してくれないの？と思う」
弟「相手の気持ち、考えられていないんじゃないの。俺の気持ちもな。まあ、俺は彼女が、男と２人でごはん食べに行くのも嫌だからさ。」
私「今は、私誰ともつきあっていないし、友達なんだし、何しようといいじゃない」
弟「友達になるなら、もっと時間おいてからにしろよ」
私「そんなこといわれても、時間おくってなんで？彼氏としてはだめだったけど、友達としてならあるんじゃないかんと思うんだけど」
弟「じゃ、いいんじゃない？本当にそう思っているなら。勝手にすればいいよ。姉ちゃんは、自分さえよければいいんでしょ。」
私「なんで、そういう怒った言い方するの。」
弟「別に。」
お互い、無言で５分くらい目の前の皿をたいらげてた。
彼氏→友達って、これからの自分の人生でも、ありえることなんだかわからないけど（私の周りは結構多い）、多分、私とはやて君て、ダメな方面で、似たところが往々にあるから（長所は正反対ですｗ）、楽なんだよね。
でも、弟にはそう言ったものの、私は気にならないけど（これは本当）、彼氏が元彼女とご飯食べてたら嫌な思いする女の子が、いっぱいいるのは知っているぞ。
しかし、なんで、私、わざわざ別れた男と、結局誕生日過ごそうとしてるんだ？（普通に遊ぶのは楽しいから、だけど）あれ？とか色々考えて、おまけに弟についに見放されたと、暗い気分でいたら、どうやら泣いてたみたいであった。
テーブルに置いていた私の手、弟に握られて、はっと顔あげました。
弟「ごめんね姉ちゃん。言い過ぎたな俺。全然泣くことないからな。」
完全に店の人には、カップルの痴話喧嘩とみられた瞬間であった。
ハンカチまで、差し出されたわ。
しかし、あいつ泣いてる女の、手握るとか、お姉ちゃん、そんなテク、どこの子に使ってんの、とか想像しちゃったわ！
２９にもなって、弟に、慰められる、ダメ女な姉って…とものすごく恥ずかしくなりました。おまけに、弟がさらにフォローしようとしだしてさ
弟「この前、姉ちゃんと眼鏡選びに行ったっていったら、まさしの彼女に、『ほんと野島君てシスコンだよね』ってあんまり言われるから、適当に『俺の半分は、シスコンでできてる』って言っておいたんだよ」
私「まあどうかと思うけどね」
弟「そいでさ、まさしの彼女と合コン行ったら（なぜか彼氏公認で合コン行く彼女）、俺さ、職場の先輩連れてるのにさ、『この前、野島君、自分の半分はシスコンで出来てる、って言ってましたよ』とか言い出してさ、ほんとありえねー女だよな」
俺の弟がこんなに可愛いわけry
妹アニメは、まだ一話も見れておりません。
尚、弟と別れて、家ついたら
弟「誕生日おめでとう。お金は考えて使えよ」
またメールくれてやがった。フォローしすぎだぞ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
てかあいつ本当にシスコンなんじゃね？byブラコン
そして、元気にはやて君の家に向かう、特に、懲りてない野島さんでした。
は「もうできてるぞ。キムチ鍋にかつおぶしいれたんで、絶対おいしいはず」
私「うほー！食べるー。飲み物は買ってきた。」
仲良くＤＶＤを見ながら、食べ始めた２人であった。
は「豚肉、全部いれたら多いから、半分いれよう。凍ってくっついてて、うまくわかれないんだけど」
私「任せて！てあれ」
ボキッ、トレイがお亡くなりになった。肉も滑り落ちた。
は「ほんとどうして、そんながさつでテキトーなんだよ。トレイをそんな汚く割る女はじめて見たぞ。お前は本当に、一生結婚できないからな！（口癖）おまけに、鍋奉行も全くやる気なくて、盛られる一方じゃねーか。って急に混ぜだしたが、やる気ないのみえみえだからな。豆腐砕いただけだろ！」
と相変わらず、怒られていたら（怒られていても、全く無視して食べ続ける野島さん）
は「お前、電話なってね？」
着信 米君
(ﾟﾟ;)(｡｡;))((;ﾟﾟ)(;｡｡) ｿﾜｿﾜ
私「いや、出なくていいわ」
野島さんの頭の中、だから、誕生日は気にしなくていいって言ったのに、やっぱりそういうわけにはいかなったってわけか、家で１人で過ごすって私いったけど、２人で過ごしてる、やべーばれたか！（自己保身）えーやっぱり別れる意志つーか、断る意志伝わらなかったって、そういうこと？あーどうしよー。一週間しかたってねーぞ。
は「ふーん、でなくていいんだー(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
私「今ＤＶＤに夢中なんで。ほら、有野がクロックタワークリアしそうだよ（ゲームセンターCX好きです）がんばってー」
２０分後
は「お前、電話なってね？」
