ついに、誕生日プレゼントとして、お客さん（５０）から自転車頂きました。
客「なんかこの自転車エーガールズっていうんだって」
ヲタクってばれてた！
と思ったら、「エイジレスなルックスと進取の気質なターゲットにあうネーミングにしました。byメーカー」
進取なんて言葉使う機会今までなし。誰もが思う意味でのエーガール、野島です。こんばんは。
秋葉原に行ったら、とりあえず「万世」寄った方がいいかなと思います。
尚、もれなく、こちらの自転車にはＫＩＷＩって名前入りです。こんばんは。
私「名前、恥ずかしいんですが、これヤスリで削れますかね」
客「その前にパナソニックってついているんで、パナソニックキウイってブランドだとみんな思ってくれるから!」
そんなバナナ、もうアボカド。
でもね、見た人が、お客さんの名前じゃなくてよかったね、とか漢字じゃなくてよかったね、とか妙になぐさめムードでよ。
たしかにその展開よりはありです。ｷﾘｯ
そして、周りの同僚先輩たちが、急に
同「そんなものくれるなんて、野島のこともしかして狙ってんじゃないの？」
とか心配モードになりました。
あのね、去年相談した時は、バッグとかもらえるものはもらっとけ、とか私も２０代の時はいっぱいもらったとかいってたのに、私としては肩すかしです。
そんなね、今更ここまでは、もらってココからはもらえません、とかってありなのか。
なんか段々とレベルアップしていったようで、我ながら麻痺したなと思いました。
しかし、ブランドバッグも自転車も値段的にそこまで変わらないですよね。
どうも、わかりません。
しかしさ、本当に私狙われてるんじゃないかという気はね、さすがにね、鈍感でもしますよ。
だってさ、普通お金費やせば費やすほど、執着心って沸くもんじゃないのかね。
でも、やっぱり、こんなつきあってるわけでもない相手に（私は単なる営業マンです）、自転車、しかも＋カスタムまでしたのをプレゼントしようとしたことについては、
自転車屋さん「○○さん、ほんとよく考え直したほうがいいですよ。ちょっとおかしいですよ。やりすぎですよ」
と売る立場であるはずの店員さんたちから、何度も言われたそうです。
ここでいっとくさ、本当にくれるまでネタだと思い、実際もらえるまで自転車くれるなんて信じていなかったので、こんな高いのもらえません！といこうと思ったんですよ、でも名前入ってるやんけ・・・軌道修正しました。
私「じゃ、早く乗り心地試したいんで、ここから乗って帰りますんで、もう帰っていいですかね」
客「それは、人としてどうかと思う」
ちなみに、私の友達のモテ子からは
モ「期待させない程度に甘えなさい」と名言頂きました。
しかし、そんなことはできないので、ここは正攻法です。
私「私にはケビン君という、本命片思い相手がいますので、○○さんは絶対ないです。」
客「ケビン君のどこがそんなにいいの？」（友達に言えずとも、関係ないお客さんには公認存在のケビン君）
私「若いところです」
客「…ひでー」
最近まで、映画や本という二次元に感情移入して涙し、人の感動を一緒に涙し、自分でテーブルにすねぶつければ涙する、なんて涙もろい女だと思いかけてしましたが、結構ドライな人間だなというのにも気づきました。
世の中には、ちょっと若い子と飲みたいおじさんと、おいしいものを食べたいけど、お金のない女との需要がマッチするだけでそれ以外の関係はないなんてことは・・・あるんでしょうか？
いや、私は、それだけのことマッチさせてみせる！そして仕事もなんとかうまく・・・（これ大事）
この記事から登場したこのお客さんですが、段々なれてきたとはいえ、えらく私も気持ちに慣れが生じたもんです。
尚、参考までに去年の１２月の記事みたらさ
『客「で、キウイちゃん、クリスマスなにほしい？バッグとか？」
私「自転車です」（今乗っているの限りなくへこんでいます）
客「ちょ、それは・・・お店にもっていけないからさ。で、自分とはいつ結婚しくてれるの？」
私「私、若い人がいいんで。○○さんは、平均余命的にもあともって３０年くらいじゃないかなと思うんで、無理です。」
客「大丈夫。３０年たって死んだ後、第２の人生は好きに生きてくれていいから！」
私「私、第２の人生とかじゃなく好きな人とはできるだけ長く過ごしたいから」
人としての好感度をあげようと、言ってみました。
客「えー、でも遺産は三億くらい残すからさ！」
さ、三億・・・世間的に多いか少ないのかわかりませんが、私的にはおおいぜ！
心がぐらっと揺れました。
・・・自分自身で、自分に対しての人として好感度がちょっと下がりました。
私「えっと・・・でもきっと最後の１０年は○○さんぼけて、介護とかしなきゃいけないですか！」
またまた、自分自身への好感度が下がります。
客「大丈夫、大丈夫。ぼけたら、手首切って自殺するから問題ないよ！安心して」
私「いや、そこまでしなくても・・・」』
去年もたいして変わらないネタ会話してやがる。ｺﾞｸﾘ
てか自転車、私リクエストしてたみたいです。サーセン
しかし、まあ世の中の一般的な女性は、自転車もらったら落とせるかわからないのですが、先日コンビニでみかけた雑誌にて「女がカラダを許すとき理由大解剖」てのが気になったので、詳細を把握したら私と世間のズレにでもふれたいと思います。
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ちなみに、お客さん自ら自転車に乗って現れたのは、ちょっとおもしろかったです。（たしかにそれ以外運んできようがないすね）
