前回、家にすぐ来られるのは、超近距離恋愛の弊害と言われました。
先週昼ごはんを、一緒に食べてた相手に、はやて君の愚痴とか言ってましてね。直接相手に、改善要求言えるような内容は、相談です。愚痴は、誰か聞いてくれればいいですから。そりゃ愚痴くらいあるさわね(下ネタ)。
店を出てから、携帯のメールに気づいた。
は「中華の店で、何食べたの?」
こ、これは…
私「ラーメンとチャーハンセット」(がっつりいく女です)
は「Bセットだね!」
私「どっかで私を見たの?」
は「むしろ、お前の前のテーブルの後ろ側にいた」
昼ごはんすら同じ店!超近距離恋愛の弊害、ありがとうございます野島です。
こりゃ、あんたの話してたの、聞かれた?!それの文句の修羅場か!いや、でも本当のことしか言っていないし、どっからどこ聞いてたんだろう、ほめてたところか、いや、おとしてたところかしら…強気と弱気をくりかえしつつ、夜、電話をこわごわしてみましたよ。
は「会計で、席立って、通路通るときに気づいてさ。それでお前の顔をじーとみてたんだけど、全然気づかないんだよ。なんで気づかないんだよ。」
会話は、聞いていないんか…?
私「いや、全く気づかなかった。本当にいたの?」(心の声:あんたの話に夢中で記憶なし)
は「お前、俺のこと性の対象としか、見てないから、顔を覚えていないのが原因だろ!」
私「せ、せいのたいしょう、ブ、ハハハハアハハハ」
笑い死ぬかと思った。むしろ、顔以外のパーツの方がおぼえてねーよキリッ
いや、下ネタはなしてたから、むしろ聞いていたのか?
とりあえず、周りを見てから、色々話す内容は選ぼうと思います。
いや、見たけどそれで、いないと思って話したんだから、とりあえず後姿というか後頭部は覚えていないのは、本当のようです。
そして3連休の話になって
は「俺、3連休あるの今日気づいてさ(遅すぎる)、どっかでかけようよ」
私「いや、私予定土日入ってて、月曜日しか空いてない。じゃ、月曜でかけよー!」
は「月曜だけとかって…それむずかしいわ」
私「お願いします。どっかつれていってください」
は「むずかしいわ」
私「お願いしますよ~」←自分でもなんでこんな頼んでるんだっけ?と疑問に思い始める頃
は「考えてやってもよい」
長い前置き、ということで3連休をやっと報告しますよ。

1、新しい男
違う課の人(女)が、野島さんと同じ年で、同じ大学の取引先がいるよ!と呼んでくれたので、男3人、女2人の飲み会に行ってきました。男2人は、結婚してたのですが、そのうちの残り一人が、まさに彼女と別れようかどうしようかという男でしてね。
ちなみに、私は、彼氏いますよ、って言ってあっての飲み会参加です(一度やってみたかった)
とりあえず、なんで別れるか、っていう話に集約するかと思うんですが
A「漫画と本俺、好きなんですけど、全く読まないし、すすめても、だめ」
ノリが悪いらしい。
A「この前、ドライブ中、お土産品をみて、○○食べたいね!って言ったら、『食べれば?』」
ノリが悪いらしい。
A「俺、きのこの山がすきなんですけど、デザート頼んで、この値段だったらきのこの山3つ買えるね、って言ったら『私、きのこの山とか別に食べないんで』。俺の好きなものに、そんな対応しなくたって!いつもそんなんなんですよ」
ノリが悪いらしい。
とりあえず、元気づけようかと思って
私「うちの彼氏とAさん、きっと、気合いますよ!この前、UFOキャッチャーで、きのこの山とたけのこの里のセットとるのに、二千円つかって、店員に二千円いれたのに、とれない、ってわざわざとりやすい場所にしてもらって、やっととったくらいですよ!」(注:私は何度か止めました)
A「二千円は使いすぎじゃ…」
冷静であった。

そして、みんなに最もかわいそうといわれたのが
A「2ヶ月つきあってるのにやっていない。しょうがないから、AV借りてまにあわせてる」
男陣と女の人も、それはないってみんな言ってるんですよ。
いやー私としては複雑な気分になりました。でも、たしかにまだしない、とかいうのはありだと思うけど、そしたら、それは彼氏にこれこれこういう気持ちだから、しない、っていうところまで、納得できるように伝えておかないとだめだなと。セックス部分以外の前提段階でも、意思疎通ができていないなら、つきあってく、てのはどだい無理な話なようです。
正直、セックスだけのつながりはさびしいけど、セックスでのつながりってのもやっぱりあると思いますので。
女「野島さん、誰か紹介してあげて」
男「Aの話を聞いてやってくれ!」
とりあえず、出会いは広がった。