着信 米君
私「鳴っていません」（内心がガクブルしていた）
は「いろんなメンズとやってるから、色々大変なことになるんだよ」
私「やっておりません。次は、超魔界村に有野挑戦だよ。（現実逃避）」
は「(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ、俺は、お前が他にも色々な男とやっているの知ってるから大丈夫！（結局いつまでも処女だったことに気づかなかった男の、おもしろいと信じているらしいギャグ）電話でればいいじゃん」
私「実は私今日誕生日なんだよ。それで電話いっぱいくるんだよ」
は「は？おめでとー！なんで言わなかったの？」
私「いや、特にいっても、別にプレゼントとか、くれる気とかないでしょ」
は「今ので、あげる気なくなったわ。はいはい、おめでとー。それに俺には、お前の誕生日を知る術がなかったからな」
私「またまたー、聞きましょうよ。じゃフードプロセッサー買って」←手に入れるのあきらめていなかった人
は「そういうの聞きませーん。買いませーん。そういや、俺、一瞬今寝てたけど、お前なんかごそごそしてただろ。さては、携帯料金の通話明細だな。ほんと、何でも見る女だからな。」
私「もう、見終わった」（見てたのは、営業手帳）
ガサ入れすら公認行事となりさがっている、気楽な関係のと夜下がりであった。
と、いっても、家に帰っても、次の日仕事に行ってもとりあえず、米君からのメール何度もみて頭抱えていました。
「誕生日おめでとう。そんな気分じゃない？
電話に出れないみたいだからメール送るわ。この前は落ち込んでるのに会ってくれてありがとう。
俺も悩んだっていうか、野島さんがどう思っているかというところがあって。
俺は野島さんのことが、好きだから真剣につきあいたいって思ってるけど。
来週、再来週会えないかな？話したいことあるから」
そんな気分じゃない？ってなんだよー！
電話に出れないじゃなくて、出たくなかったんだよー！
普通は、一回かけて、その後すぐかけてこず、折り返し待つだろ。
落ち込んでるのは、別れるのを言い出そうとしてだったんだよー！
てか、心の傷が癒えたらまた、って言ってた本人が、一週間せず、連絡してくるって、傷なんてあってもそんな簡単にいえねーよ！
しかし、おかしい…この前付き合うの断ったはずと思ってたんだが、真剣につきあいたい、ってあれ？伝わってなくね？
しかもなんだよ話したいことって、まさかいきなり結婚前提のつきあいで、とか言ってくるんじゃ…
完全に、米君の気持ちに、おびえていた野島であった。
とりあえず返信は、まだしていない。
「付き合ったら幸せかなと思って最初ＯＫしたけど、恋愛感情はないから付き合えない。会うんじゃなく、話したいことってメールでもいいですかね？」しか、今となっては、言い様が…
精一杯考えたつもりだったんだけど、私のつきあえないです、って言葉が、全く伝わっていない今、みると、私に気持ちがない限り、傷つけてもはっきり言わないとだめなんだと思うｌ。
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私のツイッターＩＤはkiwiblognです。フォローはお気楽にお待ちしております。
というわけでこのブログが書籍化することになりました。
「いい年して処女なの隠して生活しています。」にタイトルはなる予定です。
また詳細決まりましたら、順次お知らせしていきます。
お誕生日が色々すぎて、多分びっくりニュースなメインなこっちがおまけ的扱いｗ
ツイッターで、おめでとうコールをくれというツイートにつきあってくれた皆様ほんとありがとうございました。
なんか全然関係ないものを結んじゃったような、ブログタイトルですが、まずは誕生日な。
一番に誕生日プレゼントをくれたのはお客さんで、０時に一番にメールをくれたのは弟という予想通りの結果でした。
なんで、誕生日当日は、弟がプレゼント買ってくれるというので、夕方待ち合わせをしました。
いやーフードプロセッサーを買ってもらおうと思ったんだけど、職場のみんなに、料理しないのに、部屋を狭くするなって言われてさ、無難にワンピを買って貰いました。
姉キャンにのってたこれ
なんかどうもぼてっとして見えるが、店員さんが着てたら可愛かったんですよ。
私「これを着て合コンに行こうと思う。どうもありがとー」
弟「いや、これ合コンにしてはスカート丈みじかすぎね？」
基本弟は古風な男であった。
そしてその後、お茶に行った。
いやー、途中までは弟と、和やかにお茶してたんですよ。
一変したのは、はやて君からの電話ですよ。
は「もしもし、今なにやってんの？」
私「○○（百貨店名」
