全部のコメントに返信しかけて、一つ一つが長文返信になりすぎて、断念したので、この前の記事の最後に少し追記します。その事に関するコメント関係は、そちらの記事にお願いします。

つーわけで、肝心の米君前に、不人気はやて君の話を書きます。
まあ需要はそんなないんですが、ブログ的にも、わたし的にも閑話休題的意味で。
だめなのがわかってるB、C級映画の、予定調和、私結構好きなんですよねー。
米君に
米「俺、髪型ツイストだった時、イケてたらしいんだよね。かっこいいって言われてさ。今も美容院には2週間に一回行っているんだ。え、野島さん2ヶ月に一回て少なくない?」
て言われた時、こりゃこっちも、実は、大物だったか!と思ったが、まずはじゃよ。

<前回までのあらすじ>
立花ちゃんから、要約すると「着拒にしてるのに、はやて君からかかってくる」といわれ、はやて君に「あんた着拒されとるし、もうかけんでええんよー」と電話でお伝えした。
また私の友達に、はやて君含みの合コンを頼まれた。

立「まだ、奴から電話かかってくるんですよ」
私「ええっ!私言ったよ」
立「非通知とかでもかけてくるし、ほらこの日、2件でしょ、次の日は3件もだ」
私「いやー、また一応言っておくか。とりあえずすいませんでした。」

電話
は「おいおい合コンなんだけど、今週末俺いれて2人集まったぞ」
私「あのー、自分が関係あった男を友達と合コンさせる、って私も参加して、他に2人いるならいいけど、完全に私のモラル疑われるだろ!」
は「俺は、上昇志向が強い男だから、いつでも乗り換え可能なんだな。」
私「心配(頭が)」
は「心配(他の女の子となんて←と多分認識したぽい)(・∀・)ニヤニヤ、えっ、何が心配なのかいってみろよ。えー何が心配なのー?(・∀・)ニヤニヤ」
私「君に友達がいないのが心配キリッ」
は「俺はどうせ不良だから、いないんだよ」
私「不良なら族仲間とかいそうだけど。とりあえず今から1人友達つくってくれ!会社の先輩とか」
は「ムリいうなよ。ばかにしやがったなお前(口癖)」
私「でさ、話変わるけど、立花ちゃんにまた電話していない?」
は「いや、お前に言われてからさ、していないけど」
私「またまたー、御冗談を。今日立花ちゃんと昼たべて、また相談されたんだけど」
は「ぜってーかけてないから。お前画面みたのか」
私「いや、はっきりとは」
は「俺、まさか無意識にかけていないとは思うが調べるから、待ってろよな!」
私「はぁ」

メールがきた
は「確認したけどそれ俺じゃないよ!一回彼女の携帯借りてかけてみてよ!俺かけてないから!つーか誰かのと登録間違えてるとおもうよ!」

電話がきた
は「俺じゃないつーの」

必 死 だ な

立花ちゃんにこういっていますけどーって転送した。

立「ヤツの会社携帯番号知ってます?090-×・・・なんですよ。彼以外考えられないです!」
いや、会社は080-だったはずだが…しゃーねーな、かけてみるか。

私「もしもしー」
女「もしもし」
以下会話略、立花ちゃんに、女でしたけど…てメールしたら

立「ごめんなさぃ。友達だった。それ着拒にしてた。会社携帯に登録ない番号でャッだと思って…ごめんなさぃ!ぁたしの勘違ぃ…」(原文ママ)

なんだよ!迷惑な2人だな!
立花ちゃんのメールを、転送した。そんなことわからないと思ったが、立花ちゃんのアドレスがばれないよう、自分に転送してから転送する、ってどんだけ私はこの2人に気を遣って(´;ω;`)ウッ…

