今年になって恋愛ブログらしくなってきましたが、なんかの雑誌だか、本で人相学で、もてるのは耳の上部のよく丸まってる人、なので、気づいたら耳のその部分をさらに丸めるようにしたらもてます。もてすぎたら、丸めるのを止めろ、て書いてあって年末から止めるわけ無くそれしてた。うさんくさ!野島です。
西新井の指輪を速攻落とした女なので、ノーマネーなモテる方法を探してみました。

キス感想記事にコメントいっぱいありがとうございました。
で、コメントをちゃっとわけると、キスとHは別派、とキスの延長にH派に分かれることがわかりました。
私はどっちなんですかね。
恋愛大学ブログさんのセカンドの女を読んで、手早男が、私に本気なのか、セカンドなのか見極めようとしたけど、よく考えたら私の気持ちすら定まってないのに、わかるわけありませんでした。
だって、一番わかる兆候って、やった後冷たくなった、これにつきますもん。やってないですわ。
いや、しかし、このブログはめっちゃためになります。

とういわけで、そっか!手早男とアルコール入っていない状態で会えばええやん!と一瞬ものすごく、いい考えが思いついたように感じたけど、
手「夜もあいてんなら、夕ご飯も一緒に食べようぜ」
(´д`)ママン…結局11時半に集合しても、0時半に解散したら同じだね…

今日は、処女なんて恋愛免疫ないからちょろいぜ(名づけてクラっとポイント)、な手早男の最近の生態を紹介しようと思います。まあ私のMっぷりに由来するところがほとんどですけどね。
とりあえず電話は毎日くる*マメさにクラッと0
その前に一つ

私「あのさー、たまに「姫」って呼ばれるんだけど」*笑えるのにクラっとポイント1
元同居人権河原さん(今年も男はジャニーズ顔が好み!とのたまい絶賛いない歴更新中)「あはははははははもう28はなのにあははははははは、姫呼びうける、あははははは」(腹をかかえていました)
私「でも、私は王子って呼んでないから!」(どう考えても、意味ないアピール)
元「ぎゃはははははは」

まあとりあえず、のっけは冷静に前回のおさらいで、いこうと思った。
私「あのさ、もしかしてキスするのそんな好きなの?」
手「いや、別に」
いや、ほら、キス魔っているかなって…そしたら、この前のキスも意味ないかなって。
手「お前とキスしたいだけだから(・∀・)ニヤニヤ」(注:さすがに、アルコールが入ってからの部となっております)*しかし(・∀・)ニヤニヤされても、お前呼ばわりにクラっと2
私「もうすこし、真摯な態度とれないんですかね」
手「つきあわないでやることってあるわけ?」(真摯な態度は感じられず、これ、つきあわなくてもこのままやれるかチェックだろ!)
私「いや、好きな人ととつきあってからしかやりません(この前決意表明ブログでしたとこだ!自信もって答えてみるぜ)
手「俺のことは好きなの?」
私「えっ、いや、うーん、まだ、えーそうですねー好きってほどじゃないよね」(さすがに嫌いってことはないよなという葛藤)
手「へー、好きでなくてもキスはできるんだ」
私「……」
痛いとこ、この人つくよね*なんとなくクラッと3
手「じゃさ、初めてしたのはいつ?」
私「……」(どうしよう)
手「結構おそいの?じゃ20,21?」
私「(20でもうやっぱり遅いのか!え、10代じゃなきゃだめなの)じゅ、じゅうはち!て、手早くんは」
手「俺、16」
リア充キター。(注釈:実際の現実の生活(リアル生活)が充実している人間のこと。)
18の私は初合コンで、みんなカラオケが上手くて、きょどっていました。(当時の十八番は「明日、春が来たら」)
手「前の彼氏は何やってた人?」
そういや一年前に一年つきあってわかれたって設定だった。ま、昔好きだったタケシ君の職業をかりてもバチはあたるめー。
しかし、だめだ、また意味のない嘘をついてしまった。口では、手早に勝てん。ここは!
私「大貧民で勝負しようよ!」(なぜかその前に、手品の練習しようとかよくわからない盛り上がりで、トランプを購入してた)
二人で大貧民(大富豪)してみた。
二人でやると、お互い持ってるもの、丸わかりですよね。意外と高度な権謀術数が必要だよね。

全敗した

*ちょっとでも頭使うゲームに強い人にクラッと4

手「俺勝ったんだから、一つ言うこと聞けよ。AVの」
はいはい、なんかDVDかりてくりゃいいんでしょ。
手「レズものな」
ド━(゚Д゚)━ ン !!!
急に敷居があがった気がした。
手「5分以内な。できなかったらもっとすごいのを考える」
なんかAVって色々なジャンル分けあるんですね。きょろきょろジャンルを探してAVコーナーを歩いていったけど
手「ほんとにやると思わなかった。もういいから。負けず嫌いなのわかったから」
呼びに来られました。負けず嫌いなんだから、本当にやっちゃうからやらせるなって!
あれ、本気で探している男性にとって、女性入ってくるのって迷惑だと思う。羞恥プレイ反対!
正直すいませんでした。
しかし、止めに来ていい人だなーと思った。*命令したのは向こうなのに勘違いでクラッと5