は「ふーん、じゃ、外でごはん食べるの？」
私「ん？どうしたの？」
は「俺、今日鍋作ったら食べに来る？」
あのさー、つきあってたんじゃなかったのか！と意外に思われるかもしれないですけど、はやて君に、私の誕生日教えてないんですよね。
私も結局誕生日プレゼントあげていないし（ハワイ土産でいいだろ的発想）、むしろつきあいはじめ、ごめん、私の誕生日まで、この人と会い続けられるとは思っていなかったし。
デートの度に、これが彼を見た最後だった、って心ナレーターしていたネガティブ発想だったし。
しかも、え、はやて君の手料理？んなもん食べたことないが今日に限ってなぜ…
まさか、これが、いわゆる、いつも発揮している、はやて様野性の勘ってやつか！
私「行く！食べに行く～！」
は「じゃ、一時間半あとくらい？８時半から９時の間な。連絡する」
私「ほいほい」
電話を終えると、弟の冷たい視線があった。
弟「今の誰？」
私「前の前の彼ですけど…」
弟「あいつとまだ会っているわけ？」
私「もう別れたから、友達だよ」
弟「俺が、あいつどれだけ嫌いか知ってるよね。しかも友達って…例えば、あいつの彼女からしたらさ、元彼女が、自分の彼氏と会っているってどう思うと思う？」
私「いやー、たとえの彼女とかっていわれても、どうして彼女の心配まで、私が？私は彼氏が、元彼女とごはん食べてても、友達って言っている限り気にならないもん。知らないよ。…今は私も友達だもん。むしろ、友達て言ってるのに、疑うのって、自分のこと信頼してくれないの？と思う」
弟「相手の気持ち、考えられていないんじゃないの。俺の気持ちもな。まあ、俺は彼女が、男と２人でごはん食べに行くのも嫌だからさ。」
私「今は、私誰ともつきあっていないし、友達なんだし、何しようといいじゃない」
弟「友達になるなら、もっと時間おいてからにしろよ」
私「そんなこといわれても、時間おくってなんで？彼氏としてはだめだったけど、友達としてならあるんじゃないかんと思うんだけど」
弟「じゃ、いいんじゃない？本当にそう思っているなら。勝手にすればいいよ。姉ちゃんは、自分さえよければいいんでしょ。」
私「なんで、そういう怒った言い方するの。」
弟「別に。」
お互い、無言で５分くらい目の前の皿をたいらげてた。
彼氏→友達って、これからの自分の人生でも、ありえることなんだかわからないけど（私の周りは結構多い）、多分、私とはやて君て、ダメな方面で、似たところが往々にあるから（長所は正反対ですｗ）、楽なんだよね。
でも、弟にはそう言ったものの、私は気にならないけど（これは本当）、彼氏が元彼女とご飯食べてたら嫌な思いする女の子が、いっぱいいるのは知っているぞ。
しかし、なんで、私、わざわざ別れた男と、結局誕生日過ごそうとしてるんだ？（普通に遊ぶのは楽しいから、だけど）あれ？とか色々考えて、おまけに弟についに見放されたと、暗い気分でいたら、どうやら泣いてたみたいであった。
テーブルに置いていた私の手、弟に握られて、はっと顔あげました。
弟「ごめんね姉ちゃん。言い過ぎたな俺。全然泣くことないからな。」
完全に店の人には、カップルの痴話喧嘩とみられた瞬間であった。
ハンカチまで、差し出されたわ。
しかし、あいつ泣いてる女の、手握るとか、お姉ちゃん、そんなテク、どこの子に使ってんの、とか想像しちゃったわ！
２９にもなって、弟に、慰められる、ダメ女な姉って…とものすごく恥ずかしくなりました。おまけに、弟がさらにフォローしようとしだしてさ
弟「この前、姉ちゃんと眼鏡選びに行ったっていったら、まさしの彼女に、『ほんと野島君てシスコンだよね』ってあんまり言われるから、適当に『俺の半分は、シスコンでできてる』って言っておいたんだよ」
私「まあどうかと思うけどね」
弟「そいでさ、まさしの彼女と合コン行ったら（なぜか彼氏公認で合コン行く彼女）、俺さ、職場の先輩連れてるのにさ、『この前、野島君、自分の半分はシスコンで出来てる、って言ってましたよ』とか言い出してさ、ほんとありえねー女だよな」
俺の弟がこんなに可愛いわけry
妹アニメは、まだ一話も見れておりません。
尚、弟と別れて、家ついたら
弟「誕生日おめでとう。お金は考えて使えよ」
またメールくれてやがった。フォローしすぎだぞ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
てかあいつ本当にシスコンなんじゃね？byブラコン
そして、元気にはやて君の家に向かう、特に、懲りてない野島さんでした。
は「もうできてるぞ。キムチ鍋にかつおぶしいれたんで、絶対おいしいはず」
私「うほー！食べるー。飲み物は買ってきた。」