客「なんかこの自転車エーガールズっていうんだって」
ヲタクってばれてた！
と思ったら、「エイジレスなルックスと進取の気質なターゲットにあうネーミングにしました。byメーカー」
進取なんて言葉使う機会今までなし。誰もが思う意味でのエーガール、野島です。こんばんは。
秋葉原に行ったら、とりあえず「万世」寄った方がいいかなと思います。
尚、もれなく、こちらの自転車にはＫＩＷＩって名前入りです。こんばんは。
私「名前、恥ずかしいんですが、これヤスリで削れますかね」
客「その前にパナソニックってついているんで、パナソニックキウイってブランドだとみんな思ってくれるから!」
そんなバナナ、もうアボカド。
でもね、見た人が、お客さんの名前じゃなくてよかったね、とか漢字じゃなくてよかったね、とか妙になぐさめムードでよ。
たしかにその展開よりはありです。ｷﾘｯ
そして、周りの同僚先輩たちが、急に
同「そんなものくれるなんて、野島のこともしかして狙ってんじゃないの？」
とか心配モードになりました。
あのね、去年相談した時は、バッグとかもらえるものはもらっとけ、とか私も２０代の時はいっぱいもらったとかいってたのに、私としては肩すかしです。
そんなね、今更ここまでは、もらってココからはもらえません、とかってありなのか。
なんか段々とレベルアップしていったようで、我ながら麻痺したなと思いました。
しかし、ブランドバッグも自転車も値段的にそこまで変わらないですよね。
どうも、わかりません。
しかしさ、本当に私狙われてるんじゃないかという気はね、さすがにね、鈍感でもしますよ。
だってさ、普通お金費やせば費やすほど、執着心って沸くもんじゃないのかね。
でも、やっぱり、こんなつきあってるわけでもない相手に（私は単なる営業マンです）、自転車、しかも＋カスタムまでしたのをプレゼントしようとしたことについては、
自転車屋さん「○○さん、ほんとよく考え直したほうがいいですよ。ちょっとおかしいですよ。やりすぎですよ」
と売る立場であるはずの店員さんたちから、何度も言われたそうです。
ここでいっとくさ、本当にくれるまでネタだと思い、実際もらえるまで自転車くれるなんて信じていなかったので、こんな高いのもらえません！といこうと思ったんですよ、でも名前入ってるやんけ・・・軌道修正しました。
私「じゃ、早く乗り心地試したいんで、ここから乗って帰りますんで、もう帰っていいですかね」
客「それは、人としてどうかと思う」
ちなみに、私の友達のモテ子からは
モ「期待させない程度に甘えなさい」と名言頂きました。
しかし、そんなことはできないので、ここは正攻法です。
私「私にはケビン君という、本命片思い相手がいますので、○○さんは絶対ないです。」
客「ケビン君のどこがそんなにいいの？」（友達に言えずとも、関係ないお客さんには公認存在のケビン君）
私「若いところです」
客「…ひでー」
最近まで、映画や本という二次元に感情移入して涙し、人の感動を一緒に涙し、自分でテーブルにすねぶつければ涙する、なんて涙もろい女だと思いかけてしましたが、結構ドライな人間だなというのにも気づきました。
世の中には、ちょっと若い子と飲みたいおじさんと、おいしいものを食べたいけど、お金のない女との需要がマッチするだけでそれ以外の関係はないなんてことは・・・あるんでしょうか？
いや、私は、それだけのことマッチさせてみせる！そして仕事もなんとかうまく・・・（これ大事）
この記事から登場したこのお客さんですが、段々なれてきたとはいえ、えらく私も気持ちに慣れが生じたもんです。
尚、参考までに去年の１２月の記事みたらさ
『客「で、キウイちゃん、クリスマスなにほしい？バッグとか？」
私「自転車です」（今乗っているの限りなくへこんでいます）
客「ちょ、それは・・・お店にもっていけないからさ。で、自分とはいつ結婚しくてれるの？」
私「私、若い人がいいんで。○○さんは、平均余命的にもあともって３０年くらいじゃないかなと思うんで、無理です。」
客「大丈夫。３０年たって死んだ後、第２の人生は好きに生きてくれていいから！」
私「私、第２の人生とかじゃなく好きな人とはできるだけ長く過ごしたいから」
人としての好感度をあげようと、言ってみました。
客「えー、でも遺産は三億くらい残すからさ！」
さ、三億・・・世間的に多いか少ないのかわかりませんが、私的にはおおいぜ！
心がぐらっと揺れました。
・・・自分自身で、自分に対しての人として好感度がちょっと下がりました。
私「えっと・・・でもきっと最後の１０年は○○さんぼけて、介護とかしなきゃいけないですか！」
またまた、自分自身への好感度が下がります。
客「大丈夫、大丈夫。ぼけたら、手首切って自殺するから問題ないよ！安心して」
私「いや、そこまでしなくても・・・」』
去年もたいして変わらないネタ会話してやがる。ｺﾞｸﾘ
てか自転車、私リクエストしてたみたいです。サーセン
しかし、まあ世の中の一般的な女性は、自転車もらったら落とせるかわからないのですが、先日コンビニでみかけた雑誌にて「女がカラダを許すとき理由大解剖」てのが気になったので、詳細を把握したら私と世間のズレにでもふれたいと思います。
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ちなみに、お客さん自ら自転車に乗って現れたのは、ちょっとおもしろかったです。（たしかにそれ以外運んできようがないすね）