2、昔の男
昔好きだった、タケシ君。このブログでもまだ最多登場頻度は、彼のままだと思うんですが、ずっとやりとりしてたのに、彼女ができたことも、結婚したことも人づてに聞き、もう2年近く会わないままという男です。好きと意識していない期間もいれると、6年目近い相手と、なんかそういうなんとなく会わないままってもやもや~ではありました。そんな中、共通の知り合いヤマダ君(こっちも一年くらい会っていない)が
ヤ「今日、タケシ上陸するって。お前夜空いてる?」
空いているよね!私の友達も一緒だけど、いい、っていうし、会うしかないよね!思わずブログを更新してしまいました。
このヤマダ君、は私とタケシ君をくっつけようとしていたので、なんか色々含んでくれたいい奴なのかなと思います。
タケシ君と会う前に、ヤマダに会ったら
ヤ「俺もゴルフはじめてさ。お前、ゴルフやってる?お前、彼氏ゴルフやってるんだろ?」
彼氏の有無を、こうやって確認かよ、と思いつつ
私「いや、もう彼氏はゴルフやっていないんだよね」
ヤ「お前、彼氏40過ぎしかだめなんだよな?だから教えてもらえるんだろ」
私「いや彼氏30だけど…」てか40代は、だめなんだけど、おいおい逆の意味なっちゃってるよ。
ヤ「お前、変わったなあ、絶対40代じゃなきゃとかいってたのに」いや、逆、40代は絶対だめ、だって。ちょっ、まさかタケシ君にも、それ言っていないだろうなあ
ヤ「あとさ、タケシ、毎日午前3時まで働いているらしくてさ、なんか髪が薄くなったんだけど、絶対それは言ったらだめだからな!」
気を遣える男、ヤマダであった。
そして、運命のタケシ君です。たしかに、ちょっとうす(ry
ヤ「俺は先月タケシに会ったけど、お前ら二人は久しぶりだよな」
私「そうだよー!久しぶりー!」
タ「おう」
あれッ…?目線が微妙に合わないんですけど、こっちですよー!!私いますよー!
そして、薬指に指輪してるのに気づきました。本当に結婚されたのね(今度は私が遠い目)
にしても、ヤマダとは、いちいち話が盛り上がれるのに、タケシと目があわないっつーの。
私、ヤマダ、タケシでカウンターに座ってたんですけど。(多分ヤマダの配慮)にしても、私、タケシ君に質問してるのに、なんか答えるとき、ヤマダを見てしゃべられているような気がします。
なんで、そんな挙動不審な態度とられる何かはこっちしていないと思うので、もう、照れちゃってー( ´_ゝ`)σ)Д`)ツンツン
つまり、そんな冷静に相手を観察できる、気持ちで私はいられらたってことです。
女は恋は上書き!って本当だったみたい。ひゃっほー!(喜びすぎ)
そして、あくまで気の遣える男、ヤマダなので、タケシ君の結婚話にも私の彼氏話にも別に触れず、きっとあとでその話をがっちゃんこして、タケシに報告するであろうと思い、私も自ら触れませんでした。なんか、完全に、昔好きだった、って事実だけしか心に残っていなくて本当に、安心した。
仕事はいそがしそうで、やつれた(髪がry)気もするけど、頑張ったのが報われるといいね、って普通に思いました。
そこに、私の恋愛事情は全部しっている友達もその前に飲んでたので一緒に、OKもらいつれていったんですけど
友「タケシ君の魅力もわかったよ。好きになるの。」
って言われて、初対面の人にそう思われて、すごいよかったなて思えましたもん。
友「なんかマニアックなHしそう」
いや、そこは、わからないけど…
友「なんで、キウイはヤマダとつきあわないの?あってたよ」
いや、そこは、わかry
ヤマダは、つい最近別れた所だそうで、紹介頼まれました。

3、今の男
顔を覚えていない言われてるくらいなんで、やっぱりここは新→昔→ときたら、今で3連休を締めないとキリッ
私「明日どうする?」
は「任せる」
まかされちゃっていいんですかー!!
正直、新、昔、と私毎日遊びまくり、朝4時に寝ていましてね、もう最後はまったり締めたい。(ペース配分の間違え)
私「土日は何をされてたんで」
は「DVDとか借りに行ったりとかは、出かけたけど、あとは何もしていない。誰かに裏切られたんでね(・∀・)ニヤニヤ」
他の遊び相手いるだろうが!
は「あーあーお前は男とばっか遊んでてさ(・∀・)ニヤニヤ」
私「いや、男だけじゃなく、女もどっちとも遊んでたんでね」←まあ正直です
は「GWどっか旅行行きたい。旅行会社に後で見に行くのつきあってくれ。」
と言われたので、私は、他の人と旅行行くし、なんか悪いなーと、パンフレットもらいにいくのくらいなんのなんの、とつきあったんですが
は「しかし、海外一人でGW行ってもの楽しくないか…」←パンフレットを見ながらつぶやく
ひー。本当に、他に友達いないのかもしれん!まあ友達少ないのは、転勤族の宿命ですが
もういっそ女の子入ってていいから、グループで海外誰かこの人と行ってやってと思いました。
ここで、じゃあ今度、私も一緒行きたい!と言うべきだとは思ったが、お金がないので(GWのハワイはだいぶたたっております)言っておりません。
というわけで、性の対象言われる反省生かし、エロのないデートをしてきました。
朝から出かけるなんて、つきあう前以来でござった。
私の車で私が運転してな!
連れて行って、とか上で、言ってるのに私が連れていってやってましたよ。家にも帰り、送り届けてやりましたよ。じゃ、頑張ってね、といって、私が車で走り去ってみた。(男野島)
任せる、といわれたら任されないと。
しかしやっぱり、エロなくても、朝から夜まで、二人で遊ぶのも(朝から遊ぶのは、つきあう前以来でござる)、成り立つわと我ながら安心したと同時に、やっぱりこの人よねと思ったことにも無事安心しました。

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尚、今日一日、後姿をじーっと見て、同じ徹を踏まないように、後頭部を目に焼き付けることも心がけました。