仲良くＤＶＤを見ながら、食べ始めた２人であった。
は「豚肉、全部いれたら多いから、半分いれよう。凍ってくっついてて、うまくわかれないんだけど」
私「任せて！てあれ」
ボキッ、トレイがお亡くなりになった。肉も滑り落ちた。
は「ほんとどうして、そんながさつでテキトーなんだよ。トレイをそんな汚く割る女はじめて見たぞ。お前は本当に、一生結婚できないからな！（口癖）おまけに、鍋奉行も全くやる気なくて、盛られる一方じゃねーか。って急に混ぜだしたが、やる気ないのみえみえだからな。豆腐砕いただけだろ！」
と相変わらず、怒られていたら（怒られていても、全く無視して食べ続ける野島さん）
は「お前、電話なってね？」
着信 米君
(ﾟﾟ;)(｡｡;))((;ﾟﾟ)(;｡｡) ｿﾜｿﾜ
私「いや、出なくていいわ」
野島さんの頭の中、だから、誕生日は気にしなくていいって言ったのに、やっぱりそういうわけにはいかなったってわけか、家で１人で過ごすって私いったけど、２人で過ごしてる、やべーばれたか！（自己保身）えーやっぱり別れる意志つーか、断る意志伝わらなかったって、そういうこと？あーどうしよー。一週間しかたってねーぞ。
は「ふーん、でなくていいんだー(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
私「今ＤＶＤに夢中なんで。ほら、有野がクロックタワークリアしそうだよ（ゲームセンターCX好きです）がんばってー」
２０分後
は「お前、電話なってね？」
着信 米君
私「鳴っていません」（内心がガクブルしていた）
は「いろんなメンズとやってるから、色々大変なことになるんだよ」
私「やっておりません。次は、超魔界村に有野挑戦だよ。（現実逃避）」
は「(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ、俺は、お前が他にも色々な男とやっているの知ってるから大丈夫！（結局いつまでも処女だったことに気づかなかった男の、おもしろいと信じているらしいギャグ）電話でればいいじゃん」
私「実は私今日誕生日なんだよ。それで電話いっぱいくるんだよ」
は「は？おめでとー！なんで言わなかったの？」
私「いや、特にいっても、別にプレゼントとか、くれる気とかないでしょ」
は「今ので、あげる気なくなったわ。はいはい、おめでとー。それに俺には、お前の誕生日を知る術がなかったからな」
私「またまたー、聞きましょうよ。じゃフードプロセッサー買って」←手に入れるのあきらめていなかった人
は「そういうの聞きませーん。買いませーん。そういや、俺、一瞬今寝てたけど、お前なんかごそごそしてただろ。さては、携帯料金の通話明細だな。ほんと、何でも見る女だからな。」
私「もう、見終わった」（見てたのは、営業手帳）
ガサ入れすら公認行事となりさがっている、気楽な関係のと夜下がりであった。
と、いっても、家に帰っても、次の日仕事に行ってもとりあえず、米君からのメール何度もみて頭抱えていました。
「誕生日おめでとう。そんな気分じゃない？
電話に出れないみたいだからメール送るわ。この前は落ち込んでるのに会ってくれてありがとう。
俺も悩んだっていうか、野島さんがどう思っているかというところがあって。
俺は野島さんのことが、好きだから真剣につきあいたいって思ってるけど。
来週、再来週会えないかな？話したいことあるから」
そんな気分じゃない？ってなんだよー！
電話に出れないじゃなくて、出たくなかったんだよー！
普通は、一回かけて、その後すぐかけてこず、折り返し待つだろ。
落ち込んでるのは、別れるのを言い出そうとしてだったんだよー！
てか、心の傷が癒えたらまた、って言ってた本人が、一週間せず、連絡してくるって、傷なんてあってもそんな簡単にいえねーよ！
しかし、おかしい…この前付き合うの断ったはずと思ってたんだが、真剣につきあいたい、ってあれ？伝わってなくね？
しかもなんだよ話したいことって、まさかいきなり結婚前提のつきあいで、とか言ってくるんじゃ…
完全に、米君の気持ちに、おびえていた野島であった。
とりあえず返信は、まだしていない。
「付き合ったら幸せかなと思って最初ＯＫしたけど、恋愛感情はないから付き合えない。会うんじゃなく、話したいことってメールでもいいですかね？」しか、今となっては、言い様が…
精一杯考えたつもりだったんだけど、私のつきあえないです、って言葉が、全く伝わっていない今、みると、私に気持ちがない限り、傷つけてもはっきり言わないとだめなんだと思うｌ。
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