電話きた
は「ほらな、言ったとおりだろ」
私「はいはい、私が謝るのも変だから、謝らんぞ」
は「たしかにな。よし、じゃあその番号のヤツの番号を教えてくれ」
私「意味わからないんですけど」
は「俺、着信拒否されてたんですけどーっていって、あいつの弱みを聞き出す」
私「いや、さらに意味わからないんですけど」
は「俺は、着信拒否されてたとは、知らず土日いやな気分ですごしたんだ」
私「おたくは、その週末楽しく結婚式行ってたと記憶してたけど。着拒されるほど嫌なこといったんでしょ」
は「○○うんぬんかんぬん」(私とはやて君を心配した電話に対してのすこぶるひどい対応)
私「絶交レベル」
は「そういうむかつくこというなら、お前の画像をウィーフィーで流してやる」
私「は、ウィーフィー?」

wi-fi…語感でわかった。ワイファイですか。関係あんまりなくね?しかも…

私「winnyと間違えてるんじゃ……しかも私の画像なんてあったの?」
は「顔を、写真と住所をファイル名いれて、winny(いいなおした人)で流してやる」
私「犯罪宣言キター。てかwinny設定できるの?よくわからないけどポート開放とか、はい、ポート何番を開放するの?(適当質問)どこのプロバイダ?制限されていない?」
は「…俺は、裏から入るから問題ない」
私「どこですかーそれー!」
は「しかも俺のパソコンには、ウイルスバスターが入っていないのだ」
私「ファイアーウォールは勿論気にしてなさそうだね」
は「事故だったということで、流出できる!」
私「もう、すでにどっかのパソコンの踏み台にされてんじゃないの…」
は「今日帰ることにした。ごはん食べようぜ」←話の転換が急な人

というわけで、相変わらずノーハイテクはやて君とご飯を食べることは、なんとも思わないんですが(ワリカンだしな!え、そこ…?)、はやて君の影は消さない限り、他の新しい男はできないよ、と口をすっぱく言われております。
私もそんな気する(しれっと)

ブログコメントに影響されたのか、どうなのか、食べながらの会話ですが
私「あのさー、私の長所って何かな?」
は「仕事をなんだかんだいって、ちゃんとやるとこだろ。そこだけは偉いよ」
私「まあ、仕事はやるのは当たり前でしょう」
は「だけどな、そうはいっても仕事やんねー奴が多すぎるんだよ!ほんと腹立つよな!」
私「苦手なお客さん行く時はどうしてる?」
は「世間話せず、いきなり仕事の話に入る」
私「だよね。だよね。もうしばらく行っていないお客さんがいて、行きづらいんだけど」
は「3ヶ月くらい入院してて、ほんと大変でしたよーって言ってみろ。お客さんの同情もひける」
私「一年いってないんですけど…」
仕事観は、一致する二人であった。
私「いや、にしても、そこだけって…あの性格的ないいところを聞きたいんですけど」
は「残念ながら思いつかない。悪いところなら言えるぞ。お前の一番悪いところは」
私「おおドキドキすんね」

は「適当なんだよ。なんでも、その場では受け入れちゃうんだよ。それで、後になって「やだー」とかいいだしたり、つまらない嘘でごまかそうとするはめになる所だな。ほんと、バカだよな。」

あたってルールルルー

私「もう、私、そんなこと言われてどうすれば」
は「自業自得だろ。しかし、お前は何して生きていくのが向いているんだろうな。家庭、て感じは全くしないしな。あ、貯金もできないしな」
私「むしゃくしゃして、スーツ買っちゃった。うへへ」
は「全く貯金する気ないだろ!俺は東京(転勤希望がなかなか通らないはやて君)に帰っても、お前を遠隔操作であやつって、貯金させることにする。」
私「楽しそうですね。はいはい、次は君の欠点ね。色々矛盾しているところ」
私に欠点をいわれ続けて、は様は嬉しそうであった。
自分に関心を向けられる事が好きな人間は、何を言われても結構楽しいのであった。

尚、合コンは
私「私の友達にはやて様、とか呼ばれているんだよ。キャッシュカード泥棒したこともばれてるよ。やっぱり行かない方が…」
は「くっそー、ぜってーいかねーからな!」

中止になったという。


人気blogランキングへ
私のツイッターIDはkiwiblognです。フォローはお気楽にお待ちしております。


尚、この後、私が泣いて(別れた男の前でなら、普通に泣けるようになった野島さん)「適当だとか、適当な人に言われると、だんだん腹立ってきた」とか家に帰ってから怒りがこみあげるタイプなので(その場では受け入れる野島さんw)、電話でwやりあったんだけど、「まあまあ落ち着けよ、これからも適当にやろうぜ!」と適当に返しをされたという、頭をつかわない、どうでもいい話でした。
(´ε`;)ウーン…、この人のことで、さんざんあの夏泣いたんだけど、あの夏って3年前だっけ、とか思えるようになってよかったです。
人の気持ちも、どんどん進んでいくもんなんだなあ。