なんでか忘れたか帰り際
私「付き合おうって別に言われてない」
手「え、さっき言ったじゃん」
私「もう一回言って」
とあんた、それ妄想劇場じゃん!な会話した覚えするんだよね。なんか妄想だったのか、もう覚えていない、酔っ払いすぎな自分に乾杯と、普段してそうな妄想力の高さが怖いです…で、帰ってきたら、留守電が入ってて
手「今日は楽しかったよ。つきあってくれてありがとう。これからもよろしく」
たしかそんな内容が、超棒読みだった。
しかしそこは気にせず*留守電に吹き込んでくれるでクラッと6、思わず興奮して
「伝言ヲ消去シマシタ プー」、あ、まちがえた!
証拠もないので、どうもなんかこの10行くらいは、全部妄想な気がしてくるよね。
*念のためですが、セックスしてませんから。

で、次の日の電話で言われたのが
手「俺たちのこと、立花ちゃん(手早と会った合コンの幹事)に言っていい?」
私「え、何を?」(めっちゃぐるぐるまわった、どれ?どれのこと?)
いや、でも手が早いって注意されてたのに言われてたのに、なんか言えないと思った。ちっちゃな、私の沽券にかかわるんですよ。沽券。
私「まだ、言わないでもらえるかな!」
自己保身に走ってみました。
手「そうそう、この前、俺と一緒に手つないで歩いていたとこ友達が見たらしいんだけど、大学生?って言ってたよ。若く見られてお前よかったね。もう28なのにね(・∀・)ニヤニヤ」
私「それを糧に今週頑張ろうと思います」*基本Mなので小ばかにされてもクラッと7
手「でさ今日って会える?付き合いだしてから初めて会うのっていいよね」
あ?なんか言った?
私「今日は胃が痛くて、今もう家で寝てますから無理」(注:あいかわらず、本当に胃の痛く寝込んでる女)
手「今さ、普通にスルーしたでしょ」
スルーばれてたー*気まずくてクラッと7
私「いや…つきあってた?え?ないよね?」
手「俺って遊ばれてるわけ?」(注:たいして悲愴感のない声)*それでも私を立場上優位にしてくれてクラッ8
しかし、ダメだこりゃ。つきあわないとやらない、といったから惰性で言ってんじゃないか、と心の私がいうもんで、ひとまず、その問題はおいておこうと思った。
手「じゃ、今から遊ぼうよ」
私「いや、ほんとパジャマでもうすっぴんなんで、胃が痛いんで無理です。勘弁してください」(←あせるとますます敬語の人)
手「俺、この前、迎えにいったから、お前の家知ってるし。じゃ部屋で遊ぼうよ」
手早本領キター
私「本当に胃が痛いんで、勘弁してくださいよ。」
手「えーいいじゃん。俺さ、明日から週末まで旅行だから、しばらく会えなくなるし、その次の日も出張だし」
私「別に、旅行から帰ってきてからでいいじゃん。本当に痛いんだって!」
手「じゃ、ちょっと会うだけでいいからさ、なんか見舞い品買ってくよ」
私「ほんとにちょっと集合玄関に下りてって、見送るだけならいいけど見舞い品はいらん」
大きなお願いを断らせて、小さなお願いを引き受けさせる、よくある営業テクですが手早は営業マンの鑑です。
つーわけで、集合玄関に、部屋着ですっぴんで降りていき、キスしたら(キスしたら部屋にいれずにすむ!とかよくわからない理屈であっさりキスした野島さん)帰っていかれました。
それでさ、車で来てたんですけど、運転席に、帰り乗り込んだ後、ウィンドー下がったと思ったら
手「ほんと、今日は顔みれて良かったキリッ」
走り去られました。
あんた…一体どこの妄想劇場から登場した、トレンディードラマの人ですか!
ここは、あんまりクラッとしませんでした。おっかしいなあ。
その後
手「さっきは無理やり会いにいってごめん。でも旅行前に、好きだから本当に顔が見たかったから。胃治るよう今日は早く休んでね」
って電話きたわ。ほんとまめだわ。無理やり来られた事実を忘れかけクラッ9

とここまでで、どなたか手早男さんクラッとこられたでしょうか。
恋愛ベテランな友達に、一部話したら

「手早君のやり方が風俗上の営業方法ともろ重なったよ。ナンバーワンがやる手だよ。メール一斉送信するくらいだから、セックスのためにはそれくらいやるだろうとは思うけど。本物かどうかは慎重に見極めておくれ。承知の通り、惚れたらすべてを肯定的に捕らえてしまうんでそこんとこも注意」

→恋愛大学ブログのセカンドの女を熟読する私に戻る。

つーわけで、旅行中なら、手早君もそんなコンタクトとってこないだろ、ゆっくり考えようと思っています。
いや、考えても何も進展ないんだけど、単純ににこ、心の安息を。最近急展開だったもんでね。
手早君のことは、コメントでもキスをそんな拒否しなかったってことは、そこまで嫌じゃないんじゃ、ってのはそんな気がしてきた。でも、まだ好きって感じはしません。
姿をこのブログから消しとる、ちょっと気になっていた好青年ケビン君ですが、本当に考える余裕ありませんでした。

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とりあえず手早君の名前に恥じない、下ネタはさらっと省きました。